記録ID: 1546273
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ハイキング
剱・立山
立山
2018年08月04日(土) [日帰り]
Echigoya
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:12
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 975m
- 下り
- 1,134m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 8:13
距離 12.3km
登り 975m
下り 1,134m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
何箇所か雪渓の上を歩くけれど、アイゼン等はまったく不要。 |
その他周辺情報 | 下山後長野駅まで戻ってきて、タクシーでうるおいの湯に立ち寄り。 |
写真
感想
妻の提案で立山を回ってきた。
おそらく40数年前、自分がまだ10歳前後の時に家族4人で雄山に登ったことがある。山登りをしない父が唯一連れて行ってくれた山だった気がする。室堂から見上げた一ノ越・雄山間の稜線がかすかに瞼の裏に残っていて、今回訪れてみたらやはり同じ絵だった。
ただ、その稜線以外はまったく記憶がなく、どこに泊まったのかも、雄山から縦走したのかピストンしたのかも、全然分からない。
そんな「ほぼ初めまして」の立山は、天候に恵まれ、雪渓も残っていて、素晴らしかった。登山口が既に森林限界を超えていて、山行の最初から最後までずっと絵になる。雄山からは北アルプス南部の山々、途中の稜線では黒部湖越しに後立山連峰、そして別山では大迫力の剱岳。その間、歩く稜線が前後に雄大に見渡せて、左手にはほぼ常に室堂が箱庭のように広がっている。こんな、良い意味での金太郎飴みたいな山域があるんだなあと関心してしまった(相変わらず表現力なさすぎ・・・)。
今回1つ当たったのは、室堂内の散策を午後にしたこと。室堂の東側に山々がそびえているので、午後の方が山肌をきれいに見ることができた気がする。
この山域はそれほど体力や技術を要しないので、もっと歳を重ねて脚が衰えてきたら毎年のように行ってしまいそう(笑)。
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