白雲岳 銀泉台から

2011年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 12.7km
• 登り: 870m
• 下り: 855m

コースタイム

8:40　銀泉台　出発
10:10　駒草平
11:10　赤岳
12:20　白雲岳頂上　(〜13:10出発)
14:00　赤岳
14:50　駒草平
16:00　銀泉台　到着

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

大雪レイクサイト臨時駐車場から銀泉台までシャトルバスを利用。

コース状況／危険箇所等

駒草平の下にヒグマ現る。
自分たちは出会えなかったが、もう数分早く着いていれば、会えたはず。
昨日も出てきたそうだ。

写真

9/11 12:34

旭岳

9/11 11:46

緑岳分岐

9/11 11:48

トムラウシ方面

9/11 12:12

お鉢方面

9/11 12:33

トムラウシ方面

撮影機器：

CX4 リコー

感想

ubejin

北見の山友達と御一緒した。
銀泉台は紅葉シーズン真最中ということで、銀泉台線は通行止め。
シャトルバスを利用しての山行となった。
銀泉台を9時前に出発。
紅葉を求めての山行だったが、カエデやナナカマドはまだまだで、見ごろはまだまだ先のようだ。
代わりにチングルマやウラシマツツジなどは、綺麗に紅葉していた。
途中の駒草平で、人だかりができていた。
ヒグマがいたようで、クマが通過するまで、大勢の方が、足止めを食らっていたそうだ。
自分達の通過時は、クマはすでに藪の奥へと消えていた。
遠目から少し拝見してみたかったが、残念。
今年は、熊の目撃数がとても多いので、まだチャンスはあるだろう。
赤岳でちょっと休憩し、白雲を目指す。
白雲分岐からは、ガレ場が続き、ナキウサギがいた。
また、白雲の火口縁には驚いた。
火口というよりは、運動場といった感じ。
野球が出来そうなくらいだ。
たしか、5月辺りに、幻の湖というのが形成される。
その時期に、再来したい。
12時20分、白雲頂上に到着。
風が強かったが、空気が澄んでおり、遠く、トムラウシまでの展望を楽しめた。
山頂でお昼ごはんを頂いて、下山。
シャトルバスの最終の一本前の便に乗れるかと、銀泉台手前で駆け足になった。
が、結局、間に合わず、靴を洗ったりと時間を潰した。
最終便のバスに乗り、レイクサイトへ帰った。

お疲れ様でした。