記録ID: 1549236
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無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
🚈と🚌で行く飯豊山
2018年07月14日(土) ~
2018年07月16日(月)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 34.7km
- 登り
- 2,767m
- 下り
- 2,825m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:30
2日目
- 山行
- 10:10
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 12:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
13日:東京八重洲22:50 14日:5:20会津若松駅6:45→7:22山都駅8:50→9:35川入 復路 16日:飯豊山荘9:20→10:08小国駅10:14→11:31米沢駅11:38→13:42上野駅 |
その他周辺情報 | 切合避難小屋はお米を3合持っていくと、少し割引になります。 飯豊山荘 お風呂 500円 |
写真
感想
東北の山々を歩きなれている人が必ず「飯豊はいいで~」と言う。昨夏から計画をたてていた、その山にやっと行けました。
理由が分かりました。山の大きさを実感できる山です。きっと季節が変わったらもっと違う顔を見せてくれるのでしょう。
天気もよく気温も高めだったので、水をがぶがぶのみましたが、ちょうどなくなったな~という辺りに水場があって助かりました。
雪渓も心配していた割にはなく、キックステップで十分でした。
お花は綺麗でしたが、今年は暑かったせいかヒメサユリは終わりかけでした。ですが、イイデリンドウが見られてよかった(^^)
切合小屋は三連休ということもあり、とても混んでいました。しかも二階だったので暑かった…去年の朝日連峰の経験から寝袋は持っていかなかったのですが、正解でした。かいらぎ小屋はガラガラでしたが、なぜか足にたくさんの赤いぼつぼつが。しかもかゆい。
JALでもらった折り畳みのビニール座布団をマットがわりにしていたのですが、やっぱり寝にくい。夏に東北の避難小屋に泊まるためには虫よけスプレーと、いいマットは必須だと思いました。
9時20分のバスに乗るために、梶川尾根をとばしました。でも、地神山まで行けばよかったなあ。今度、朳差岳まで行く時のためにとっておこう。
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