記録ID: 1551070
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
椹島〜悪沢岳〜赤石岳は行けず
2018年08月09日(木) ~
2018年08月11日(土)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 2,279m
- 下り
- 2,265m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 9:10
9:00
20分
椹島ロッジ
9:20
9:30
120分
新吊り橋
11:30
11:30
120分
小石下
13:30
14:00
180分
清水平
17:00
17:20
50分
駒鳥池
18:10
千枚小屋
2日目
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:20
4:50
60分
千枚小屋
5:50
6:10
60分
千枚岳
7:10
7:20
60分
丸山
8:20
8:50
60分
悪沢岳
9:50
10:00
10分
丸山
10:10
10:30
40分
千枚岳
11:10
千枚岳
3日目
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:00
4:10
40分
千枚小屋
4:50
5:00
50分
駒鳥池
5:50
6:10
40分
見晴台
6:50
7:10
60分
清水平
8:10
8:20
100分
小石下
10:00
10:00
10分
新吊橋
10:10
椹島ロッジ
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
畑薙臨時駐車場に登山と下山ポストがあります。 畑薙臨時駐車場でバスの運転手さんに3000円を支払い 行先(宿泊施設)を伝えます。 施設利用券を受け取り、これを宿泊施設にて提示すると 宿泊代から3000円差し引かれます。 帰りは、宿泊施設の領収書を椹島レストハウスに提示して、 整理券を受け取り乗車するシステムとなっています。 対象施設は、椹島ロッジ 椹島登山小屋 二軒小屋 千枚小屋 荒川小屋 中岳避難小屋 赤石小屋 赤石避難小屋 百瞭胸海硫函 熊の平小屋 小河内岳避難小屋 高山裏避難小屋 素泊以上の利用が必要です。 |
その他周辺情報 | 白樺荘にて入浴 510円 |
写真
撮影機器:
感想
予定通りに行かなかったので、備忘録を残したいと思います。
真夏の朝9時スタート
熱中症予防➡️水分摂取➡️食欲不振➡️低血糖➡️水分摂取大と 負のスパイラル
椹島独自の管理登山からくる 心理的プレッシャー
テン泊並装備の不慣れ
以上が今回の反省点。
出発時刻を早めたいなら、椹島に前日入りすれば良いことで、
今回は体調管理等 全てそこから始まったのではないかと思われる。
初日のバテは同じぐらい。
とわいえ、2日目 千枚岳で「予定通り行ってくれよ」と
言ってくれた 相棒を残して周回はできない。
短時間で往復出来る悪沢岳だけ ワガママさせていただいた。
逆の立場だったらと思うと 複雑な心境である。
下山途中、見晴台では 赤石岳だけが雲の中で 山容をうかがう事が出来なかった。
その時は、残念とは思わず 見えないことに救われた気がした。
椹島からのバスの中で、達成感を表現する若者 静かに噛みしめる年配者
それを見ている 心の小さい自分
赤石沢橋で、先ほどまで雲の中だった赤石岳が右上部に
はっきりと拝むことが出来た。
「また来なよ」 って 憎らしい笑顔に見えた。
バスの激しい揺れで、気持ちの整理が完全についた。
そして次回への闘志と意欲が湧いてきた。
満を持して臨んだはずの今回、自分の体調管理不足にて計画倒れとなってしまいました。夏の疲れか胃炎の症状でしたが言い訳無用 赤石まで周ることが出来ずnabeさんにも迷惑かけました。いつかリベンジを果たしたいと思います。。
それにしても自分、いつも自宅よりも山小屋のほうが熟睡できるのはなぜだろう・・
南アルプスと千枚小屋さんありがとうな〜
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖 [3日]
悪沢岳(鉄塔横〜岩頭〜小石下〜清水平〜見晴台〜駒鳥池〜千枚小屋〜千枚岳〜丸山〜悪沢岳、往復)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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