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Yamareco

記録ID: 1552691
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山 裏磐梯から

2018年08月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:05
距離
10.3km
登り
998m
下り
994m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
1:42
合計
8:03
距離 10.3km 登り 998m 下り 1,000m
6:59
7:00
62
8:02
8:03
22
8:25
5
8:30
9
8:39
8:54
16
9:10
27
9:37
10:47
26
11:13
11:23
5
11:28
6
11:34
11:35
59
13:06
13:08
9
13:17
13:18
19
13:37
13:38
11
13:49
ゴール地点
写真撮りながらブラブラしてますので、時間やコースどりは参考程度に!
標準CT以上になった言い訳かもしれない。
天候 ☀快晴!
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
裏磐梯スキー場の駐車場を利用
駐車場には(たぶん)この季節はトイレありません。事前に済ませておきましょう
コース状況/
危険箇所等
火口原ではルートは石の丸印や矢印を目安にすると良い
どのルートも、意外に急登があるので、しっかりとした靴がおススメ
また、登山道も狭いので、登り下りだけでなく、ゆっくりな人、スピードハイク(トレラン)もお互い譲り会いが大切

ムムッ、
グラフは最高地点が、山頂の1816mに達してない!
私、山頂に行ってないのか?
その他周辺情報 下山後に温泉があるのが有り難い。
高速のインターから
山頂は雲の中
2018年08月12日 04:39撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 4:39
高速のインターから
山頂は雲の中
裏磐梯スキー場からスタート
施設は営業していない模様
車もパラパラある
ここまでは舗装道路でないので、車は砂ぼこりだ
2018年08月12日 05:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/12 5:44
裏磐梯スキー場からスタート
施設は営業していない模様
車もパラパラある
ここまでは舗装道路でないので、車は砂ぼこりだ
ゲレンデ側に出ると
目指す山がそこにある
2018年08月12日 05:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/12 5:48
ゲレンデ側に出ると
目指す山がそこにある
ゲレンデはイベントか何かあるのか、草刈りの手入れがされている
2018年08月12日 05:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/12 5:53
ゲレンデはイベントか何かあるのか、草刈りの手入れがされている
裏磐梯スキー場のゲレンデトップまで登ると
桧原湖上に雲海だ!
2018年08月12日 06:23撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 6:23
裏磐梯スキー場のゲレンデトップまで登ると
桧原湖上に雲海だ!
少し戻り、火口原ルートへ進む
途中、木々の間に沼が見え隠れする
2018年08月12日 06:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/12 6:41
少し戻り、火口原ルートへ進む
途中、木々の間に沼が見え隠れする
シラタマノキが沢山足元にある
2018年08月12日 06:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/12 6:48
シラタマノキが沢山足元にある
山頂は見えないが、行先が見えるのは励みになる。
2018年08月12日 06:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
8/12 6:51
山頂は見えないが、行先が見えるのは励みになる。
火口原ルートの開けた乾いた河原状のところ(ここが火口原だな)で360°撮影
2018年08月12日 06:59撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
8/12 6:59
火口原ルートの開けた乾いた河原状のところ(ここが火口原だな)で360°撮影
急登の登山路の両脇にある輪っか状のものは、登山路から出ないためのガイドだと思うが、杖代わりになるのでありがたいが、たまにグラグラしてるのもあるので、あてにならず
2018年08月12日 07:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
8/12 7:22
急登の登山路の両脇にある輪っか状のものは、登山路から出ないためのガイドだと思うが、杖代わりになるのでありがたいが、たまにグラグラしてるのもあるので、あてにならず
火口原からの急登の途中だが、ひらけた所で360°撮影
本当は休みたいだけ
2018年08月12日 07:47撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
2
8/12 7:47
火口原からの急登の途中だが、ひらけた所で360°撮影
本当は休みたいだけ
急登を登ったところで360°撮影
双耳峰であることがわかりやすい
麓からでも分かるが。
2018年08月12日 08:00撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
1
8/12 8:00
急登を登ったところで360°撮影
双耳峰であることがわかりやすい
麓からでも分かるが。
ススキがお花を咲かしています。
初めて見た。
2018年08月12日 08:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/12 8:06
ススキがお花を咲かしています。
初めて見た。
更に一段登ったところで360°撮影
まだまだ先は長そう
2018年08月12日 08:21撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
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8/12 8:21
更に一段登ったところで360°撮影
まだまだ先は長そう
黄金清水手前のお花畑
2018年08月12日 08:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8/12 8:40
黄金清水手前のお花畑
お花畑で360°撮影
ほぼ貸し切りだ
2018年08月12日 08:47撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
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8/12 8:47
お花畑で360°撮影
ほぼ貸し切りだ
黄金清水上のお花畑の分岐まで来ました。
お花の名前はよくわからないが、沢山の花が咲いました。この辺りから、八方台登山口からの登山者も合わさり賑やかな山に変わる。
2018年08月12日 09:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/12 9:00
黄金清水上のお花畑の分岐まで来ました。
お花の名前はよくわからないが、沢山の花が咲いました。この辺りから、八方台登山口からの登山者も合わさり賑やかな山に変わる。
パノラマにして見たが
あの爽快感は伝わらない
2018年08月12日 09:03撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/12 9:03
パノラマにして見たが
あの爽快感は伝わらない
色々試すが
伝わらない
2018年08月12日 09:03撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/12 9:03
色々試すが
伝わらない
山頂で360°撮影
猪苗代湖側からの登山者も合流して一気に混雑する
山頂の看板や印が無く、三角点と祠だけ
2018年08月12日 09:41撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
1
8/12 9:41
山頂で360°撮影
猪苗代湖側からの登山者も合流して一気に混雑する
山頂の看板や印が無く、三角点と祠だけ
山頂から反対側の猪苗代湖が見えると、達成感倍増!
2018年08月12日 09:42撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/12 9:42
山頂から反対側の猪苗代湖が見えると、達成感倍増!
山頂の祠
2018年08月12日 09:42撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 9:42
山頂の祠
その前の神社名の石碑の形もいい
2018年08月12日 09:42撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 9:42
その前の神社名の石碑の形もいい
そう、こいつが怖いくらいたくさん飛んでおり
逃げもしない
よく見ると他の写真にも写り込んでる
2018年08月12日 10:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
8/12 10:31
そう、こいつが怖いくらいたくさん飛んでおり
逃げもしない
よく見ると他の写真にも写り込んでる
山頂看板少し離れたとこにありました
ここでEOS M6 のバッテリー切れ
オートパワーオフになってなかった模様
2018年08月12日 10:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
8/12 10:49
山頂看板少し離れたとこにありました
ここでEOS M6 のバッテリー切れ
オートパワーオフになってなかった模様
銅(あか)沼は、かなりの減水、
ブラタモでも減水してた気がする
季節の変動かな
2018年08月12日 13:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/12 13:05
銅(あか)沼は、かなりの減水、
ブラタモでも減水してた気がする
季節の変動かな
銅沼の先にあった沼
色が写真では再現できない。
2018年08月12日 13:15撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 13:15
銅沼の先にあった沼
色が写真では再現できない。
ゲレンデ上まで戻って来ました。
あと少しだ
2018年08月12日 13:17撮影 by  iPhone 6, Apple
8/12 13:17
ゲレンデ上まで戻って来ました。
あと少しだ
スキーなら数分(一分かからないかも)なのに...
そして無事下山しました。
2018年08月12日 13:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/12 13:24
スキーなら数分(一分かからないかも)なのに...
そして無事下山しました。
そうだ
TJAR 2018はどうなってる
15時頃のnow here!を確認
そうだ
TJAR 2018はどうなってる
15時頃のnow here!を確認
折角来たんだから
温泉後、桧原湖をフラフラ散策
2
折角来たんだから
温泉後、桧原湖をフラフラ散策
折角来たんだから
夜は曇りが予想されたが、星空が見えたので、星空撮影
2
折角来たんだから
夜は曇りが予想されたが、星空が見えたので、星空撮影
折角来たんだから
喜多方ラーメン食す
1
折角来たんだから
喜多方ラーメン食す

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ
備考 水はいつもの夏パターンで、2リットル持っていったが途中で調達できるんで、半分にできたかな。

感想

お盆休みは、別の山行を計画してましたが、天気予報とにらめっこして、こちらに決定しました。
天気予報と場所から選んでいるんで、ルートの難易度とかルート上のビューポイントとか全く予習せず、高低差とルート取り、コースタイムだけで、山行決定。(見本になりませんネ)
これをまとめている最中知ったのだが、火口原ルートはやはり健脚向けコースだったようです。
駐車場までのアクセスは、難なくクリア、しかし、駐車場にトイレが見当たら無いのが計算外、(SAで済ましておいて良かった)
時計回りの火口原ルートと反時計回りの銅沼ルートの選択は、最後まで決めてなかったが、一度、分岐を過ぎ、ゲレンデトップまで行って撮影しながら、下山が急坂なのは、膝にくるからとの軟弱な理由から時計回りを選択。ある意味正解だったが、膝以前に急すぎて危険でしたね。
急登の後の見晴らしの良さ、お花畑の爽快感はこのコースを歩いた人だけのご褒美ですね。
弘法清水まで来ると、八方台登山口からの登山者と合流し一気に賑わいのある山に変化して、狭い登山道での譲り合いが求められます。

高速のインターを降りた時は心配でしたが、登頂時は山頂からの眺めは運良く抜群で、早くスタートして正解でした。

帰りは、登りとは別世界で、予想されたように、混み合うし、休憩ポイントが少ないし、景観も寂しい部分もあり、銅沼(あかぬま)までは、ただひたすらアップダウンのある下山で、足腰の鍛錬のようでした。

やっとの事で到着した銅沼は、以前ブラタモリで見たような減水した光景で、岩の赤い線から満水の状態を想像しながらすばらく休憩。(チョット水や水草の痛んだ匂いがしたがコレも自然だ)
ゲレンデトップに出た時は我が家に戻って来た時の安心感みたいな感じで、登山からの開放感で、ただただダラダラ戻りました。
ゲレンデ麓で、中学生くらいの30名ほどの団体が登って行ったが、まさかコレから登ったのかな?いやいやきっと地質の研究に違いない。

せっかくここまで来たんで、天気予報は雨も降らないらしく星空撮影をし沢山の流星を観察(実はリサーチ済み、こちらがメインだったかも)
せっかくここまできたんで少し足を伸ばし、喜多方らーめんをいただいて帰路につきました。

山行中、ご指導や案内など、お声がけ、頂きました方々に感謝。

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