磐梯山 裏磐梯から
- GPS
- 08:05
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 998m
- 下り
- 994m
コースタイム
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 8:03
標準CT以上になった言い訳かもしれない。
天候 | ☀快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場には(たぶん)この季節はトイレありません。事前に済ませておきましょう |
コース状況/ 危険箇所等 |
火口原ではルートは石の丸印や矢印を目安にすると良い どのルートも、意外に急登があるので、しっかりとした靴がおススメ また、登山道も狭いので、登り下りだけでなく、ゆっくりな人、スピードハイク(トレラン)もお互い譲り会いが大切 ムムッ、 グラフは最高地点が、山頂の1816mに達してない! 私、山頂に行ってないのか? |
その他周辺情報 | 下山後に温泉があるのが有り難い。 |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 水はいつもの夏パターンで、2リットル持っていったが途中で調達できるんで、半分にできたかな。 |
感想
お盆休みは、別の山行を計画してましたが、天気予報とにらめっこして、こちらに決定しました。
天気予報と場所から選んでいるんで、ルートの難易度とかルート上のビューポイントとか全く予習せず、高低差とルート取り、コースタイムだけで、山行決定。(見本になりませんネ)
これをまとめている最中知ったのだが、火口原ルートはやはり健脚向けコースだったようです。
駐車場までのアクセスは、難なくクリア、しかし、駐車場にトイレが見当たら無いのが計算外、(SAで済ましておいて良かった)
時計回りの火口原ルートと反時計回りの銅沼ルートの選択は、最後まで決めてなかったが、一度、分岐を過ぎ、ゲレンデトップまで行って撮影しながら、下山が急坂なのは、膝にくるからとの軟弱な理由から時計回りを選択。ある意味正解だったが、膝以前に急すぎて危険でしたね。
急登の後の見晴らしの良さ、お花畑の爽快感はこのコースを歩いた人だけのご褒美ですね。
弘法清水まで来ると、八方台登山口からの登山者と合流し一気に賑わいのある山に変化して、狭い登山道での譲り合いが求められます。
高速のインターを降りた時は心配でしたが、登頂時は山頂からの眺めは運良く抜群で、早くスタートして正解でした。
帰りは、登りとは別世界で、予想されたように、混み合うし、休憩ポイントが少ないし、景観も寂しい部分もあり、銅沼(あかぬま)までは、ただひたすらアップダウンのある下山で、足腰の鍛錬のようでした。
やっとの事で到着した銅沼は、以前ブラタモリで見たような減水した光景で、岩の赤い線から満水の状態を想像しながらすばらく休憩。(チョット水や水草の痛んだ匂いがしたがコレも自然だ)
ゲレンデトップに出た時は我が家に戻って来た時の安心感みたいな感じで、登山からの開放感で、ただただダラダラ戻りました。
ゲレンデ麓で、中学生くらいの30名ほどの団体が登って行ったが、まさかコレから登ったのかな?いやいやきっと地質の研究に違いない。
せっかくここまで来たんで、天気予報は雨も降らないらしく星空撮影をし沢山の流星を観察(実はリサーチ済み、こちらがメインだったかも)
せっかくここまできたんで少し足を伸ばし、喜多方らーめんをいただいて帰路につきました。
山行中、ご指導や案内など、お声がけ、頂きました方々に感謝。
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