涼を求めて・・大台ケ原へ

2018年08月13日(月) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 7.8km
• 登り: 428m
• 下り: 445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:17

距離 7.8km 登り 447m 下り 445m

10:40 「心・湯治館」
10:40 大台ケ原駐車場
11:05 11:10 展望台分岐
11:15 11:19 大台ヶ原山
11:24 展望台分岐
11:50 11:53 正木ヶ原
12:01 尾鷲辻
12:05 本ゴヤ嶺
12:15 牛石ヶ原
12:18 12:19 大蛇��分岐
12:26 12:31 大蛇��
12:40 12:55 大蛇��分岐
13:22 13:26 シオカラ谷吊橋
13:57 ゴール地点

0735 自宅発、0750 コンビニで食料調達
0830 御所南インター出る→国道309号
1022 大台ヶ原駐車場着(96.3km)

1034 スタート
1039 東大台登山口
1106 展望台、1108 発
1115 日出ヶ岳頂上(1695m)一等三角点、展望台
1150 正木ヶ原
1213 神武天皇像、牛石ヶ原
1227 大蛇��
1241 大蛇��分岐でランチタイム、1255 発
1324 シオカラ谷
1357 ゴール

1655 仮眠の後駐車場発、ドライブウェイ途中で夕日待ち
1810 見られそうに無いので諦め、発
1847 ドライブウェイ出る
1930 コンビニで小休止
2051 給油
2100 自宅着(193.4km)

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大台ケ原ドライブウェイ終点駐車場(無料)

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はない

その他周辺情報

駐車場周辺には売店・自販機・トイレなどがある

写真

8/13 10:39

1039 東大台登山口、こちらはフリーだが、西大台地区は立ち入り許可が必要

8/13 10:52

1052 途中にあった野鳥の説明板は真新しくなっていた

8/13 10:57

1057 水場があったが飲めるかどうかは分からない

8/13 11:07

1107 展望台に到着、天気が良ければ富士山や熊野灘が見えるようだが・・・

8/13 11:07

1107-2 展望台からの眺め、雲が出ているので薄ぼんやりしている

8/13 11:08

1108 展望台の様子

8/13 11:10

1110 山頂への階段の登り口

8/13 11:13

1113 山頂の展望台が見えた

8/13 11:15

1115 日出ヶ岳頂上(1695m)一等三角点

8/13 11:16

1116-2 東の方角は雲の中、何も見えない

8/13 11:17

1117 西の方角の説明板

8/13 11:17

1117-2 大日岳、釈迦ヶ岳、孔雀岳、仏生ヶ岳方面

8/13 11:17

1117-3 行者還岳、和佐又山、大普賢岳方面

8/13 11:18

1118-2 北の方角

8/13 11:32

1132 この辺りは立派な木道が設置されている

8/13 11:32

1132-2 日出ヶ岳方面を振り返る

8/13 11:33

1133 昔はもっと林立していたが、朽ちて少なくなってきたようだ

8/13 11:38

1138 下って次のピークに向かう

8/13 11:50

1150 正木ヶ原

8/13 12:13

1213 神武天皇像

8/13 12:13

1213-2 牛石ヶ原

8/13 12:27

1227 大蛇�瑤謀�着

8/13 12:28

1228 大蛇�瑤�らの展望��

8/13 12:28

1228-2 大蛇�瑤�らの展望��

8/13 12:29

1229 大蛇�瑤�らの展望��

8/13 12:30

1230 大蛇�瑤鮓紊砲垢�

8/13 12:42

1242 大蛇��分岐でエネルギー補給、今日は「朝バナナ」

8/13 12:45

1245 ランチタイムはコンビニ弁当

8/13 12:55

1255-2 大蛇��分岐

8/13 13:26

1326 シオカラ谷吊り橋

8/13 13:26

1326-2 吊り橋からの眺め

8/13 13:38

1338 これから暫くは延々の登りが続く

8/13 14:03

1403 駐車場への出口で小休止、気温は26℃くらい

8/13 17:11

1711 ドライブウェイ途中からの風景、このまま行けば夕陽が見られそうと期待するが・・・

8/13 17:11

1711-2 下の方では雲が発生している

8/13 18:19

1819 すっかり黒い雲に覆われ夕陽は望み薄に

8/13 18:19

1819-2 もう少し雲が出ればきれいな雲海になるかも

本日のルートはField Accessによれば、3時間22分、8.68km、標高差266mとなった。

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

装備

個人装備

半袖Ｔシャツ ズボン[Marmot] 靴下 (手袋) 折りたたみ傘 (カッパ) 日よけ帽[mont-bell] ザック[mont-bell 20L] (ザックカバー) 昼食 行動食 保温水筒[ポカリスエット1L] エネルギー補給ゼリー[朝バナナ] パック野菜ジュース (モバイルバッテリー) (熊鈴) 温度計 (笛) スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] 日焼け止め (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 タオル コンデジ[SONY DSC-HX90V] ( )内は今回不使用

感想

nimuchan

どこか涼しいところに行きたいなと思い、海がいいか山がいいか考えたが、海は海水浴客でどこもいっぱいの可能性が高いと思い山がいいかなと。登山でなくてもいいと思い、ネットで、奈良県で一番高い所にある道路を調べたら、大台ケ原ドライブウェイとのこと。それなら山に登らない手はないので、少し出遅れたが早速登山の用意をして出かける。お盆休みの最中なので満員の恐れがあることは覚悟で、もしかすると駐車場に入れないかもと心配したが、到着時の混み具合は7割くらいだった。そういえばここに来るまでもいつもより道路も空いているようだった。

到着時の気温は24℃くらいだったのでやはり涼しい。スタートから暫くはほとんど水平な道だったこともあり、涼しくて気持ちのいい山歩きで来て良かったと思ったが、登りにかかると、風が無いこともあり、かなり蒸し暑くなり、結局汗をかくことになった。頂上から下り出しても、途中何回もアップダウンがあり、それなりに疲れる。大蛇�瑤鮓�終わった後で一旦ランチタイムとし、シオカラ谷までの下りと登り返しに備える。シオカラ谷までの下りは多少注意を要するが、登り返しは蒸し暑さもありかなりしんどかった。ただ先日までの玉の汗ということはなかった。

今日は夕日まで見て帰ろうと思っていたので、駐車場に戻ってからも車で休んでいたが、いつの間にか、空が真っ黒になり、暫くすると大粒の雨がこれでもかと言うほど降りつけ、更に強烈な雷となった。

それでも西の空は一部青空ものぞいていたのでもしかすると夕陽が見られるかもと思い、暫く駐車場に居たが、諦めて下り出すと途中でまた青空が見えだし2回ほどドライブウェイの駐車スペースで時間待ち。最終的には諦めて帰宅する事に。

本日のルートはField Accessによれば、3時間22分、8.68km(ヤマレコマップでは7.81km)、標高差266m(同じく254m、累積は401m)、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、9.3km、15,440歩となった。