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Yamareco

記録ID: 1554074
全員に公開
ハイキング
剱・立山

立山(室堂から)

2018年08月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 taichi_n26 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
7.5km
登り
679m
下り
684m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
1:01
合計
5:47
8:38
46
スタート地点
9:24
9:30
62
10:32
10:57
24
11:21
11:21
3
11:24
11:29
6
11:35
11:46
9
11:55
11:57
2
11:59
11:59
17
12:16
12:18
53
13:11
13:17
43
14:00
14:00
11
14:11
14:15
1
14:16
14:16
9
14:25
ゴール地点
天候 日本海側の高気圧と太平洋側の高気圧に挟まれ湿った空気が流れ込むため、午前中霧が濃く、標高の高いエリアは昼前に晴天になりつつも、午後遅くになると雷雨の恐れあり。という予報。
このところの不安定な天気もあってか、晴天は一切なく、終始濃い霧に包まれまったく景観のない登山になりました。降雨はなかっただけよかったです。
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
黒部アルペンルートの富山側から室堂に入りました。お盆時期の日曜日とあって、立山駅の無料駐車場は始発前時間に着いてほぼ満車。さらに、立山ケーブルカーも10分おきに発着に増便されてても1時間待ちました。続く立山高原バスはピストン運行のためどうには10分くらいで乗車できましたが、室堂を出発できたのは8:38でした。
切符代金は大人往復で4,310円、子供往復で2,160円です。
帰りは立山高原バスはピストン運行がこれまたピストン運行のため10分くらいで乗車できましたが、立山ケーブルカーはこれも1時間ほど待ちました。混雑期はケーブルカーがネックですね。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所はなく、コースも短いので3,000m級の高山ではあるものの、小学生や幼稚園児を連れた家族連れが雄山までの登山をスニーカー&ジーンズという軽装で楽しんでました。
とはいえ、それなりの岩場を登るコースもありますし、3,000m級なので風もあり天候悪化も充分にあります。少なくとも、雨合羽の持参とトレッキングシューズくらいはマストで必要な気がします。
雄山より先、大汝山方面へは少し危険な個所が増えるので、登山経験&装備がない方は行かないほうが賢明です。
その他周辺情報 山岳レースTJARが開催されており、この日は選手が観光登山客で渋滞する立山を通過していました。幸いにも、望月将悟選手のすぐ後ろを雄山から一の越山荘までの下り30分ほど行動することができ、息子が少し転んだ時に優しく声掛けいただきました。5連覇を蔭ながら応援したいです。
始発前到着するもケーブルカーは1時間待ち。
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始発前到着するもケーブルカーは1時間待ち。
8:38にようやく室堂を出発。
2018年08月12日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 8:42
8:38にようやく室堂を出発。
最初はすごく整備されたハイキングコース。
2018年08月12日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 8:51
最初はすごく整備されたハイキングコース。
雪渓を2度通過します。
2018年08月12日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 9:01
雪渓を2度通過します。
難なく一の越山荘に到着。
2018年08月12日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 9:25
難なく一の越山荘に到着。
雄山にとりつきます。ここからはそれなりの登りになる。
2018年08月12日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 9:41
雄山にとりつきます。ここからはそれなりの登りになる。
狭い岩の間をよじ登るような個所も何度かあり。
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狭い岩の間をよじ登るような個所も何度かあり。
二の越の広場に到着。
2018年08月12日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 10:03
二の越の広場に到着。
登りと下りが相互に譲り合いながら渋滞が発生。
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登りと下りが相互に譲り合いながら渋滞が発生。
ガスガスだけど山頂が見えてきた。
2018年08月12日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 10:27
ガスガスだけど山頂が見えてきた。
雄山神社峰本社にて500円を納めお祓いを受けます。
2018年08月12日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 10:40
雄山神社峰本社にて500円を納めお祓いを受けます。
お祓いを受けないと見れない雄山山頂(3,003m)。
2018年08月12日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 10:42
お祓いを受けないと見れない雄山山頂(3,003m)。
次に一応、立山最高峰の大汝山に向かいます。
2018年08月12日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 11:02
次に一応、立山最高峰の大汝山に向かいます。
少し際どい場所もありますが登山経験者であれば大丈夫。
2018年08月12日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 11:12
少し際どい場所もありますが登山経験者であれば大丈夫。
山頂直下の大汝休憩所に到着。
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山頂直下の大汝休憩所に到着。
大汝山(3,015m)山頂にて奥さんに撮ってもらいました。
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大汝山(3,015m)山頂にて奥さんに撮ってもらいました。
景観がないのでここまでにして引き返します。
2018年08月12日 12:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 12:06
景観がないのでここまでにして引き返します。
雄山山頂に戻るとさらにたくさんの人が。
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雄山山頂に戻るとさらにたくさんの人が。
一等三角点「立山」発見。
2018年08月12日 12:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 12:22
一等三角点「立山」発見。
下山はさらに渋滞。ゆっくりと下ります。
2018年08月12日 12:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 12:38
下山はさらに渋滞。ゆっくりと下ります。
幸いにも望月将悟選手に会えました。
2018年08月12日 13:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 13:04
幸いにも望月将悟選手に会えました。
ほぼ下山終わり。ハイキングコースで室堂に向かいます。
2018年08月12日 13:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 13:27
ほぼ下山終わり。ハイキングコースで室堂に向かいます。
高山は雲の中でしたが室堂はかろうじてまあまあ。
2018年08月12日 13:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 13:29
高山は雲の中でしたが室堂はかろうじてまあまあ。
ミドリガ池はそんなに綺麗ではない。
2018年08月12日 14:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 14:08
ミドリガ池はそんなに綺麗ではない。
ミクリガ池は綺麗ですが背景の山々が残念な状態。
2018年08月12日 14:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 14:09
ミクリガ池は綺麗ですが背景の山々が残念な状態。
地獄谷は遠くに眺めるのみ。
2018年08月12日 14:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 14:18
地獄谷は遠くに眺めるのみ。
今日も事故なく山行が終わり山の神様に感謝。
2018年08月12日 14:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/12 14:27
今日も事故なく山行が終わり山の神様に感謝。

装備

個人装備
1/25 000地形図(1) コンパス(1) GPSユニット(1) 筆記具(1) ヘッドランプ・電池(3) 笛(1) ミニナイフ(1) ライター(1) ザックカバー(1) エマージェンシーシート(2) 手ぬぐい(1) ハンカチ・ティッシュ・巻紙(1) カッパ(上下)(3) ウォーターキャリー(1) ストック(1) サングラス(3) 携帯電話(2) 腕時計(1) 食事(適宜) 非常食(適宜) 行動食(適宜) 保険証(1)
共同装備
救急セット(1) コンパクトカメラ(1)

感想

せっかく富山にいるので日本百名山の一座 立山(3,015m)に登山に行って来ました。ヤギという台風と大気に湿った空気がなんとやらで、もう天気予報もあてにならず。終始真っ白で景観はさっぱりでした。
混雑で出発が遅れたのと、まったくと言って景観がないので大汝山までのピストンに工程を変更しました。

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1/5
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