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Yamareco

記録ID: 1555201
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ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬御池〜燧ケ岳〜尾瀬沼ヒュッテ〜沼山峠

2018年08月11日(土) ~ 2018年08月12日(日)
 - 拍手
子連れ登山 guccigucci その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
25:42
距離
14.2km
登り
1,124m
下り
908m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:59
休憩
1:23
合計
7:22
7:10
68
8:18
8:18
26
8:44
8:56
12
9:08
9:09
78
10:27
10:45
14
10:59
11:31
9
11:40
11:56
20
12:16
12:18
121
14:19
14:19
7
14:26
14:28
4
14:32
宿泊地
2日目
山行
1:04
休憩
0:00
合計
1:04
7:48
24
宿泊地
8:12
8:12
40
天候 11日雨のち曇り 12日曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越道アクセスは小出ICからシルバーライン〜銀山平、奥只見湖を周回する様に進む。帰りは南会津から那須塩沢を経て東北道にて帰路を取った。
コース状況/
危険箇所等
御池からの燧ケ岳への登山道は雨が降ると殆ど沢登りの様に滝になってしまって
いるので注意。
その他周辺情報 桧枝岐温泉は駒の湯と燧の湯が¥500
朝7時半の御池駐車場、お盆休み初日ですがこの時間ならこんな感じ。
朝7時半の御池駐車場、お盆休み初日ですがこの時間ならこんな感じ。
小雨交じりの中ここから登ります。
小雨交じりの中ここから登ります。
オオカメノキ。
沢登の様相。雨が酷いのでカメラは一旦ザックに収める。
沢登の様相。雨が酷いのでカメラは一旦ザックに収める。
ジョウシュウオニアザミを携帯で撮影。
ジョウシュウオニアザミを携帯で撮影。
山頂到着。景色はガスガスで何も見えず。
仕方ないので俎瑤北瓩辰督恒竸憩擦撚嫉海垢襦
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山頂到着。景色はガスガスで何も見えず。
仕方ないので俎瑤北瓩辰督恒竸憩擦撚嫉海垢襦
途中雨も上がったのでカメラを出して尾瀬沼を撮影。
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途中雨も上がったのでカメラを出して尾瀬沼を撮影。
ヒュッテはまだあんなに遠い。
1
ヒュッテはまだあんなに遠い。
オヤマリンドウが結構咲いてます。
オヤマリンドウが結構咲いてます。
マルバダケブキ。
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マルバダケブキ。
ナデッ窪との分岐。尾瀬沼にさっさと降りて快適な木道を少し長めに歩くならこっち。
ナデッ窪との分岐。尾瀬沼にさっさと降りて快適な木道を少し長めに歩くならこっち。
丁度ガスが晴れてきたので振り返ると燧ケ岳がやっと見えた。
2
丁度ガスが晴れてきたので振り返ると燧ケ岳がやっと見えた。
尾瀬沼も全容を現してきました。
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尾瀬沼も全容を現してきました。
長英新道は結構長い。見晴新道は急で距離が一番長かった印象があるが何気に距離だけなら匹敵するんじゃないか。
長英新道は結構長い。見晴新道は急で距離が一番長かった印象があるが何気に距離だけなら匹敵するんじゃないか。
漸く尾瀬沼まで降りてきました。
漸く尾瀬沼まで降りてきました。
4.5KM以上ある様な。。ここは登りの方がずっと楽だったわー。
4.5KM以上ある様な。。ここは登りの方がずっと楽だったわー。
すっかり晴れてきた。
すっかり晴れてきた。
尾瀬沼ヒュッテの方向。
尾瀬沼ヒュッテの方向。
サワギキョウ。
山頂で晴れてもらいたかった。
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山頂で晴れてもらいたかった。
沼山峠の方向。
ヒュッテから見る燧ケ岳。
2
ヒュッテから見る燧ケ岳。
さてとまずはビールで乾杯。
この後風呂入って2回戦目。
3
さてとまずはビールで乾杯。
この後風呂入って2回戦目。
2回戦目。
巻機山に行った時に買ってきた酒を瓶ごと持ってきたので
こちらも嗜む。
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2回戦目。
巻機山に行った時に買ってきた酒を瓶ごと持ってきたので
こちらも嗜む。
翌朝のヒュッテ。
翌朝のヒュッテ。
燧ケ岳はちょっとガスっちゃってますね。
さて帰りますか。
燧ケ岳はちょっとガスっちゃってますね。
さて帰りますか。
トリカブト。
沼山峠に向かう。
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沼山峠に向かう。
サワギキョウ。
ミヤマワレモッコウ。
ミヤマワレモッコウ。
コバキボウシ。
オトギリソウ。
サラシナショウマ
サラシナショウマ
尾瀬らしい風景。
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尾瀬らしい風景。
沼の方角を再度振り返る。
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沼の方角を再度振り返る。
オヤマリンドウ。
オヤマリンドウ。
オオカメノキ。
沼山峠に到着。
ここからバスで御池駐車場まで¥500
ここからバスで御池駐車場まで¥500
途中バスが停車し右手を見る様促される、。
ブナの原生林との事。
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途中バスが停車し右手を見る様促される、。
ブナの原生林との事。

感想

燧ケ岳を御池側から登るのは約10年振りで当時はまだ小学生だった長男と二人で
テント担いで燧ケ岳に登り、そこから見晴新道で見晴まで降りてテン泊して翌日は
三条の滝経由で燧裏林道で御池に戻るルートを辿ったが今回は妻がテントは嫌だとの
ひと言からいつもの尾瀬沼ヒュッテに宿泊する予定でルートを辿った。
今年6月も尾瀬には来ていて久しぶりの年に2度目の尾瀬。
妻や次男は鳩待峠か大清水からのアクセスしか来てないので漸くこちらからの尾瀬も
知って貰えると思い連れてきたが、出だしから小雨交じり。
まあこの程度なら問題ないと思い進むと前日の雨で登山道は滝の様な雰囲気になっていたが何とか妻のペースに合わせつつ俎堯⊆動濁瑤領哨圈璽に登頂する事が出来た。
しかし肝心の景色はガスガスで展望も効かない状況だったのでおにぎりで軽く食事を摂り、折角の山頂を堪能せず長英新道から尾瀬沼ヒュッテを目指し下山した。
下山直後に雲が流れていき見る見る晴れ間が広がって景色がガスから解放されていく幻想的な風景に暫し足を止める。
山頂でこういった景色を見れないのは運もあるが、また次回と言っている様でもあるので捉え方としては後者を取りたい(笑)

今回登ってて何より驚いたのは御池側から登っていると上から犬を二匹連れた家族が降りてきた事です。
尾瀬には何度も来ているが犬を連れて来ている人を見たのは初めてで、本来なら罰則対象ではないにせよ、尾瀬では介助犬や救助犬以外のペットはリードを付けていたとしてもマナーとして禁止にしている場所なのでそういう理解のない人間まで山に来る様になったと思うと嘆かわしい次第です。
これが同じ登りだったら注意してますが、燧ヶ岳を日帰りザックで下山している所を見ると昨日どこかの小屋で一泊時に怒られているはずだし、道中でも見知らぬ人から嫌という程注意を受けている筈だからここで改めて言うことでもないと思い何も言いませんでしたが。
私も犬を飼っていた事があるので家族の一員であるのは理解出来きます、
ただマナーは守りましょう。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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