記録ID: 155936
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雪山ハイキング
中央アルプス
恵那山〜神坂ルート
2011年12月10日(土) ~
2011年12月11日(日)
miki3sk
その他2人
- GPS
- 27:10
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,193m
- 下り
- 1,193m
コースタイム
12月10日 09:50神坂登山口-11:00鳥越峠-12:00大判山-16:15前宮道分岐-16:55避難小屋泊
12月11日 7:20避難小屋-7:50前宮道分岐-10:25大判山-11:30鳥越峠-13:00神坂登山口-クアリゾート湯舟沢-17:00豊田
12月11日 7:20避難小屋-7:50前宮道分岐-10:25大判山-11:30鳥越峠-13:00神坂登山口-クアリゾート湯舟沢-17:00豊田
天候 | 晴れ(頂上部は雲の中) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは神坂峠の手前の道路沿いにありましたが、峠の登山口には設置してありませんでした。 気温が低く(マイナス6度)一面の雪でしたが、新雪でパウダースノーでしたのでアイゼンは必要なかったです。 崩落箇所もありましたが、ロープが張ってあり特に危険と思う箇所はありませんでした。 今回は先行者がありトレースが付いていたので迷うことはありませんでしたが、トレースのない状態ではコースを熟知していないと危険です。 |
写真
感想
12月10日(土)といえばペリカン隊にとっては忘れられない日であります。
2005年の12月10日(土)、3人で広河原から雨の中を恵那山に向かいました。途中みぞれになり、やがて雪になりました。膝までの雪がやがて腰までになり、ラッセルしながらの登山となりました。4時には避難小屋に着く予定が夜中11時頃にやっと頂上です。ところが避難小屋がどこにあるのか分からず一時間以上探しましたが、吹雪で全く分かりませんでした。テントも無くやむなくシュラフだけでビバークして一夜を過ごしました。
今回はメンバーが一人違いますがリベンジに神坂ルートで行ってきました。天気は快晴で申し分ありませんが、恵那山頂には雲がかかっております。
コースタイムは約5時間、皆さんの記録を見ると4時間くらいと思っていました。ところが雪のせいか?鍋の食材の重さのせいか?見事にヘタレの7時間。リベンジどころか危うく返り討ちになるところでした。
避難小屋はとても綺麗で広かったです。おかげで鍋をしたりランタンを使っても部屋が暖まりません。持参の水は氷ったままです。
二日目は風が強く体感は寒かったですが、山の雲を飛ばしてくれて遠く富士山や南アルプスや北アルプスも綺麗に見えました。帰りもゆっくりと歩き5時間以上かかりました。アイゼンも用意しましたが、ふかふかの新雪で使いませんでした。
2千メートルの12月はすでに真冬の姿でした。十分な装備と経験がないと危険だと再認識しました。
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miki3skさん
お早うございます。
見事リベンジのようですがお楽しみの写真は???
私も日曜日に大峰山にでもと思ってましたが、
青島の強烈な寒さに体調を崩しかけ、
今週も中国(広州〜南通)なので出かけるのを
控えさせていただきました
取りあえずご無事の生還で何よりです!!
広東省 肇慶にて
satokunさん
お疲れ様です
連チャンで中国とはお疲れ様です
写真は本日アップしました。全部載せたかったのですが、50メガの制限で途中ストップしてしまいました。
まずは体調を整えてください。
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