高妻山 11のピークはなかなか大変

2018年08月18日(土) [日帰り]

• GPS: 09:16
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,514m
• 下り: 1,515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:14
• 休憩: 1:02
• 合計: 9:16

距離 15.4km 登り 1,516m 下り 1,516m

5:32 戸隠キャンプ場バス停
5:37 戸隠キャンプ場
5:43 戸隠牧場入口
5:54 弥勒尾根コース分岐
6:04 ゲート
6:53 7:02 帯岩
7:06 7:09 一杯清水
7:21 7:26 一不動（避難小屋）
7:34 7:35 一不動
8:48 8:51 五地蔵山
9:23 八観音
10:40 11:05 高妻山
12:04 12:06 八観音
12:37 12:43 五地蔵山
13:28 13:29 弥勒尾根1596ｍ点
14:08 14:09 弥勒尾根入口
14:19 14:20 弥勒尾根コース分岐
14:33 14:37 戸隠牧場入口
14:43 14:44 戸隠キャンプ場
14:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

埼玉から約4時間。朝5時過ぎ到着。戸隠キャンプ場の登山者用駐車場を利用。キャパ十分。

写真

8/18 5:22

広い駐車場。それにしても寒い。この時期なのになんと3度。

8/18 5:41

戸隠牧場からはさすがに戸隠山がよく見えます。こっちも気になったけど、縦走すると12時間コースなので今回は断念。

8/18 5:47

朝の寒さを感じる写真です。

8/18 5:58

まずは牧場内を歩き。ルート上の牛さんの邪魔をしないよう、かつ落とし物を踏まないように通過。

8/18 6:21

しばらく沢沿いを登っていきます。なかなかの急登。
ハイタッチ草（勝手に命名）にハイタッチしながら登っていきます。

8/18 6:49

沢登りかって箇所も多数。

8/18 6:59

これは帯岩。上部をトラバース。

8/18 7:02

そこからいい眺めです。

8/18 7:27

谷を上り詰めて稜線にでると、一不動避難小屋到着。

8/18 7:26

隣に携帯トイレ用トイレブースあり。ちゃんと携帯トイレもおいてあります（もち有料）。とても清潔で使いやすそう。

8/18 7:43

二番目のピークはお釈迦様。

8/18 7:43

気持ちのいい稜線。正面は飯縄山。左手は黒姫山。

8/18 7:52

やっと山頂が見えた。この右手の稜線がルートらしい。この辺から11のピークってマジかって思い始める。

8/18 7:57

3つ目は文殊様。

8/18 8:17

4つ目は普賢様

8/18 8:34

5つ目。五地蔵山。

8/18 8:37

眺めが良い。右は黒姫山。左は妙高。

8/18 8:49

6つ目。

8/18 8:57

7つ目。ここまでは1つ1つの間隔が短い。

8/18 9:21

7から8までが長い。

8/18 9:34

9つ目。
山頂がやっと近づいてきた。気持ちよさそうな登りかなと思いきや、頂上直下は滅茶苦茶急登。

8/18 10:23

もうすぐ山頂かな。

8/18 10:25

遠くに富士山が見える。

8/18 10:31

10番目。ここまでくると、山頂はもうすぐ。

8/18 10:39

山頂！期待通り絶景です。

8/18 10:41

北アルプスがキレイ。正面右手は先週行った白馬。そこから左に唐松、五竜、鹿島槍。間から覗いているのは剱と立山かな。
この景色を眺めながら贅沢なモグモグタイム。

8/18 13:03

下りは弥勒尾根。滑るので気を使いながら下ります。

8/18 14:09

延々と尾根をおりると気持ちの良い牧場到着。風が爽やか。

8/18 14:13

サルがたくさんいました。

8/18 14:35

せっかく牧場なので、山行のご褒美は濃厚なソフトクリーム(^▽^)/

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

a_okura

埼玉から遠いし、歩行時間も長いので、なかなか行けませんでしたが、今週やっとチャンスができて行ってきました。
一不動から、二、三と番号がついていて、高度が上がる目印かと思いきや、それぞれが小ピークで、下りて登ってを繰り返すことに気付いたとき、軽く絶望感に襲われました。3番目あたりで山頂に至る稜線が見えますが、外輪山のようにぐるりと回りこんでいて、登って下りての繰り返し。実際に登ってみると特に8番目と10番目が長くて大変です。しかも山頂直下は超急登。鎖場も多数です。当然ながら下りもチョコチョコ登り返しながら下りていきます。
なかなか登りごたえ満点で大変でしたが、牧場、沢登、鎖場、稜線と変化が楽しめるし、稜線から見える絶景、山頂からの絶景は本当に素晴らしく良い山でした。