笹ヶ峰→火打山→妙高山→妙高高原スカイケーブル山頂駅
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,847m
- 下り
- 1,881m
コースタイム
天候 | 1日目:晴れ〜雨、2日目:晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
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コース状況/ 危険箇所等 |
霜が降りて木道が滑りました。あと、刈られた笹などが登山道の幅を超えて敷かれたような状態(つまり落とし穴のような)のところが結構あるので、踏み外さないよう注意が必要かと思います。 |
その他周辺情報 | スカイケーブル山麓駅近くで入浴しようかと思っていたところ、バスの発車時刻まで10分ほどしかないので、とりあえず駅のほうまでバスで移動し、妙高温泉に近い病院前バス停で下車。妙高高原駅から1卍度の妙高温泉「香風館」(700円)で入浴。露天風呂には入らず内湯に入りましたが、温くて助かりました(熱いのは苦手)。共同浴場は熱い湯だとか?下山後に駅前で食事できそうなところは(駅をでたところからちょっと見たところ)なさそうだし、時間もあまりないので、駅向いの土産物屋で、おやきを買って食べました。「やおとく」とか、食堂はあるようですね。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
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感想
前日、雨の降る中JRで長野駅まで移動。駅前のホテルで1泊し、当日しなの鉄道で妙高高原駅まで移動。笹ヶ峰直行バスで笹ヶ峰登山口へ。高谷池ヒュッテは販売している飲料が品切れで、水は不足しているので食事分しか提供できないとのことでしたので、水5リットルを担いで登りました(17日の荷揚げは中止のようでしたが、18日の8時ごろからヘリが飛んでいたので、いろいろと物資が輸送されたかもしれません)。登りはじめには、天気は回復したかに思えたのですが、時々にわか雨が降っては止み、10:30頃にヤバそうだと感じてレインウェアを着たところ、そのあとは雨。連日の猛暑と熱帯夜に慣れた体にまさかの寒さ。雨は酷くなかったので、とりあえず山頂まで行ってきました。寒いので、小屋に戻ってからタイツなどのアンダーウェアやソフトシェル、ダウンなどを着こみ、咳が出たので念のため風邪薬を飲みました。高谷池ヒュッテは、予約がいっぱいでも実際にはガラガラなどと聞いていたのですが、両隣にも人がいて、普通にいっぱいでした。寝るときは暖かかったです。トイレが立派で暖房便座でしたが、便座が暖かいのは、夕方以降に発電機が回っている間だけのようです。あまり広くないロビーが食堂や自炊室を兼ねているようなので、時間をずらすなどの工夫は必要かと思います。2日目は3時に自炊しました(まあ、いつもこの時間なんですけど)。5時に出発したところ、霜が降りていて木道が滑ったので緊張しました。そのあとは、両側から笹が迫っているところでは、笹が体に触れると体がかなり濡れました。レインウェアを着ていて良かったです。黒沢池ヒュッテに到着するとテントが1つ目に入りましたが、凍っていました。寒さ対策は、しっかりしていったほうが良さそうです。大倉乗越から長助池分岐への道は、かなり狭いところもあり、うっかり踏み外してしまいそうです。妙高山への登りは、デカい岩がゴロゴロしている単調な感じの登りで、なかなか苦しかったですが、山頂を過ぎた後で疲れがでてきて更にキツかったです。大谷ヒュッテをのぞいてきましたが、寝具もあり、割と綺麗でした。ただし狭いです。外のトイレ(2つのうち左側)のドアを開けてみましたが、ポットン・タイプで臭かったです。スカイケーブル山頂駅から山麓駅まで片道1300円でした。山麓駅を出ると、靴洗い場(ブラシあり)があります。
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