山旅 威風堂々 (トムラウシ山テン泊) ※狐注意報

2018年08月18日(土) ~ 2018年08月19日(日)

• GPS: 32:38
• 距離: 25.3km
• 登り: 1,853m
• 下り: 1,838m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:56
• 休憩: 5:19
• 合計: 13:15

距離 11.8km 登り 1,369m 下り 368m

5:48 登山口
6:05 6:06 温泉コース分岐
7:14 カムイ天上
9:22 9:49 コマドリ沢出合
11:08 11:09 前トム平
12:22 12:25 トムラウシ公園
13:08 17:51 南沼キャンプ指定地
18:26 18:30 トムラウシ山
19:03 南沼キャンプ指定地

2日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 2:43
• 合計: 9:13

距離 13.5km 登り 484m 下り 1,483m

5:07 南沼キャンプ指定地
5:53 5:56 南沼キャンプ指定地
6:19 6:25 トムラウシ山
6:50 8:48 南沼キャンプ指定地
9:29 トムラウシ公園
10:18 前トム平
11:10 11:35 コマドリ沢出合
13:15 13:22 カムイ天上
13:57 14:01 温泉コース分岐
14:17 登山口
14:20 ゴール地点

天候

（1日目）晴れのち曇り(強風)
（2日目）曇りのち雨(強風)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【林道情報】
温泉から先は路面状況が良くありません。橋を渡ると1~2キロの地点に小さな岩が路面に出ています。
分岐を左折すると補修はしているものの、凸凹が多数あるので、特に車高の低い乗用車は注意してください。

コース状況／危険箇所等

◆◆◆テント破りのキツネに注意◆◆◆

南沼テン場にテントを破り食料を持ち出すキツネがいます。就寝中にも関わらず破る行為はかなりタチの悪いもので、この日には少なくとも3張りのテントが被害を受けました。

南沼でテン泊される方は十分に注意してください！

その他周辺情報

★★注意★★
トムラウシ温泉の公衆トイレはこの日、閉鎖されていました。開放の予定は未定との事で、車中泊の方は確認方お願いします。

入浴
トムラウシ温泉東大雪荘／日帰り入浴500円
※12:00から入浴可

食事(新得蕎麦)
せきぐち、新得駅前
みなとや

写真

8/18 4:25

z) トムラウシってこう書くとは驚いた

z)登山口のトイレ、ボタンを押すだけで漕がなくて良い

8/18 5:35

e)さあ、行きますよ〜！忘れ物はないかな？アレ、kdm-akさんが未だ来てないよ〜

8/18 5:44

z)長い長〜い1日の始まり

e)楽しい楽し〜い1日の始まり

k)遅ればせながら^^;

e)💢💢💢

8/18 6:20

e)シェルパ(笑)のkdm-akさんが寝坊して間に合わなかった為、みんな想定外の荷の重さ！
r)重い&辛いは禁句！言うと罰ゲーム有り！笑

8/18 6:47

z)置いてくれるだけでもありがたいのに切れ目を入れて滑りにくくして下さっています。
感謝です。

e)後ろでハンバーグだ！とかウインナー見つけた！とか何言ってんのか心配になりましたヨ。

k)重そうな荷物を背負った団体さんに遭遇

e)こらぁ！(ハヤッ！もう来たのか？）

8/18 7:15

カムイ天上

8/18 7:20

r)ここでシェルパさんに荷物を託します！水2L助かりました。
e)みんな、遠慮は要らないからネ！(笑)
z)水1.5持って頂きました。感謝です
e)水2Lとドリンク1.7Lを持って頂きました。(笑)

8/18 7:39

z)天気最高
e)下ホロカメットク山が見えています

k)前日の雨にも関わらず非常に歩きやすかった^_^

e)山守隊始め作業された皆様、ありがとうございます

8/18 7:52

e)荷物が軽くなったナ〜♪

8/18 8:08

z)飛び出ていた枝を切るezoさん

8/18 9:03

e)カムイサンケナイ川への下り。慎重です

8/18 9:24

z)ここでしっかりエネルギーをチャージした

8/18 9:36

e)一人タップリ寝たkdm-akさんはパワー全開！k)いやー焦りましたー

8/18 9:45

e)コマドリ沢出合でモグモグタイム♪

8/18 10:14

z)コマドリ沢出合からは景色が変わり始めてきた
e)ここからが本当に面白いんですヨ

8/18 10:28

z)ミニロックガーデンと言うけれど

8/18 10:40

z)スケール半端ない

k)ナキウサギに会えました！
e)下山の時は何度も「また来てね！」って鳴いていました。

8/18 11:15

e)前トム平の標識。実は裏側に熊の爪痕があります。マーキングですネ！

8/18 11:42

z)前トム平
e)ケルンの先、ミニロックガーデンの手前ですネ

8/18 11:43

z)岩の隙間が大きい所もあって見ていてハラハラした
e)ここを登ると神の庭が広がっています

8/18 11:46

e)前トム平先のミニロックガーデンを慎重に登っています。zeropoさんは足を伸ばすも届かないので大変！
z)足の筋が伸びるかと思いました笑笑

8/18 11:49

z)亀と人間

8/18 11:54

e)トムラウシ公園。紅葉の時期に来てみたい♪

8/18 11:55

e)ボクが念力で山頂の姿をお見せしましよう！
「雲よ去って下され！」

8/18 12:00

e)ホレ、この通りです。
r)さすが晴れ男！

8/18 11:58

z)下の子はezoさんにぴったりくっついて歩いた
e)すごい体力でした！

8/18 12:00

威風堂々
＊態度や雰囲気に威厳が満ちあふれて立派なさま。周囲を圧するような威厳があって、おかしがたいさま。

e)強風の中、時々姿を現すトムラウシ山の勇姿。

8/18 12:01

e)カムイミンタラ・・・

8/18 12:19

e)トムラウシ公園のこの標識も冬は雪の下に隠れてしまいます。

8/18 12:21

r)すべての景色が、疲れを癒してくれる。

8/18 12:22

r)この絶景の中に自分がいることが夢のよう。

8/18 12:25

z)期待高まる
e)先に行ってテント張ってるから〜

8/18 12:48

z)ニペウペ

8/18 12:35

z)時間も押してきてテン場の空きに心配が出てきてkさんが何と私達のテント2つ背負って先に行って下さる事に。
本当ありがとうございます。

8/18 12:56

z)テン場に近づくと天気は一変した

8/18 13:10

e)南沼テン場の問題狐です。テントを破るので悪質です。

k)コヤツですな！
r)狙われた食べ物は守りましたよ！

k)日帰り登山のワタシは一人でサミットプッシュ！

8/18 14:37

e)設営完了。一番大きいテントは携帯トイレ・アンケート調査の為に入山した新得山岳会のです。

e)ご婦人お二方の誕生前祝い！可笑しいな・・・「私が主役」を2本買ったハズなんだけどなぁ〜(笑)
z)サプライズバースデー、ありがとう！！！
r)ezoさんとkdmさん二人からタスキが！笑　嬉しかったです。ありがとうございました。

k)まさか、タスキ被りとは
e)気が合いますネ(笑)

8/18 15:13

e)kdm-akさんは残念ながら一人で下山です。気をつけてー

8/18 16:54

z)強風の中みんなで手際良くテント設営

8/18 14:41

z)テントの写真だけ撮りたかったのに…笑笑
e)・・・・・

8/18 17:34

z)晩御飯だけはしっかり食べさせたくて準備していたら山岳会のテントにお呼ばれしてお湯入れるだけのカルボナーラに変えた

8/18 17:53

z)ご飯前に頂上に行く事に
e)ヘッデン忘れないで〜ボクは要らないかも(涙)
z)それじゃ、うちらもいらないね笑笑
e)こらぁ！(笑)

8/18 18:08

z)瞬く間にガスに包まれる
e)ボクが晴らして差し上げましょう・・・

8/18 18:11

z) と、振り返ったら
e)ほらネ！

8/18 18:13

z)ドラマが始まっていた

r)…がしかし、
タイムリミット有(*_*)

8/18 18:20

e)あと10メートルで山頂です！

8/18 18:23

z)頑張れー
e)ガンバー！
r)しんどー

8/18 18:26

z)夕陽が出迎えてくれた

8/18 18:27

e)サンセットに感動！一人きりだったら泣いていたかも・・・
z)たから嫌だってー笑笑
e)おいっ！こんにゃろ！

8/18 18:27

z)長い長〜い1日の終わりに何を感じたかな。

8/18 18:27

z)写真撮ってもらった。
3人で登りたかったなー

8/18 18:28

e)みなさん、初登頂おめでとう！

z)初登頂！ 寝ていた下の子を叩き起こしたけど眠さに勝てず「行かない、眠い」とあっさり断念…泣
r)ezoさんの励ましで、私もなんとか登頂。感無量！！

e)良かったネ！でも早く下山しないと真っ暗になりますよ〜
z)心配いりませんよ、天然のピカピカヘッドランプがありますからねー笑笑

e)失礼しちゃうな、この！(笑)

8/18 18:30

z)ezoさんが塗り直した標識

8/18 18:33

z)挟まってる

8/18 18:36

e)さ、降りよう！
r)名残惜しー

8/18 19:37

8/18 19:19

e)夜は山岳会のテントに全員集まり、腹を抱えて爆笑の一時でした。
r)すごーく楽しかった♪
z)大ベテランの山話は興味深い。
お酒が入っているので同じ話を何度も何度も、何度でも！笑

k)一足先に下山して温泉＆コーラ^ ^

8/19 5:30

e)朝一、rikusora-kさんと南沼まで散歩に行くと5頭のエゾシカの群れが走って行きました。

8/19 5:32

e)静かな南沼の朝

8/19 5:45

e)テン場に戻る途中にひょっこり現れたシマリス。

8/19 5:45

e)かわいい〜

8/19 5:46

e)こっちに来たヨ〜(^-^)

8/19 6:00

r)朝の山頂へは、下りの体力に自信が無いので私はお留守番！
e)手ぶらで行ったら下りで雨に当たり、濡れてしまいました。

8/19 5:27

z)朝、事件が。
隣で寝ていた上の子のテントが狐にやられました泣
e)皆さん、注意してください！

8/20 9:09

z)原因はこれでした。
口をしっかり締めてなかったのでチーズのいい香りが狐を誘惑してしまったのだと思う。
人間も悪い。人間が悪い。

8/19 6:02

z)下の子も頂上へ行く事に！
助け合って行くんだよ

8/19 6:21

e)あと10メートルだよ！

8/19 6:04

z)どら焼きの形に雲が開けていてそこから早いスピードでガスが通り過ぎていた。
不思議な光景
e)平地では見れない大自然が奏でる物語。本当に神様の領域です。

8/19 6:30

z)2人揃って登頂！

8/19 6:27

z)念願の3人でトムラウシ登頂！
忘れないよ。

8/19 6:27

e)今回2度目の登頂です。標識が濡れて文字が浮き出して見えました。

8/19 9:01

e)暴風雨の中のテント撤収後、濃霧の中の下山です。

8/19 11:39

e)コマドリ沢を過ぎた辺りからまた雨が降ってきました。

8/19 12:01

z)ツライとか泣き言はあまり言わなかった

8/19 12:18

z)ただ、「膝が外れそう」とか「肩がねじれそう」とか「足の裏減ってそう」とか言ってたなー笑笑

8/19 13:59

z)もうすぐだよ！
e)温泉分岐です。あと20分

8/19 14:22

e)風雨の中の長い長い下山。皆さんお疲れ様でした。

8/19 14:23

e)みんなよく頑張りました！車に乗り込んだ直後にバケツをひっくり返したような大雨が・・・
r)お疲れさまでしたー！
z')お疲れ様でした

8/19 15:09

r)下山後の楽しみ。さっぱりしました。
z)玄関には古新聞が置いてあり濡れた靴を乾かすのに2部頂きました。
e)この時をどれだけ楽しみに歩いた事か・・・

8/19 18:05

e)〆は新得駅前の「せきぐち」で新得蕎麦です。

z)コシがあって美味しかったです
r)大盛り！蕎麦湯おかわりもして、大満足です。

8/20 7:13

ーここからzeropoおまけ編ー
トムラウシ下山後は芽室公園で車泊。
翌日のユニ石狩に向けて今日は休山日。
前日に濡れたテント類、ザック、靴を干してのんびり過ごし3時間程でカラカラに乾いた。

8/21 10:39

清水にあるコインランドリー。会社の倉庫の一角にあり、探すのに何度も通り過ぎた。
ここで濡れた衣類、アウター、靴を洗って乾かした。

8/20 14:34

公園のリクエストがあり十勝エコパーへ。
元気だね、、、、、、、、

8/21 9:18

翌日のユニ石狩は天気下り坂の為、東ヌプカに変えてピア21しほろで車泊。
朝小雨降ってきたので山は中止にして柳月に並んでハジッコ買った。

8/20 8:13

想い出の品々

8/18 12:11

行先を捉えて全身で前進して欲しい。
君達には限りなくチャンスがあるのだから。

感想

ezo-wolf

(南沼携帯トイレアンケート調査を兼ねて)

まだ雪深い時期からzeropo7さんと計画していたトムラウシ山。ついにその日がやって来ました。
天気予報は直前までコロコロ変わり、かなり気持ちを振り回された感じでしたが、しっかり強風と低温対策を取れば登山可能と判断し、zeropo7さんと二人の娘さん、rikusora-kさん、日帰りですがkdm-akさん(今回はサポート兼シェルパ役)の6人で決行しました。

短縮登山口まで悪路をゆっくり車を走らせながら到着するもkdm-akさんが一向に現れません。LINEをチェックすると「完全に寝坊しました。これから追いかけます」と1時間前に送信されていたので(笑)5人でスタートしました。するとなんとカムイ天上手前で追い付きました。（めちゃハヤ！）

カムイ天上後半から見えるハズの山頂はガスに隠れていますが、概ね良好と言ったところでしょうか・・・但し雲の速さがハンパない！
こんな時は前トム平辺りは爆風間違いナシ！
それでもみんな笑顔を絶やさず南沼テン場まで歩きました。
強風の中、テントを設営した後、私はもう一つの目的の「携帯トイレアンケート調査」に各テントへ新得山岳会の先輩と手分けして伺い、この日の宿泊者の方々にご協力を頂きました。お疲れのところ笑顔でお応え頂き本当にありがとうございました。

【事件発生】
南沼テン場には最近、悪戯ギツネが各テントを徘徊して、隙を見てはテントを破り食料を持ち出しています。
この日少なくとも3張りのテントの被害があり、うち一件は夜中女性二人が就寝中に大胆にも外からテント内に置かれたお菓子を狙い破いてきました。
私達のグループでした。
今後南沼でテン泊される方は十分に注意して欲しいと思います。

翌朝、南沼へ散策した後に昨日山頂に行かなかったzeropo7さんの次女も一緒に再び山頂へ行きました。
下山中に雨が降り出し、やがて暴風雨になってしまいました。
それでもzeropo7さんとrikusora-kさん持ち前の明るさと行動力でテントもなんとか撤収でき、長い長い登山道を無事に下山出来ました。

みなさん、お疲れ様でした
そして温泉と新得蕎麦、最高でしたネ

zeropo7

何ヶ月も前から今日とゆう日が来るのを待っていました。

1日目は強風だったものの晴れていて景色を堪能する事が出来ました。

ガスの中山頂を目指していると時々スーッと空が開けて行き周りも見え始めた。

最初に頂上に着いた上の子が「うわぁー、見てー」と。

急いで駆け上がるとまさに夕陽が落ちる瞬間だった。

みんなの顔がオレンジに染まった。

この光景は忘れる事は無い。

大雨の中のテント撤収時は子供達の体力温存の為、他に人もいなかった事から雨風しのげるトイレブースで待たせた。

これも結果良かったのかなと。

今回の反省は雨、防寒対策は万全だと思っていたのに手袋が防水のものがなく雨の中フリースの手袋が濡れてしまい何度も「手動かすんだよ」と声をかけた。

コマドリ沢で「何でもいいから食べなさい」と半ば強制的に食べさせた。
潰れたパン、パサパサになったおにぎり、美味しくなんかなかったけど無事下山する為と無理やり口に押し込んだ。

これも風雨の中歩き通す事が出来た結果だと思う。

1日目は青空の下天国のようなトムラウシ、2日目はとても厳しく怖ささえ感じたトムラウシ。

翌日、「トムラウシどうだった？」と聞くと「最高だった」と返事がありました。

ezoさん、kさん、rikuさんには子供達のフォローをして頂き感謝しています。

ありがとうございました。

kdm1124

親子テン泊ツアーにシェルパとして参加すると言っておきながらの寝坊。
ここ数年で一番焦りました(^◇^;)
遅ればせながら何とか追いつけ、とても楽しい山行に同行させて頂きましたm(__)m
今度は自分も泊まれたらいーなー^ ^
その時はキツネ対策をせねば！

rikusora-k

トムラウシ山。

絶景に感動し、可愛いナッキーに癒され、
遠い道のりでしたが、励ましてもらいながら、
やっとやっと登頂でき、そして無事下山
できました(^o^)
登山を始めて三年目に入ったばかり。
こんなにも早くトムラウシ山に登れる機会が
来るとは思っていませんでした。
皆のおかげで行けました！
一緒してくれたezoさん、kdmさん、zeropoさん親子に感謝感謝です(^人^)
どうもありがとう！
そして、トムラウシ山またいつか。
その時は、ダイエットもして、
サイズばっちりのカッパを着て笑笑

コメント

jujuca

いい体験でしたね！
エゾさん、kdmさん、ゼロポ、リクさん、子供達、お疲れ様でした。
いい汗かいたね！！！
いい冷や汗とか他にも色々かいたと思うけど、ほんの二日間で選り取りみどりのトムラウシを体験するなんて山冥利につきますね。

きっといつか、フッと思い出すんでしょうね
楽しかったことや、大変だったこと、みんなで大笑いしたことや
何で山にチータラ持って行ったのかとか（笑）

小さな小さな人間に大きな山の神様たちがご褒美くれんだって思う。

辛い試練も、楽しい出来事も、疲れてイライラすることも、誰かを心配する気持ちも
全てひっくるめて　一日として同じ景色なんてない、色んな表情で迎えてくれて
その綺麗さに感動させてくれる気持ちという名のご褒美。

初登頂でも何度目かの登頂でも
山を一つ越えるたびに、心のどこかに何かを得ているような気がします。

約束、果たせてよかったですね。
次の山はどこにしますか？

※乾物はジップロックに入れましょう。

ezo-wolf

jujucaさん、こんにちは
毎年本州からも多くの登山者がその頂をめざすトムラウシ山。
贅沢な事に何度もボクはトムラウシ山に登っていますが、今回は恐らく死ぬまで忘れる事のない心に残る山行になったようです。
特にみんなの笑顔がどれほどパワーを与えてくれたか･･･
天気･景色･風･夕陽･動物･霧の演舞などの大自然の織り成す物語･･･

２日目の朝は暴風雨になり、全員無事に下山させる緊張感･･･

沢山の大切な事をトムラウシ山から、そして素敵な仲間から教えて頂きました。


次はjujucaさんが感動のトムラウシ山に出会う番ですよ！

rikusora-k

jujucaさんこんばんは。
トムラウシ山、ホントに貴重な体験を
させてもらいました！
まさに、お山の神様からのご褒美✨
２日間で天国と地獄の両方を体験できた
なんて、とっても豪華な御褒美でした！
間違いなく、何かを得てきました(^o^)
大人になってからの成長は、とても貴重
だなーって思います。

zeropo7

jujukaさんこんばんは
今となっては天国と地獄の貴重な体験したと思えますが、風雨の中の下山はかなり緊張しました。

もちろん何度も頭をよぎりました。

「トムラウシ遭難はなぜ起きたのか」

前日の無風で青い天国のようなトムラウシ公園は翌日にはすぐそこも見えないほど白い景色に変わりかなり風も強かったです。

最も美しく、最も厳しい山

それはトムラウシではないでしょうか。

チータラ…塩分取れて良いんだよねー

「乾物はジップロック」

肝にしっかり命じます！！笑

しばらくは小さなお山でヤマメシ食べてのんびりしたいなー。