立山 雷鳥沢（雪中キャンプ）

2008年05月03日(土) ~ 2008年05月06日(火)

• GPS: 70:12
• 距離: 9.3km
• 登り: 821m
• 下り: 833m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:29
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:32

距離 2.5km 登り 17m 下り 164m

15:51 室堂
16:09 みくりが池
16:12 16:14 みくりが池温泉
16:52 16:53 雷鳥荘
17:23 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:11

距離 3.7km 登り 527m 下り 533m

10:12 雷鳥沢キャンプ場
10:16 浄土橋
13:07 14:03 剱御前小舎
15:14 15:15 浄土橋
15:23 雷鳥沢キャンプ場

3日目

• 山行: 1:24
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:24

距離 1.3km 登り 106m 下り 87m

10:25 雷鳥沢キャンプ場
11:39 雷鳥荘
11:49 雷鳥沢キャンプ場

4日目

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:11

距離 1.8km 登り 166m 下り 11m

11:29 雷鳥沢キャンプ場
13:02 13:07 みくりが池温泉
13:10 13:14 みくりが池
13:32 室堂
13:40 ゴール地点

天候

3日晴れ、4日晴れのち風雨、5日曇り、6日晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんでした。天候が急変しやすいのでテントの周りには必ず風除けの雪壁を造ることが必須です。

写真

5/3 17:55

5/3 17:55

5/3 17:55

5/3 17:56

5/3 17:57

5/4 13:23

5/4 13:25

5/4 13:36

5/4 13:36

5/4 13:36

5/4 13:37

5/5 10:54

5/5 10:54

5/5 10:54

5/5 10:59

5/5 11:02

雷鳥が足元に絡み付いてきた

5/5 11:03

5/5 11:03

5/5 11:03

5/5 11:22

5/5 11:26

5/5 11:26

5/5 11:31

つがいの雷鳥でした

5/6 5:07

5/6 5:07

5/6 6:03

5/6 6:04

5/6 6:05

5/6 6:16

5/6 6:26

5/6 6:27

5/6 8:55

5/6 8:56

最終日は快晴です
帰りたくなくなりました

撮影機器：

u1030SW,S1030SW OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

pine

　急に休みが取れたので久しぶりに雪中キャンプでのんびり過ごそうと雷鳥沢キャンプ場に来ました。
　二日目に別山から剣岳を眺めようと剣御前小屋で小休憩したところで重大なポカをしでかしたことに気づきました。昼食や行同食、非常食など食料一式をテントの中に置き去りにしてきました。自分の馬鹿さ加減に嫌気が差してしまいました。辛うじて持ってきた甘いココアで空腹を満たして剣岳に後ろ髪を引かれながらそそくさと雷鳥沢に滑り下りました。
　その夜は前線が通過し激しい風雨に見舞われました。何とか私のダンロップテントは持ち堪えましたが、周りのテントが潰されて大変なことになっていました。みんなで力を合わせて潰れたテントを立て直していましたが朝まで気が気ではなかったはずです。春山でも風除けの雪壁はちゃんと造らないとこういうことになると言うお手本を見せてもらった感じです。