27日、扇沢。気温5.5℃
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10/27 7:24
27日、扇沢。気温5.5℃
ガルベの始発まで時間があるので、ダムを見学。
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10/27 8:54
ガルベの始発まで時間があるので、ダムを見学。
どこから水が出るの?
あの丸いトコ?
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10/27 8:55
どこから水が出るの?
あの丸いトコ?
ダムの下流。
紅葉がきれい。
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10/27 9:06
ダムの下流。
紅葉がきれい。
ガルベ乗り場へは、ケーブルカー乗り場の左手のルートを進む。
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10/27 9:10
ガルベ乗り場へは、ケーブルカー乗り場の左手のルートを進む。
日本一高い所で運航している遊覧船。
今年で終わりらしい。
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10/27 9:10
日本一高い所で運航している遊覧船。
今年で終わりらしい。
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10/27 9:12
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10/27 9:25
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10/27 9:25
ガルベ乗り場のある道をそのまま進めば、ロッジくろよんのある黒部湖遊歩道へ行けるらしい。
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10/27 9:34
ガルベ乗り場のある道をそのまま進めば、ロッジくろよんのある黒部湖遊歩道へ行けるらしい。
ガルベ乗ったこと無いし、時間に余裕があるので、乗ってみる。
早目にチケットを買わないと、満員になってしまい次の便になるので注意。(やらかした)
時刻に合わせて買いに行くと間に合わない。
今年で終わるとなった途端に大人気の様子。俺もその一人。
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10/27 10:04
ガルベ乗ったこと無いし、時間に余裕があるので、乗ってみる。
早目にチケットを買わないと、満員になってしまい次の便になるので注意。(やらかした)
時刻に合わせて買いに行くと間に合わない。
今年で終わるとなった途端に大人気の様子。俺もその一人。
出航〜!!
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10/27 10:28
出航〜!!
ガルベに乗らないと見られない景色。
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10/27 10:30
ガルベに乗らないと見られない景色。
黒部ダム上流部。
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10/27 10:30
黒部ダム上流部。
ガルベ、カッコいい!
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10/27 10:34
ガルベ、カッコいい!
長年、お疲れ様でした。
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10/27 10:49
長年、お疲れ様でした。
室堂へ到着。
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10/27 12:45
室堂へ到着。
今日は、テント張るだけ。
右に4張り、左に1張り(なんとフィリピン人のソロ女子)。
自分入れて6張りだけ。(翌日は、自分入れて2張りだけ)
稜線から、雲が降りてくる…。
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10/27 14:36
今日は、テント張るだけ。
右に4張り、左に1張り(なんとフィリピン人のソロ女子)。
自分入れて6張りだけ。(翌日は、自分入れて2張りだけ)
稜線から、雲が降りてくる…。
一番目立っているのが、マイ・ホーム。
手前側がベンチレーター。この向きが大失敗だった…。
設営時は、風が左の短辺側からだったのに、のちに風向きが90度変わった。
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10/27 15:42
一番目立っているのが、マイ・ホーム。
手前側がベンチレーター。この向きが大失敗だった…。
設営時は、風が左の短辺側からだったのに、のちに風向きが90度変わった。
20:00まで日帰り入浴出来る雷鳥荘の温泉へ。1000円。貸し切り状態だったので撮影。
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10/27 15:53
20:00まで日帰り入浴出来る雷鳥荘の温泉へ。1000円。貸し切り状態だったので撮影。
風呂場の奥の階段を上がると、展望風呂があった。泉質最高。
湯温もちょうど良く、ゆっくり出来る。
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10/27 16:02
風呂場の奥の階段を上がると、展望風呂があった。泉質最高。
湯温もちょうど良く、ゆっくり出来る。
風呂を出ると、既に雨。気温1〜0℃。雪になるかもしれないという予報。
テントに戻って、飯食って寝る。
1日目、終了。
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10/27 16:30
風呂を出ると、既に雨。気温1〜0℃。雪になるかもしれないという予報。
テントに戻って、飯食って寝る。
1日目、終了。
28日の昼頃まで雨だった。
一晩中、テントのベンチレーション側に風雨が叩きつけられて、ジワジワ水が浸透。タオルで対応。
しかも、テント内が硫黄臭で凄いことに。
しかたなく、タバコを吸いまくって消臭に励む。
風は地獄谷の方から吹いてくるらしい。
雨上がり後、暇なので、室堂で昼飯食いに向かう途中でライチョウ発見。冬毛に生え変わりつつある。
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10/28 13:11
28日の昼頃まで雨だった。
一晩中、テントのベンチレーション側に風雨が叩きつけられて、ジワジワ水が浸透。タオルで対応。
しかも、テント内が硫黄臭で凄いことに。
しかたなく、タバコを吸いまくって消臭に励む。
風は地獄谷の方から吹いてくるらしい。
雨上がり後、暇なので、室堂で昼飯食いに向かう途中でライチョウ発見。冬毛に生え変わりつつある。
この日は、みくりが池温泉に入ってみた。1000円。
日本一高所の天然温泉。標高2410m。
爪が痛くなるくらい熱い。水で薄めまくる。
(ちなみに日本一高所の野天風呂は八ヶ岳の雲上の湯。2150m。)
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10/28 15:31
この日は、みくりが池温泉に入ってみた。1000円。
日本一高所の天然温泉。標高2410m。
爪が痛くなるくらい熱い。水で薄めまくる。
(ちなみに日本一高所の野天風呂は八ヶ岳の雲上の湯。2150m。)
風呂上がりにソフトクリーム。
若いカップルに『あの人、この寒いのにソフトクリーム食べてるwww』と笑われる。ソフトクリーム見ると食べたくなるのが、おじさんという生き物なのだよ…。
なんで?って言われても『そこにソフトクリームがあるからさ!』としか答えられん。
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10/28 15:49
風呂上がりにソフトクリーム。
若いカップルに『あの人、この寒いのにソフトクリーム食べてるwww』と笑われる。ソフトクリーム見ると食べたくなるのが、おじさんという生き物なのだよ…。
なんで?って言われても『そこにソフトクリームがあるからさ!』としか答えられん。
午前2時に目が覚めたので、準備をして、3時にテントを出る。
浄土山へ行くのは初めて。
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10/29 4:04
午前2時に目が覚めたので、準備をして、3時にテントを出る。
浄土山へ行くのは初めて。
水溜まりには、氷が張っている。
少し風もあり、寒い。
使っていた予備のヘッドライトが点かなくなり、メインのヘッドライトに切り替え、バッテリー部を保温しながら歩く。
歩き始めれば体も温まると思っていたが、なかなか温まらず、レインウェアを羽織る。
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10/29 4:43
水溜まりには、氷が張っている。
少し風もあり、寒い。
使っていた予備のヘッドライトが点かなくなり、メインのヘッドライトに切り替え、バッテリー部を保温しながら歩く。
歩き始めれば体も温まると思っていたが、なかなか温まらず、レインウェアを羽織る。
浄土山。立山三山の一つ。
暗くて何度か間違え、赤いペンキの矢印を追いかけながら、なんとか到着。
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10/29 5:22
浄土山。立山三山の一つ。
暗くて何度か間違え、赤いペンキの矢印を追いかけながら、なんとか到着。
きれいな夜景が見えた。
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10/29 5:22
きれいな夜景が見えた。
午前5時半。夜が明ける。
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10/29 5:29
午前5時半。夜が明ける。
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10/29 5:35
奥でとんがってんの何?槍ヶ岳?(方向感覚0なのでわからない)
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10/29 6:13
奥でとんがってんの何?槍ヶ岳?(方向感覚0なのでわからない)
雄山への登りの途中、浄土山を振り返って。
左のジャンダルムみたいなのが龍王岳か。
余裕があれば行ってみたかったけど…
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10/29 6:15
雄山への登りの途中、浄土山を振り返って。
左のジャンダルムみたいなのが龍王岳か。
余裕があれば行ってみたかったけど…
ねえ、あれ、槍と穂高連峰?(いや、なんか違う気がする…)
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10/29 6:16
ねえ、あれ、槍と穂高連峰?(いや、なんか違う気がする…)
朝日に染まる。
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10/29 6:16
朝日に染まる。
雄山(おやま)(標高3003m)に到着。
立山の主峰であり、立山三山の一つ。
また、富士山、白山と並ぶ「日本三霊山」の一つ。
「立山」は雄山、大汝山、富士ノ折立の総称。
でも、立山三山は、浄土山、雄山、別山。なんでだよ…?
ちなみに、立山は3000m級の山としては、日本最北端。
左の建物は雄山神社。
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10/29 6:51
雄山(おやま)(標高3003m)に到着。
立山の主峰であり、立山三山の一つ。
また、富士山、白山と並ぶ「日本三霊山」の一つ。
「立山」は雄山、大汝山、富士ノ折立の総称。
でも、立山三山は、浄土山、雄山、別山。なんでだよ…?
ちなみに、立山は3000m級の山としては、日本最北端。
左の建物は雄山神社。
黒部ダム見える。
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10/29 7:00
黒部ダム見える。
あれ、ガルベから見えたトコじゃね?
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10/29 7:00
あれ、ガルベから見えたトコじゃね?
今日は、剱岳もハッキリと。
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10/29 7:02
今日は、剱岳もハッキリと。
少しだけ、雪あった。やっぱ昨日、降ったのかな?
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10/29 7:11
少しだけ、雪あった。やっぱ昨日、降ったのかな?
大汝山(おおなんじやま)。立山の最高峰(標高3015m)。
縦走路から少し外れて、岩々を登っていくとある。
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10/29 7:18
大汝山(おおなんじやま)。立山の最高峰(標高3015m)。
縦走路から少し外れて、岩々を登っていくとある。
黒部ダム〜! 左端に堤防も見える。
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10/29 7:19
黒部ダム〜! 左端に堤防も見える。
右が富士ノ折立。
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10/29 7:23
右が富士ノ折立。
富士ノ折立(ふじのおりたて)(標高2999m)。
大汝山と同じく、縦走路を少し外れて岩を登って行くとある。
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10/29 7:35
富士ノ折立(ふじのおりたて)(標高2999m)。
大汝山と同じく、縦走路を少し外れて岩を登って行くとある。
手前の砂山が真砂岳(右下に内蔵助山荘が見える。)
その後ろの迷彩カラーの山が別山。
その後ろに、どっしり構える剱岳。
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10/29 7:36
手前の砂山が真砂岳(右下に内蔵助山荘が見える。)
その後ろの迷彩カラーの山が別山。
その後ろに、どっしり構える剱岳。
まるで、ジオラマみたい。
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10/29 7:49
まるで、ジオラマみたい。
真砂岳の東側には、まだ雪渓が残ってた。
内蔵助カールの多年性雪渓というらしい。
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10/29 7:52
真砂岳の東側には、まだ雪渓が残ってた。
内蔵助カールの多年性雪渓というらしい。
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10/29 7:55
真砂岳へ向かう途中、富士ノ折立を振り返って。
雲、カッコよすぎ。
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10/29 7:58
真砂岳へ向かう途中、富士ノ折立を振り返って。
雲、カッコよすぎ。
これが真砂岳かと思ったら…
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10/29 8:06
これが真砂岳かと思ったら…
もっと奥にあった。
真砂岳(まさごだけ)(標高2861m)
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10/29 8:11
もっと奥にあった。
真砂岳(まさごだけ)(標高2861m)
真砂岳を降り、別山へ向かう。
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10/29 8:11
真砂岳を降り、別山へ向かう。
近いような…遠いような…
なんか、距離感バグる。
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10/29 8:28
近いような…遠いような…
なんか、距離感バグる。
別山(べっさん) 南峰(標高2880m)。
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10/29 9:02
別山(べっさん) 南峰(標高2880m)。
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10/29 9:19
別山 北峰。右手の池が、硯ヶ池(すずりがいけ)かな?
「タテヤマケンミジンコ」がいるらしい。しらんけど。
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10/29 9:02
別山 北峰。右手の池が、硯ヶ池(すずりがいけ)かな?
「タテヤマケンミジンコ」がいるらしい。しらんけど。
北峰。特に表示物は無かった。
剱岳がよく見える。
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10/29 9:11
北峰。特に表示物は無かった。
剱岳がよく見える。
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10/29 9:02
なんか、斜めに撮れちゃうのなんでだろ…。
きっと、地球が丸いからよな。
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10/29 9:03
なんか、斜めに撮れちゃうのなんでだろ…。
きっと、地球が丸いからよな。
どっちを見ても絶景しかない。
(ただし、どこが何かはわからない…)
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10/29 9:06
どっちを見ても絶景しかない。
(ただし、どこが何かはわからない…)
鞍部に、剱御前小舎が見える。
そこから降りる。
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10/29 9:20
鞍部に、剱御前小舎が見える。
そこから降りる。
歩いてきた稜線を振り返って。
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10/29 9:23
歩いてきた稜線を振り返って。
先月、ichigomirukuさんと降りて行った剱沢方面。
(あれからもう、1か月も経つのか…)
剱沢小屋、剣山荘が見える。
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10/29 9:25
先月、ichigomirukuさんと降りて行った剱沢方面。
(あれからもう、1か月も経つのか…)
剱沢小屋、剣山荘が見える。
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10/29 9:43
大日岳も、どっしりした貫禄のある山容。
次は、あっちも行ってみたいなと思う。
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10/29 9:39
大日岳も、どっしりした貫禄のある山容。
次は、あっちも行ってみたいなと思う。
剱御前小舎から雷鳥平側へ一気に下って、沢(称名川源流部)を渡れば、キャンプ場。10:45、テントへ帰還。
テント撤収、管理棟にご挨拶して、室堂→扇沢へ。
ひたすら乗り継いで、駐車場に着いたのが15:00。
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10/29 10:38
剱御前小舎から雷鳥平側へ一気に下って、沢(称名川源流部)を渡れば、キャンプ場。10:45、テントへ帰還。
テント撤収、管理棟にご挨拶して、室堂→扇沢へ。
ひたすら乗り継いで、駐車場に着いたのが15:00。
室堂へ戻る途中で、ライチョウがお別れのご挨拶。
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10/29 12:51
室堂へ戻る途中で、ライチョウがお別れのご挨拶。
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