記録ID: 7420642
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
2024-10-29 立山三山。
2024年10月29日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:26
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,182m
- 下り
- 1,193m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 7:26
距離 12.0km
登り 1,182m
下り 1,193m
3:15
5分
スタート地点
10:41
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
ガルベ乗ったこと無いし、時間に余裕があるので、乗ってみる。
早目にチケットを買わないと、満員になってしまい次の便になるので注意。(やらかした)
時刻に合わせて買いに行くと間に合わない。
今年で終わるとなった途端に大人気の様子。俺もその一人。
早目にチケットを買わないと、満員になってしまい次の便になるので注意。(やらかした)
時刻に合わせて買いに行くと間に合わない。
今年で終わるとなった途端に大人気の様子。俺もその一人。
28日の昼頃まで雨だった。
一晩中、テントのベンチレーション側に風雨が叩きつけられて、ジワジワ水が浸透。タオルで対応。
しかも、テント内が硫黄臭で凄いことに。
しかたなく、タバコを吸いまくって消臭に励む。
風は地獄谷の方から吹いてくるらしい。
雨上がり後、暇なので、室堂で昼飯食いに向かう途中でライチョウ発見。冬毛に生え変わりつつある。
一晩中、テントのベンチレーション側に風雨が叩きつけられて、ジワジワ水が浸透。タオルで対応。
しかも、テント内が硫黄臭で凄いことに。
しかたなく、タバコを吸いまくって消臭に励む。
風は地獄谷の方から吹いてくるらしい。
雨上がり後、暇なので、室堂で昼飯食いに向かう途中でライチョウ発見。冬毛に生え変わりつつある。
この日は、みくりが池温泉に入ってみた。1000円。
日本一高所の天然温泉。標高2410m。
爪が痛くなるくらい熱い。水で薄めまくる。
(ちなみに日本一高所の野天風呂は八ヶ岳の雲上の湯。2150m。)
日本一高所の天然温泉。標高2410m。
爪が痛くなるくらい熱い。水で薄めまくる。
(ちなみに日本一高所の野天風呂は八ヶ岳の雲上の湯。2150m。)
風呂上がりにソフトクリーム。
若いカップルに『あの人、この寒いのにソフトクリーム食べてるwww』と笑われる。ソフトクリーム見ると食べたくなるのが、おじさんという生き物なのだよ…。
なんで?って言われても『そこにソフトクリームがあるからさ!』としか答えられん。
若いカップルに『あの人、この寒いのにソフトクリーム食べてるwww』と笑われる。ソフトクリーム見ると食べたくなるのが、おじさんという生き物なのだよ…。
なんで?って言われても『そこにソフトクリームがあるからさ!』としか答えられん。
水溜まりには、氷が張っている。
少し風もあり、寒い。
使っていた予備のヘッドライトが点かなくなり、メインのヘッドライトに切り替え、バッテリー部を保温しながら歩く。
歩き始めれば体も温まると思っていたが、なかなか温まらず、レインウェアを羽織る。
少し風もあり、寒い。
使っていた予備のヘッドライトが点かなくなり、メインのヘッドライトに切り替え、バッテリー部を保温しながら歩く。
歩き始めれば体も温まると思っていたが、なかなか温まらず、レインウェアを羽織る。
雄山(おやま)(標高3003m)に到着。
立山の主峰であり、立山三山の一つ。
また、富士山、白山と並ぶ「日本三霊山」の一つ。
左の建物は雄山神社。
「立山」は雄山、大汝山、富士ノ折立の総称。
でも、立山三山は、浄土山、雄山、別山。なんでだよ…?
ちなみに、立山は3000m級の山としては、日本最北端。
立山の主峰であり、立山三山の一つ。
また、富士山、白山と並ぶ「日本三霊山」の一つ。
左の建物は雄山神社。
「立山」は雄山、大汝山、富士ノ折立の総称。
でも、立山三山は、浄土山、雄山、別山。なんでだよ…?
ちなみに、立山は3000m級の山としては、日本最北端。
剱御前小舎から雷鳥平側へ一気に下って、沢(称名川源流部)を渡れば、キャンプ場。10:45、テントへ帰還。
テント撤収、管理棟にご挨拶して、室堂→扇沢へ。
ひたすら乗り継いで、駐車場に着いたのが15:00。
テント撤収、管理棟にご挨拶して、室堂→扇沢へ。
ひたすら乗り継いで、駐車場に着いたのが15:00。
感想
2泊3日で立山へ。
・初日、扇沢→黒部ダム見学。遊覧船ガルベに乗船。レストラン立山で昼食。
雷鳥平キャンプ場にテント設営。自分以外、5張りのテント。
管理棟のおばちゃんに、「今日、寒いよ?ほんとに大丈夫?」と何度も聞かれる。
10月中旬を過ぎると、テント泊はかなり減るらしい。(雪が降ると、また少し増える)
実際、大丈夫じゃなかった人達を何度も見てきたからこその心配なんだろうと思うけど。
ダメだった場合は、雷鳥荘へ逃げ込むように言われた。
準冬山装備で来ているので問題ないんだけど、まあ、登山者の「俺は大丈夫!」って言葉ほど信用出来ないものはないよね…。
夕方、雷鳥荘で入湯。
夜から翌日の昼頃まで雨。夜中は雨音と、硫黄臭が酷かった。。。
・2日目、雨上がり後、室堂にて立山そば(立ち食いそば)で昼食。
おやつに、野沢菜おやきを購入。テントに戻る途中、みくりが池温泉にて入湯。
フィリピン人ソロキャンパー女子とすれ違いに挨拶。お疲れ様でしたと声を掛けると、苦笑気味にお疲れ様でしたと返ってくる。気温0度近かったけど、装備大丈夫だったかな?
この日は、自分以外、1張りのテント。ほぼ、貸切り。
管理棟のお兄さん曰く、「今日は騒いでも、歌っててもいいですよ!今日は、見なかった、聞かなかった事にしますから!www」との事。おもろいお兄さんだった。
・3日目、立山三山縦走。
室堂へ戻る途中、雷鳥荘を過ぎた辺りで、雨が降り始める。
室堂→扇沢へ戻る。
のんびり、贅沢な充実の3日間だった。(最終日以外、ほぼ観光!)
心残りは、カメラをテントに置き忘れたまま縦走したこと。。。
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