記録ID: 1563938
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アルパインクライミング
十和田湖・八甲田
石倉岳クライミング 八甲田
2018年08月18日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.2km
- 登り
- 144m
- 下り
- 140m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:08
14:28
ゴール地点
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
濡れていると非常に滑りやすい。濡れた木の幹、岩に注意 |
写真
装備
個人装備 |
ツェルト
クライミングシューズ
ハーネス
ヘルメット
チョーク
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
ロープスリング
セルフビレイランヤード
キャメロット
ストッパー
カム
ナッツキー
ハンマー
アングルハーケン
シングルロープ50m |
---|
感想
クライミング目的で石倉岳を探索しに来た。いくつかのブログでは、クライミングできそうな場所として紹介してある。記録の種類はアルパインと書いてあるが、厳密にいえばそうではない。クラッグクライミングかコンティニュアス・ロッククライミングである。種類はともあれ、終了点構築、懸垂下降、ロープワーク、プロテクションの設置・回収など、9月終わりに予定している本チャンに向けた良い練習となった。
登山口から10分ほど登るとボルトが打ってある岩壁A(仮の名前)に着く。15mぐらい。中央にテラスがあり、残置スリングまである。頂上へ進むと赤い祠が現れる。周辺は岩壁が多いが、どれもせいぜい8m〜10mぐらいでもろそう。ところどころリングボルトがあるが錆びていて使いたくない。初めての岩場で、どこまで踏み入って登って良いか迷ったが、リングボルトが3か所しっかり打ってある場所があったので、そこを懸垂支点として8~10mぐらい下にあるバンドまで下りてみることにした。バンドから適当なルートを選んで前述の懸垂支点まで登った。
その後、支点を回収して岩壁Aの取付きに戻る。私は取付きで諦めたが、KがなんとかA0ですいすい登り中央テラスまで登ったのである。時間の浪費を避けて、より速く登ることで生還を目指せという、某本の文章を思い出した。テラスを懸垂下降して、登攀装備を仕舞って下山した。
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