記録ID: 1564280
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
20180815〜20180818 聖岳・光岳(前夜泊+3泊テント泊)
2018年08月15日(水) ~
2018年08月18日(土)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 01:18
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 2,637m
- 下り
- 2,040m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 8:13
距離 4.9km
登り 1,031m
下り 223m
4:47
73分
スタート地点(芝沢ゲート)
6:00
6:15
30分
易老渡
6:45
7:05
245分
便が島
11:10
90分
苔平
12:40
15分
薊畑
12:55
5分
聖平
13:00
宿泊地(聖平小屋)
2日目
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:25
距離 1.4km
登り 385m
下り 4m
4:50
25分
宿泊地(聖平小屋)
5:15
45分
薊畑
6:00
6:05
50分
小聖岳(撤退決断)
6:55
20分
薊畑
7:15
宿泊地(聖平小屋)
3日目
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 2:55
- 合計
- 9:35
距離 5.6km
登り 810m
下り 378m
4:00
55分
宿泊地(聖平小屋)
4:55
5:00
45分
小聖岳
5:45
6:05
85分
聖岳
7:30
7:35
25分
薊畑
8:00
10:00
120分
聖平小屋(休憩・テント撤収)
12:00
12:25
60分
上河内岳分岐
13:25
10分
茶臼小屋分岐
13:35
宿泊地(茶臼小屋)
4日目
- 山行
- 9:41
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 11:45
距離 9.7km
登り 567m
下り 1,582m
3:40
34分
宿泊地(茶臼小屋)
4:14
4:15
43分
茶臼岳
4:58
5:00
74分
希望峰
6:14
6:30
45分
易老岳
7:15
40分
三吉平
7:55
20分
静高平
8:15
8:25
20分
イザルガ岳
8:45
9:10
15分
光岳
9:25
9:45
90分
光小屋
11:15
11:35
100分
易老岳
13:15
13:35
50分
面平
14:25
14:35
50分
易老渡
15:25
ゴール地点(芝沢ゲート)
天候 | 8/15 曇り後雨, 8/16 雨, 8/17 晴, 8/18 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
南岳〜上河内岳間のガレ場は、一部歩きにくい箇所があり、滑落に要注意です。また、ガレ場ゆえに暗いうちに通過する際は、ルートファインディングに注意して進む必要があります。 |
その他周辺情報 | 入山前後は、遠山郷 かぐらの湯に立ち寄りました。塩分を含有した不思議な温泉です。サウナもあるので、登山後のクールダウンには最適です。 http://tohyamago.com/osusume/kaguranoyu/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
---|---|
備考 | タオルはセームタオルを使用。吸水性・速乾性と、降雨や結露により濡れた装備の水をふき取るのに役立ちます。 |
感想
芝沢ゲート・易老渡を起点に、聖岳・光岳を縦走しました。
当初の計画では、2日目に聖平小屋から聖岳山頂を往復のみ、3日目は聖平小屋から光小屋へ縦走、4日目は光小屋から易老渡へ下山でしたが、2日目に聖岳にアタックするものの、小聖岳から先の稜線の風雨がすさまじく撤退、3日目早朝に再チャレンジとなりました。これにより3日目は聖岳往復後に茶臼小屋までを縦走、4日目が茶臼小屋から易老岳⇔光岳を往復のうえで易老渡に下山というきつめの工程になってしまいました。
2日目日中の天気予報では「前線が停滞」と言っていたので、このまま1座も登れずに撤退もあり得ると悲観していましたが、夜になって「前線は南下後に明け方には太平洋に抜ける見込み」とのラジオ天気予報のコメント、このとおりになって救われました。3日目の快晴によってびしょ濡れになった装備もすぐに乾いてしまい、お日さまのありがたみを身を以て実感する旅となりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:732人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する