鐘撞山-長垂山

2011年12月17日(土) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 11.3km
• 登り: 456m
• 下り: 450m

コースタイム

12:30　福岡歴史の町(鐘撞山登山口)
13:15　鐘撞山
14:00　今宿上ノ原
14:40　今宿青木(長垂山西登山口)
15:15　長垂山山頂付近
15:40　長垂公園

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

12/17 12:17

九大学研都市駅から南へ向かいます。

12/17 12:28

「福岡歴史の町」への分岐。

12/17 12:31

現在は骨董村になっているようです。

12/17 12:33

「歴史の町」裏手の登山口。

12/17 12:40

広くて歩きやすい道。

12/17 12:44

開けた場所もあります。

12/17 13:10

第一望楼跡。

12/17 13:17

鐘撞山山頂。標識等はありません。高祖山からの縦走路上には「かねつき展望台へ」という道標があります。

12/17 13:28

上ノ原へ下りました。

12/17 13:38

少し急ですが良い道です。

12/17 14:00

上ノ原の集落へ出ます。

12/17 14:09

今宿方面に向けて歩きます。

12/17 14:35

思い立って、長垂山に向かいました。

12/17 14:42

急坂を登り詰めます。

12/17 14:46

尾根道には赤テープがありました。

12/17 14:53

山頂付近から脊振方面を望む。

12/17 14:57

このあたりが山頂でしょうか。

12/17 15:15

少し迷いましたが、白テープを頼りに下山しました。テープがないと分からないような感じでした。

12/17 15:22

85.4mの三等三角点。

12/17 15:30

今宿方面。

12/17 15:31

先週行った三郡も見えます。

12/17 15:35

観音像の裏に出ます。

12/17 15:37

すぐ下に車道が走っています。足下には筑肥線のトンネルがあるはずです。

12/17 15:43

下山門まで歩きました。

撮影機器：

Canon IXY 410F Canon

感想

umenan

鐘撞山には、以前、徳永方面からヤブコギをして谷沿いに登ったことがあります。後から調べると、「福岡歴史の町」という施設の裏からちゃんとした登山道があることを知りました。今日はそのルートを行ってみることにしました。土手のような歩きやすい道です。高祖山城址の第一望楼跡から10分で鐘撞山山頂です。ベンチとテーブルがあり、糸島方面、福岡市方面への眺望が良いです。今日は高祖山への縦走はせずに、上ノ原方面に下りました。

そのまま今宿駅まで歩いて帰ろうかと思いましたが、少し余裕があったので、長垂山にも行ってみました。西側から登りましたが、道がはっきりせず強引に尾根に取り付きました。尾根筋には赤テープがあり、それを頼りに山頂を目指しましたが、山頂標識は見つけられませんでした。下山時にはちょっとした道迷いをして焦りましたが、登り返して、白テープを頼りに長垂公園まで下りることができました。長垂山には含紅雲母ペグマタイト岩脈があり、石マニアの方々には有名な山のようです。