甲斐駒ケ岳

2018年08月17日(金) ~ 2018年08月18日(土)

• GPS: 07:45
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,110m
• 下り: 1,116m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:44

8:34 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
9:05 9:05 仙水小屋
9:34 9:35 仙水峠
10:50 11:03 駒津峰
11:26 11:26 六方石
12:10 12:11 駒ヶ岳神社本宮
12:26 12:48 甲斐駒ヶ岳
13:00 13:01 駒ヶ岳神社本宮
13:31 13:32 六方石
13:59 14:13 駒津峰
14:47 14:51 双児山
15:03 15:03 双児山南峰
16:06 16:06 北沢峠 こもれび山荘
16:18 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）

天候

晴れるのを待って行った(^o^)v

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘から北沢峠までバスで。
広河原側（芦安）から入るよりすいていて駐車場も余裕あり。
乗り切れなかった場合は増便していた。

コース状況／危険箇所等

良く整備されており問題無し。
山頂周辺はザレと岩場でスリップ注意。

その他周辺情報

コンビニ
高遠近辺以降無い。
伊那市内で済ませた。

トイレ
各山小屋と北沢峠

食事
鍋辰（伊那市）
定食も充実してて気に入ったわさ。
http://www.shinshugyu.net/member/1704/index.html

写真

前日大雨にてテント場はガラガラでいい場所キープ。
この日の1便のバス到着から、続々とテントが増えていった。

北沢峠は好きなテント場ぢゃわ♪　水は豊富ぢゃし、販売機のビールはサッポロぢゃし🎵

長衛小屋も比較的静かぢゃったな。
さて。登り始めますわ。

仙水小屋。傘がいっぱい干してあったf(^_^;

天気良くて嬉しいのぉ
大雪山ならナキウサギ出てきそうな場所ぢゃな

仙水峠に乗っかると甲斐駒が現れるわさ。

かろうじてガスの上に地蔵岳のトンガリが見えた

アサヨ峰方面

仙丈ヶ岳ってキレイな山ぢゃな

未登の鋸岳

途中てテント場が見下ろせるわさ。

甲斐駒さん

駒津峰到着。
こっからは景色ええよ〜〜〜♪

最後の登りがしんどいわさ。
青空に向かって頑張る

ここまで登ればもう少し。

着いた〜♪

シャッターありがとうございます。　テントご近所さんでしたわ。

鋸方面。おいらが行く時は果たして来るのぢゃろうか？

仙丈ヶ岳の稜線は上から見ると広大なのがわかるな。

混雑した山頂もやがて静かに。
バスの時間が有るからみんな下ってったんぢゃな。
テントだけど遅くなるのイヤなんでおいらも下る。

おやくそくの富士山🗻

歩きたいええ稜線だらけ(^^)

こっちも行きたいのぉ〜

分岐。周回ルートにするわさ。

双児山ね。

アサヨ峰方面

鳳凰三山

仙丈を見納め

ただいま(^-^)/

やっぱり生ぢゃよね🎵　ヱビス嬉しいのぉ〜

テントでご飯。翌朝帰った。

装備

個人装備

普通の夏テント泊装備

感想

rojya-su

14日に立山室堂入りするも天気下り坂にてテントで寝ただけで翌日早々に撤退。
仕切り直して北沢峠でテント泊で楽しむことに。
足の不調で甲斐駒だけで終わってしまったが、回復した天気に恵まれ山頂でのんびり出来ましたわ(^o^)v

一ヶ月ほど怠けておったので甲斐駒の最後の登りはなかなかツラかったわい。
しかしながら駒津峰から先はずっと景色を楽しみながら歩けてええな。
脇見したり振り返ったり、でも足元は注意でf(^_^;

日射しは暑いが風が冷たかったわさ。
なので風の有る場所はシャツ一枚では寒くて休憩時はフリース出したわい。
北海道の旭岳では雪が積もったという。
全国的に気温は下がったんぢゃろな。

テントは夜になると寒くてな〜
フリース着てシュラフに潜ったわい。
もう夜中に星を眺めるにはダウンが必要ぢゃな。
まあこの日は特に寒かったんぢゃろけどな。

なんとなく夏が終わった雰囲気ぢゃったな。
次回のテント泊からは秋装備ぢゃな〜
今から紅葉が楽しみだわさ(^-^)/

コメント

chicken_man

とてつもない暑さが
すぎたかなと思ったら一気に秋が来たような。
こっちのほうも山の上は帽子や手袋ほしくなるような気候だから、そちらの夜はかなり冷えるんでしょうね
それにしても山の混み具合がバス時間に合わせてっていうのがなんだか新鮮です。

rojya-su

Re: とてつもない暑さが
この日は飛び切り冷えたようですわ。
2300ｍでもこれは寒すぎぢゃな〜と思ったぐらいで。
今週末はもう少し暖かいと思われますわ。