記録ID: 156550
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ハイキング
富士・御坂
竜ヶ岳 ダブルダイヤモンド富士&千円札富士を撮ったどぉぉぉぉ!
2011年12月17日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:15
- 距離
- 52.6km
- 登り
- 1,273m
- 下り
- 1,217m
コースタイム
【竜ヶ岳・ダイヤモンド富士(日の出)】
6:20竜ヶ岳駐車場-7:00無名ピーク7:05-7:26東屋(石仏)7:55-8:25分岐-8:35竜ヶ岳9:35-10:13東屋(石仏)-10:32無名ピーク10:34-11:13竜ヶ岳駐車場
【千円札富士】
<自家用車移動> 11:19竜ヶ岳駐車場-11:31浩庵
11:49登山道入口-12:10展望台12:20-12:34浩庵
【紅富士の湯】
<自家用車移動&入浴> 12:45浩庵-13:32紅富士の湯15:00
【花の都公園・ダイヤモンド富士(日没)】
<自家用車移動> 15:00紅富士の湯-15:07花の都公園15:30
6:20竜ヶ岳駐車場-7:00無名ピーク7:05-7:26東屋(石仏)7:55-8:25分岐-8:35竜ヶ岳9:35-10:13東屋(石仏)-10:32無名ピーク10:34-11:13竜ヶ岳駐車場
【千円札富士】
<自家用車移動> 11:19竜ヶ岳駐車場-11:31浩庵
11:49登山道入口-12:10展望台12:20-12:34浩庵
【紅富士の湯】
<自家用車移動&入浴> 12:45浩庵-13:32紅富士の湯15:00
【花の都公園・ダイヤモンド富士(日没)】
<自家用車移動> 15:00紅富士の湯-15:07花の都公園15:30
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<竜ヶ岳> 登山口-東屋: 踏み固められた雪が凍結したところが何箇所かあった。我々はアイゼンなしで通過したが、安全のため軽アイゼンを装着した方がよいだろう。 東屋-分岐: 日の出後の1時間くらいまでは登山道は霜柱に覆われている。滑るような箇所もなく比較的歩きやすかった。しかし10時を過ぎる頃になると、霜柱が解けて登山道はぬかるみとても滑りやすくなる。ぬかるみに足をとられて2度ほど転倒した。東屋に下山する時は霜柱が解ける前がよい。 <千円札富士> 浩庵の手前に立派なトイレと駐車場が整備されていて、「この上は有名な千円札の富士山撮影ポイント・・・」と書かれた富士山の写真が駐車場脇の塀に貼られている。その展望台へと向かう登山口はこの駐車場脇にある。「中之倉峠、展望台」と書かれた小さな立て札のあるちょっと心細い登山道を進む。登山口から稜線までは約150mの標高差があり、およそ20〜30分くらいかかる。稜線まではかなりの急登なので登山靴が必要。落ち葉で覆われた登山道は乾燥していて比較的歩きやすい。稜線は湖側が急斜面のため注意して通行しよう。稜線上にでてしばらく歩くと展望台に着く。「展望台」と手書きで書かれた札があるだけなので、登山口の看板とのあまりのギャップに驚く。展望台は見晴らしがとても良いものの、決して安全な場所ではないので注意して撮影しよう。Webサイトなどの情報によると千円札の絵柄となったポイントは展望台ではないとされているが、展望台より先の登山道上に見晴らしのよい場所はなかった。 <花の都公園> 日没まではしばらく時間があるので近くの紅富士の湯に入ろう。Webサイトに掲載の割引券を印刷していけば630円で入れる。 日没ダイヤモンド富士: この時期は花の都公園の無料駐車が撮影ポイント。日没頃には多くの観光客がカメラを構えて待っている。良いポイントを押さえたいなら早めに行くべし。 <飲食店情報> 138号線沿い富士散策公園近くの手打ちうどん屋「権兵衛」に立ち寄った。かやぶき屋根の風情のあるお店。コシの強いうどんがとてもおいしかった!囲炉裏もグッド。 |
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