大天井岳から常念岳・蝶ヶ岳へ 燕岳からの縦走��

2018年08月18日(土) ~ 2018年08月19日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 24.0km
• 登り: 1,004m
• 下り: 2,363m

天候

晴れ

写真

夜明け
四阿山と浅間山の間から陽が昇る

夜明けの
穂高＆槍ヶ岳

朝焼け
立山、劔、針ノ木、五竜、鹿島槍、白馬を一望

朝の大天井岳

槍穂も夜明け

浅間山から陽が登る

朝日に赤く染まる槍穂

力が漲りますね〜

ここにいた誰もが見惚れます

神々しい美しさ

燕岳方面

槍穂のモルゲンロート
これが見たかった

大天井岳からのパノラマ

穂高、槍ヶ岳と大天井岳のパノラマ

ここから見る穂高と槍ヶ岳がいいですね

大天荘
いい宿です！

朝食もしっかりと

陽が落ちたとたん、寒かった〜
朝も冷んやり

小屋はたくさんの人で賑やかでしたが、
屋根裏で快適でした

さぁ、今日めざすは常念

青空がいいですね

大天井岳

進む稜線上に富士山と南アルプス

富士山はどこから見ても美しい

常念岳が見えてきました

雲に浮かぶ妙高、火打

四阿山、浅間山

幻想的です
八ヶ岳連峰、富士山、南アルプス

前へ進みたくない(^-^;

まだ進めない(^^;

槍ヶ岳へ至る喜作が切り開いた道、
喜作新道は絶妙な高さをキープしています

大天井岳まで500mの地点
あれは名も無きピーク

富士山、南アルプス、中央アルプスをバックに常念岳

今日はこの稜線を歩いていく
気持ちいい〜

穂高の後ろに御嶽山が見えてきました

東大天井岳を横目に稜線歩き

旧二俣小屋跡付近の標識

横通岳と常念岳

大天井岳方面
槍ヶ岳、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳

常念山脈最高峰、大天井岳

常念岳
さすが迫力ありますねぇ

なんて絵になる光景なんだろう

東天井岳を下った鞍部で上着を脱ぐ

穂高（前穂＆奥穂）
後ろは御嶽山と乗鞍岳

この並び、いいですね〜

東天井岳
緑の絨毯にベージュ色した登山道

目の前は横通岳

前穂、奥穂、涸沢岳、北穂、南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳

大キレット

コントラストが綺麗

なかなか前へ進むのが難しい(^^;

御嶽、乗鞍、穂高

前常念の肩越しに富士山

常念岳の登りはキツそうだ

この直下に常念小屋があります

常念小屋が見えてきました

ら、ライチョウさん！

親

どっしりと構えてます

ヒナはハイマツで遊び回ってる

かわいい〜

熊鈴ジャラ男が近づいてきたら、引っ込んじゃいました(+_+)

常念小屋につきました

バッジを購入しました

さぁ、めざせ常念
しんどそう

ガレガレの道、なかなかの急登

鷲羽岳と水晶岳

やっぱりしんどいです

でも、振り返れば絶景

山頂前の広場にも雷鳥さんがいました

こちらも親子連れ

この山行で雷鳥さんを見れて良かったです

常念岳　2,857mに登頂です！

記念撮影

ここからの展望も素晴らしいですね！

狭い頭頂部にたくさんの登山者がいました

絶景を愛でつつ、ご飯を食べました

上高地
神河内と呼ばれていたのも頷けます

蝶ヶ岳へ至る稜線
次は蝶へ

安曇野、松本の街を見おろす

前常念

振り返って常念
山が唸ってるみたい

槍さまはどこからみても絵になるなぁ

進む先は蝶ヶ岳

蝶にも槍が
蝶槍

蝶ヶ岳方面からみる常念岳はなかなかの迫力

岩の塊

なかなかの険しさ

この斜度がいいですね〜

かっこいいー

大天井岳の存在感も捨てがたいけど、
常念山脈の主役はやはり常念岳でした

2592ピークまでくれば蝶ヶ岳は近い
ここまでのアップダウンが微妙に足にくる

蝶ヶ岳

あれは蝶槍

振り返って、常念岳、大天井岳

蝶槍から見おろすと、
涸沢方面と横尾から槍沢方面の道がよくわかります

蝶槍を後に

横尾方面への分岐

方位版があった

ここはまだ山頂ではないけれど

蝶ヶ岳ヒュッテ
今夜はここに泊まります

あれが山頂

蝶ヶ岳　2677mに登頂です！

大滝山

大滝山の山並み
こちらも歩いてみたかった

行く先は徳本峠と霞沢岳

日が暮れて夕焼けに赤く染まる常念岳

常念岳のアーべントロート

感想

kotatti

夜明けから、透き通った空気に気持ちの良い青空が広がっていました。
もう写真撮りまくって、なかなか前へ進めませんでした(^-^;