猿投山（猿投神社〜雲興寺〜武田道）

2018年08月23日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,303m
• 下り: 1,301m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:32

7:18 猿投山麓駐車場
7:33 7:34 登山口
7:50 7:53 東海自然歩道休憩所
7:53 7:53 武田道分岐
8:10 8:13 西の宮
8:26 8:28 東の宮
8:28 8:28 カエル石
8:31 8:34 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
8:43 8:55 猿投山
9:06 9:08 陽だまりの休憩所
9:21 9:21 赤猿峠
9:25 9:25 展望台
9:39 9:41 雲興寺ルート公衆トイレ
10:07 10:20 雲興寺
10:58 10:58 雲興寺ルート公衆トイレ
11:18 11:23 赤猿峠
11:51 11:51 猿投山公衆トイレ
12:14 12:20 大岩展望台
12:28 12:35 城ヶ峰展望台
12:50 猿投山麓駐車場

天候

晴れ後曇り時々小雨・・帰路の高速道で一時土砂降りになったので、山行時の台風の悪影響は最小で済んだ感じです（風で涼しく好影響は十分）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿投神社北の登山者用駐車場を利用（トイレあり）

カーナビは「さなげじんじゃ」で検索OK・・その右手の舗装林道を進み、参拝者用駐車場をスルーして道なりに進むと登山者用駐車場あり（S・G地点）

コース状況／危険箇所等

東海自然歩道が中心なので特に問題のないコースでした（CTの休憩時間は感覚的な入力です）

写真

8/23 7:18

猿投神社北の登山者用駐車場から・・平日故かかなり余裕あり

8/23 7:26

猿投トロミル

8/23 7:34

御門杉から登山道へ・・と言っても東海自然歩道の木階段です

8/23 7:40

台風20号の風もあって森の道は気持ちいい

8/23 7:55

最初の展望地

8/23 7:57

涼風もあっていい眺めです

8/23 7:55

六所山〜焙烙山のよう

8/23 7:56

東海環状道が猿投山トンネルに入って行くところ

8/23 7:58

この分岐を今日は西の宮方向へ

8/23 8:04

入口の鳥居〜

8/23 8:10

西の宮到着・・お賽銭は帰りの本社参りでまとめて

8/23 8:17

御船石や〜

8/23 8:22

杉の名木を過ぎると〜

8/23 8:26

東の宮に到着

8/23 15:52

今度は恵那山〜大川入山の展望地

8/23 8:33

木曽駒方面まで見えました

8/23 8:35

お化粧はちょっと中途半端かな

8/23 8:43

珍しく無人の山頂に到着

8/23 8:43

台風が来ている割にはマズマズの展望

8/23 8:46

やや霞みますが御嶽山も見えます

8/23 8:50

展望盤によれば多治見市街地の上が白山の様ですが定かではありません

8/23 8:54

クマ情報

8/23 9:08

雲興寺方向に進んで名古屋市街地方向の展望

8/23 9:21

赤猿峠から雲興寺を往復します

8/23 10:07

1時間弱で到着

8/23 10:19

お参りした後にトイレのある東屋で小休止

8/23 10:32

赤猿峠に登り返しますが小雨がパラパラ来ました

8/23 10:50

いたる所に分岐があって、いつか踏み跡探索に力を入れてみたい山です

8/23 11:18

赤猿峠に帰ってきた頃には雨脚が一時強まり、バリ道を探索しようと思っていましたが武田道からのダイレクト下山に変更

8/23 11:23

気温は26℃で台風の風もあって、この時期の低山としては涼しい山行でした

8/23 11:37

林道出合から〜

8/23 11:51

東の宮入口を経て〜

8/23 11:52

武田道へ

8/23 11:59

勇ましい名前の道ですが普通の登山道です

8/23 12:14

展望地で一服

8/23 12:24

分岐からは城ヶ峰を経て駐車場へダイレクトに下ります

8/23 12:28

展望地毎に休憩

8/23 12:46

駐車場の少し上の林道に出ました

8/23 12:50

台風がこれから来るせいでしょうか、まだお昼ながら珍しくがら空きの駐車場に帰着

8/23 13:04

猿投神社でもお礼参りをして帰宅しました

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

sht

本日は台風接近前に近場の猿投山へ。実は、自宅出発前は本宮山に向うつもりでしたが、雨雲予報のチェックで急遽の変更をしました。

猿投山は、1時間かからずアクセスできて時間的には本宮山より近いものの、地道の本宮山に比べて割高な近距離の高速代が精神的ネック。（岡崎・豊田市街地を地道で抜ける気には到底なれない）そのため、これまで猿投山には5回ほどしか登っていなくて、本宮山の1／10にも満たない回数です。（東海環状道から眺めるばかり）

今回は、山と渓谷（8月号）・千号記念特集「日本登山ルート100選」に地元愛知から唯一選ばれていたことが目に留まり、久しぶりに歩くことにしました。

結果、台風接近が気になったものの「風が吹いていて涼しい♪」という好影響のみを感じ、雲があるものの中ア〜恵那山〜大川入山や御嶽山が見えて展望も満足でした。

雲興寺に下りた頃から雨が降り出しましたが、たまの小雨程度だったおかげで大事に至らず。GPSの電池切れ（＆予備忘れ）のチョンボの方も、概ね過去に歩いたコースばかりだったのでログが取れなかったミスも最小限のダメージで済みました。（これが新規の重要ピークハントだったら、バカバカバカッ！泣いて泣いて泣きまくり〜）

雲興寺まで歩いたことでスロー＆プチ・マラニックを楽しめた感じになり、台風接近の中でも十分満足の山行に。猿投山は本宮山のように多数の分岐があって、踏み跡探索の楽しみもまたトライしていきたい山だと思いました。