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Yamareco

記録ID: 156818
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

今倉山〜二十六夜山

2011年12月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:21
距離
8.1km
登り
801m
下り
819m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

12:30道坂トンネル脇駐車場-13:16今倉山頂-
13:47赤岩-14:37二十六夜山頂-15:51林道入口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道坂トンネル脇に駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
春までは積雪・凍結箇所があります。
軽アイゼンの携帯を推奨します。
道坂トンネルの脇を上がって登山道。いい天気です(*^_^*)
2011年12月18日 12:37撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 12:37
道坂トンネルの脇を上がって登山道。いい天気です(*^_^*)
道には霜柱が。もう冬山ですね。
2011年12月18日 12:42撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 12:42
道には霜柱が。もう冬山ですね。
樹木の葉もすっかり落ちて、明るい森です。
2011年12月18日 12:46撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 12:46
樹木の葉もすっかり落ちて、明るい森です。
尾根筋に出ました。御正体山と今倉山の稜線ですね。
2011年12月18日 12:46撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 12:46
尾根筋に出ました。御正体山と今倉山の稜線ですね。
距離が短く結構な登りです。
2011年12月18日 12:46撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 12:46
距離が短く結構な登りです。
南アルプスが見えてきました。
2011年12月18日 12:52撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 12:52
南アルプスが見えてきました。
今倉山の頂も見えてきました。
2011年12月18日 13:00撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 13:00
今倉山の頂も見えてきました。
御正体山?の向こうから富士山が顔を出しました。
2011年12月18日 13:01撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 13:01
御正体山?の向こうから富士山が顔を出しました。
気持ちのいい登山道です。
2011年12月18日 13:11撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 13:11
気持ちのいい登山道です。
今倉山頂到着ヽ(^。^)ノ 静かな山頂です。
2011年12月18日 13:16撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 13:16
今倉山頂到着ヽ(^。^)ノ 静かな山頂です。
証拠写真。ベンチも何も無いです。
2011年12月18日 13:17撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 13:17
証拠写真。ベンチも何も無いです。
ここから稜線を西へ。二十六夜山に向かいます。
2011年12月18日 13:19撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 13:19
ここから稜線を西へ。二十六夜山に向かいます。
少し雪が残ってますね。これからどんどん積もると思います。
2011年12月18日 13:23撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 13:23
少し雪が残ってますね。これからどんどん積もると思います。
小ピーク御座入山。
2011年12月18日 13:28撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 13:28
小ピーク御座入山。
ちょっとした岩場が開けています。眺めが良さそうです。
2011年12月18日 13:31撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 13:31
ちょっとした岩場が開けています。眺めが良さそうです。
おー富士山が綺麗です(*^_^*)
2011年12月18日 13:32撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 13:32
おー富士山が綺麗です(*^_^*)
赤岩に到着です。ここも開けています。
2011年12月18日 13:47撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 13:47
赤岩に到着です。ここも開けています。
富士山の右側が御正体山、左側が鹿留山・杓子山ですね。道志山塊の雄大な山波が眼下に広がります。
2011年12月18日 13:48撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 13:48
富士山の右側が御正体山、左側が鹿留山・杓子山ですね。道志山塊の雄大な山波が眼下に広がります。
縦にしてみましたが携帯カメラでは難しい(>_<)
2011年12月18日 13:49撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 13:49
縦にしてみましたが携帯カメラでは難しい(>_<)
御正体山と富士山のアップ。
2011年12月18日 13:49撮影 by  SBM005SH, SHARP
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12/18 13:49
御正体山と富士山のアップ。
稜線の先に三つ峠山のアンテナが見えます。
2011年12月18日 13:49撮影 by  SBM005SH, SHARP
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12/18 13:49
稜線の先に三つ峠山のアンテナが見えます。
赤岩の上で記念撮影…。道志〜御坂では富士山方向が逆光になりますね(>_<)
2011年12月18日 13:53撮影 by  SBM005SH, SHARP
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12/18 13:53
赤岩の上で記念撮影…。道志〜御坂では富士山方向が逆光になりますね(>_<)
さて二十六夜山へ。北側の都留〜大月方向の眺望も素晴らしいです。
2011年12月18日 13:54撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 13:54
さて二十六夜山へ。北側の都留〜大月方向の眺望も素晴らしいです。
途中の岩場には一部ロープの張られた急坂がありますが、特に問題は無いです。
2011年12月18日 13:59撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 13:59
途中の岩場には一部ロープの張られた急坂がありますが、特に問題は無いです。
風雪を耐え忍んだブナの樹木が見事です。
2011年12月18日 14:16撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 14:16
風雪を耐え忍んだブナの樹木が見事です。
ブナが多いですね。
2011年12月18日 14:19撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 14:19
ブナが多いですね。
発破?林道の整備にダイナマイトを使っているようです。
2011年12月18日 14:19撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 14:19
発破?林道の整備にダイナマイトを使っているようです。
いきなり手摺のある階段道。この下は林道です。
2011年12月18日 14:20撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 14:20
いきなり手摺のある階段道。この下は林道です。
林道に出ました。ここを少し上がって稜線に戻ります。
2011年12月18日 14:23撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 14:23
林道に出ました。ここを少し上がって稜線に戻ります。
林道からも富士が見えます。
2011年12月18日 14:23撮影 by  SBM005SH, SHARP
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12/18 14:23
林道からも富士が見えます。
切通しの林道。ここで発破するんでしょうか。
2011年12月18日 14:24撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 14:24
切通しの林道。ここで発破するんでしょうか。
左手に階段の登山道が見えます。
2011年12月18日 14:25撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 14:25
左手に階段の登山道が見えます。
林道は北面へ伸びていて、雪で凍結していました。
2011年12月18日 14:25撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 14:25
林道は北面へ伸びていて、雪で凍結していました。
さあ、二十六夜山に向かいましょう。
2011年12月18日 14:27撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 14:27
さあ、二十六夜山に向かいましょう。
山頂が見えてきました。
2011年12月18日 14:36撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 14:36
山頂が見えてきました。
二十六夜山到着〜ヽ(^。^)ノ
2011年12月18日 14:37撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 14:37
二十六夜山到着〜ヽ(^。^)ノ
北側は都留の高畑山でしょうか。
2011年12月18日 14:37撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 14:37
北側は都留の高畑山でしょうか。
ここの富士山も綺麗ですね。
2011年12月18日 14:39撮影 by  SBM005SH, SHARP
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12/18 14:39
ここの富士山も綺麗ですね。
山頂は開けています。切り株があったので、人の手によるものでしょう。
2011年12月18日 14:39撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 14:39
山頂は開けています。切り株があったので、人の手によるものでしょう。
北面はしっかり雪です。
2011年12月18日 14:39撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 14:39
北面はしっかり雪です。
ピンボケですが廿六夜の石塔。
2011年12月18日 14:54撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 14:54
ピンボケですが廿六夜の石塔。
二十六夜山の案内板。由来が面白いですね。
2011年12月18日 14:56撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 14:56
二十六夜山の案内板。由来が面白いですね。
石塔の前に賽銭箱があります。私も気持ちだけ入れておきました。
2011年12月18日 14:56撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 14:56
石塔の前に賽銭箱があります。私も気持ちだけ入れておきました。
軽くご飯を済ませて、戻ります。名残惜しいですけど、また来ます(*^_^*)
2011年12月18日 14:57撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 14:57
軽くご飯を済ませて、戻ります。名残惜しいですけど、また来ます(*^_^*)
林道まで戻りました。冬の下山は危険が多いので、林道を使うというのも賢い選択かと思います。
2011年12月18日 15:15撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 15:15
林道まで戻りました。冬の下山は危険が多いので、林道を使うというのも賢い選択かと思います。
眺めはいいですね。日当たりのいい林道で日差しが暖かいです。
2011年12月18日 15:17撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 15:17
眺めはいいですね。日当たりのいい林道で日差しが暖かいです。
振り返ると三つ峠と本社ヶ丸。あの稜線を歩いたのを思い出します。
2011年12月18日 15:31撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 15:31
振り返ると三つ峠と本社ヶ丸。あの稜線を歩いたのを思い出します。
今倉山のもう一つのルート、沢ルートの分岐があります。エスケープ道として把握しておくといいですね。
2011年12月18日 15:49撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 15:49
今倉山のもう一つのルート、沢ルートの分岐があります。エスケープ道として把握しておくといいですね。
車道に出ました。おつかれさま〜
2011年12月18日 15:51撮影 by  SBM005SH, SHARP
12/18 15:51
車道に出ました。おつかれさま〜

感想

冬の晴れ空が続く師走。
スマホの「富士山ライブカメラ」に映し出される富士山が綺麗で、
道志界隈から見てみたくなりました。

最近は前日から計画を立てることなく、
朝急に思い立って出掛けることが多いです(笑)。
半日登山で標高もそこそこあり、
富士山が見えて車で行って周遊できるルート、
という結構贅沢な要求。

実は以前から、林道を使った周遊ルートというのを
何となく調べてありました。
先日の仏果山〜経ヶ岳などもそうですね。
林道を使うと、大きく回ってこれるルートが取れる山が
結構ありました。
その中でも、標高が1000mを超え富士山に近いところ。

そんな、今倉山〜二十六夜山の稜線を歩いてみました。

車で道志を抜け、都留方面へ。
比較的標高の高いところからのスタート。
午後からの登山でも問題なく周遊できるルートを組んでみました。

天気は極上。富士山にも雲が全くありません。
これは期待できそう(*^_^*)
葉がすっかり落ちた、日当たりのいい南面を登ります。
眺めもいいですね。
標高が上がってくると、御正体山に隠れていた富士山が。
冬の道志〜御坂界隈は、やっぱり富士見登山に打って付けですね。
難点は、逆光になるので写真撮影がちょっと難しい?

霜柱に残雪。もう山は冬の様相。
そろそろこの辺りも雪に包まれるでしょうか。
北面は残雪が所々で凍っていました。
しばらくは軽アイゼンの携帯をお勧めします、

今倉山の山頂は、木々に包まれて静かな佇まい。
でも眺望の素晴らしさは、ここからです。
この今倉山〜二十六夜山の稜線は、所々が開けています。
そこから眺める富士山は綺麗ですね。

時間帯は、午前中の方がいいかも知れません。
午後は日が丁度富士山の真上に来るので、完全に逆光です。
写真撮影の腕前が問われます(笑)。

道志山塊の豊かな山波と、その向こうに雄大な富士。
丹沢の景色とも似ていますが、富士の大きさが違いますね。
稜線にはブナの木も豊富。変わった形の木や、大木も。
御坂と丹沢の、中間的な樹木という感じがしました。

二十六夜山は、その名の由来が面白いですね。
山頂に案内板があります。前知識無く登って、そこで初めて知りました。
山の歴史も、奥が深いですね。

富士山や山波を充分堪能して下山。
林道を使うと、安全に駐車場まで戻れます。
特に冬は、凍結や日没の危険を回避できるので、
敢えて林道を使うというもアリかと思います。
好みは、人それぞれだとは思いますが(^^ゞ

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