記録ID: 1569300
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
焼岳【日本百名山】西穂山荘から焼岳。下山口は、中尾温泉♨
2018年08月25日(土) ~
2018年08月26日(日)
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 27:58
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 899m
- 下り
- 1,828m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:11
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:16
距離 1.8km
登り 239m
下り 36m
2日目
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 7:37
距離 9.9km
登り 644m
下り 1,794m
8:59
9:03
38分
休憩(2262m)
11:40
11:50
38分
鍋助横手(1670m)
12:28
12:33
6分
割谷橋(休憩)
12:39
登山口ゲート前
日本百名山
天候 | 8/25 霧のち雨 8/26 霧のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウェイ(しらかば平⇒西穂高口)1500円+200円(ザック) [帰路] 中尾温泉登山口250mほど手前にゲートがあり、ゲートまで迎えの車に来ていただきました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■西穂高口⇒西穂山荘 緩斜面を登ります。岩場もありました。 ■西穂山荘⇒きぬがさの池 勾配のキツイ、100mの下りが続きました。 ■きぬがさの池⇒中間池 100mほどの登り返しがありました。 ■中間池⇒焼岳小屋 割谷山など50mほどの登り返しが2回ありました。 ■焼岳小屋⇒中尾峠 焼岳小屋から新中尾峠(上高地方面)へ向かってから中尾峠展望台へ登れるかと思い少し進みましたが笹薮となっており進めませんでした。小屋手前にあった分岐路まで戻り展望台に登りました。展望台を下ると中尾温泉への分岐点となる中尾峠(2096m)に到着しました。 ■中尾峠⇔焼岳(北峰)[2430m] 岩場の急登を登り続けること約1時間で中の湯コース分岐点に到着。分岐点から5分ほどで山頂に到着しました。下山者とのすれ違いで、予想以上に時間がかかりました。 ■中尾峠⇒下山口ゲート前 登り返しはありませんでしたが、標高差900m近い谷あい道の下り坂が続きました。 ***山行参照情報*** 平面距離 11.7km 沿面距離 12.2km 最低高度 1,226m 最高高度 2,443m 累計高度(+) 930m 累計高度(-) 1,852m 平均速度 1.6km/h 最高速度 6.7km/h キャリア KDDI 接続率 89.4% |
写真
撮影機器:
感想
当初、25日に「西穂高岳」を目指し、26日に「焼岳」登山という計画でいましたが、台風20号の影響を受けたせいか、25日は、あいにくの天気となってしまいました。(山梨県は、快晴だったそうです。)
25日は、西穂山荘で一日を雨の中を過ごしました。その雨も26日の早朝には、霧となり、天候も良くなる方向でしたので、参加者7名のうち、女性3名と男性1名が「独標」を目指し、朝5時に出発しました。残りの男性3名は、独標グループを見送った後に、日本百名山「焼岳」を目指しました。焼岳の下山地へは、独標グループに、鍋平駐車場の車を回送していただきました。予定どおり、12時40分には、登山口ゲート前に到着することができました。
このルートですが、出発地の西穂山荘と下山口の沢水以外に水場と言えるところが、まったくありませんでした。焼岳小屋のミネラルウオーターですが、500佞400円といったビックリ値でした。「中の湯温泉」へ下ることも出来ますが、今回は、中尾峠へザックをデポ出来、「ひがくの湯」でひと時を過ごすコースを選択しました。
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