東吾妻山…秋近し 静かな高原 のんびりと
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 429m
- 下り
- 429m
コースタイム
天候 | 快晴のち曇り(強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック30L
カップ麺
行動食
非常食
飲料4L
スポーツドリンク500ml×2
コッヘル
バーナー
ガス
地図
コンパス
計画書
ヘッドランプ
エマージェンシーシート
テーピング
ファーストエイド
日焼止め
消毒液
塗り薬
ポイズンリムーバ
保険証
ポケットティッシュ
ウェットティッシュ
トイレットペーパー
レジ袋
スマホ
腕時計
サングラス
タオル
一眼レフカメラ
コンパクトデジカメ
一脚
クマよけ鈴
笛
防虫ネット
|
---|---|
備考 | 反省点…水2.5L未使用(水の持ち過ぎ) 【思い出の曲】 The National "Conversation 16" Delphic "Red Lights" |
感想
4度目の浄土平からの吾妻連峰。今回は未登頂の東吾妻山と谷地平に行くのが目的で、時間が許すなら昭元山、烏帽子山、家形山、一切経山を通って浄土平に戻る周回コースにしようと決める。
明日には台風20号が上陸する予報だが、朝から快晴で最高の天気。お決まりの登山前の●●●も済ませ体調は万全。これなら周回もできるだろうと思っていたが、あまりの天気の良さに計画がことごとく頓挫。当初の目論見とは全く違った登り方となった。
登山口に着くまでの磐梯吾妻スカイラインでは絶景が現れる度に、車を停車しての写真撮影。登山開始が9時になり、この時点で周回コースはアウトに。誰もいない鎌沼では、美しい景色を独り占め。完全に腰を下ろす。素晴らしい沼(湖)や山並みに魅せられ、登り始めて1時間足らずで食事をしてしまう。東吾妻山でも誰も来ないことをいいことに最高の展望を独占。強風にも関わらず大展望に見とれてしまい、45分間の大休止と写真撮影。その結果、当初の目的地である谷地平にも行けなくなり、東吾妻山のみの登頂という”軽めのハイキング”になってしまった。
その分、吾妻山のたくさんの自然…火山や湖(沼)、湿原、笹原、森、展望‥を五感を使ってじっくりと感じることができ、吾妻山の自然を味わうのに相応しい歩き方をしたのかなとも思える。
吾妻山はすっかり秋に入った様子。浄土平のススキが真っ盛りで、酸ヶ平の草紅葉も色づき始めている。たくさんのトンボが飛んでおり、アブやハエなどの鬱陶しい虫がいなくなった。風が冷たく、空も青く高い。さすが2000m級の山々。例年より早く、あと2週間ほどで紅葉が始まるのではないのだろうか。
紅葉の季節に、またゆっくりと吾妻の山々を楽しんでみたいと思う。
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