八ヶ岳(硫黄岳、横岳) 〜桜平から

2018年08月27日(月) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,766m
• 下り: 1,764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 2:05
• 合計: 8:26

距離 19.6km 登り 1,772m 下り 1,765m

7:42 桜平
8:08 8:10 夏沢鉱泉
8:58 9:11 オーレン小屋
9:32 9:36 山びこ荘
9:37 9:38 ヒュッテ夏沢
10:33 10:38 硫黄岳
11:00 11:13 硫黄岳山荘
11:34 11:35 台座ノ頭
11:48 12:41 奥ノ院（横岳）
12:54 12:55 台座ノ頭
13:14 13:25 硫黄岳山荘
13:47 13:51 硫黄岳
14:41 赤岩の頭と峰の松目分岐
14:51 14:59 オーレン小屋
15:36 15:43 夏沢鉱泉
16:02 16:04 桜平
16:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪南ICから三井の森横を通り桜平へ。桜平駐車場(上）に駐車
平日のためか、中、上駐車場ともまだまだ空きがありました。

コース状況／危険箇所等

横岳の山頂直下のみ、鎖、梯子がある岩場ですが、慎重に歩けば問題なし。
硫黄岳山荘から台座ノ頭までの坂がざれていて滑りやすい急登。
それ以外は特に危険個所はなし。
夏沢鉱泉に登山ポスト。

写真

8/27 7:39

桜平駐車場(上）を出発

8/27 8:08

夏沢鉱泉

8/27 8:20

8/27 8:57

オーレン小屋から見る硫黄岳は爆裂火口壁の裏側なので穏やかな山容

8/27 9:34

夏沢峠到着
硫黄岳左側半分は爆裂火口壁に対し
オーレン小屋方向の右側は普通の山

8/27 9:35

硫黄岳に向かう

8/27 9:40

樹林帯を進むと崩落した登山道の迂回路

8/27 9:42

真ん中の平らな形の山は荒船山、その左側は妙義山、遠くは榛名山か

8/27 9:42

8/27 9:45

もうすぐ森林限界

8/27 9:49

森林限界を超えで見通しが良くなり夏沢ヒュッテが見えます。

8/27 9:53

峰の松目

8/27 9:57

後方に西天狗岳、根石岳、東天狗岳、手前は箕冠被り山

8/27 9:58

稲子岳、ニュウの方向

8/27 10:08

急登を登りきと硫黄岳の頂上方向に向かってケルンが見えます。

8/27 10:17

爆裂火口壁

8/27 10:20

稲子岳の奥にニュウと思われるピークが見えます。

8/27 10:20

北八ヶ岳の山々
蓼科山、北横岳、東西天狗岳、根石岳

8/27 10:23

爆裂火口壁側の断崖、今にも崩れ落ちそうな岩

8/27 10:23

8/27 10:29

北八ヶ岳全景

8/27 10:32

硫黄岳　2760m

8/27 10:33

横岳、赤岳、阿弥陀岳

8/27 10:33

赤岳、横岳方面へ

8/27 10:34

南八ヶ岳の山々
横岳、赤岳、阿弥陀岳

8/27 10:40

「7つのケルン」1個目

8/27 10:40

甲武信ケ岳の方向

8/27 10:46

爆裂火口の南西側はジョウゴ沢火口

8/27 10:50

真ん中の奥の山はたぶん両神山

8/27 11:05

硫黄岳山荘からみた横岳方向の台座ノ頭

8/27 11:13

台座ノ頭の急登を登ったあたりから見た赤岩ノ頭

8/27 11:13

8/27 11:30

横岳のピークが見えてきました。

8/27 11:31

硫黄岳を振り返る。
帰に再び登るのは大変そうです。

8/27 11:38

横岳〜三叉峰

8/27 11:44

横岳山頂直下に鎖が見えます。

8/27 11:46

硫黄岳は東側が爆裂火口の断崖なのに対し、横岳は西側が断崖です。はるか下に赤岳鉱泉。

8/27 11:46

急に岩場が出現

8/27 11:48

山頂までさほど距離はないが、梯子、鎖の連続

8/27 11:50

横の鎖や、

8/27 11:54

垂直に立つはしご

8/27 11:54

横には冬季用の梯子がありどちらからでも登れます。

8/27 11:54

8/27 11:57

富士山、何とか見えました。

8/27 11:58

硫黄岳、北八ヶ岳を振り返る

8/27 11:59

横岳　2829m到着

8/27 12:00

8/27 12:00

赤岳

8/27 12:05

赤岳までの稜線

8/27 12:10

8/27 12:10

アゲハ蝶

8/27 12:26

前回は、杣添尾根から三叉峰(左のピーク）を通って横岳まで来ました。

8/27 12:26

昼過ぎは、気温が上がりもくもくした雲やガスが上がって来ました。

8/27 12:26

8/27 12:28

硫黄岳に戻ります。

8/27 12:34

遠くは蓼科山、非常に視界が良い。

8/27 12:34

断崖の下方の出っ張り、だれか歩いたようで踏み跡が見えます。

8/27 12:36

再び山頂直下の岩場

8/27 12:39

西側のカニの横ばい

8/27 12:40

続いて東側。

8/27 12:41

8/27 12:46

諏訪湖

8/27 13:30

再び硫黄岳

8/27 13:46

疲れているので登り返しはきつい。
硫黄岳に戻りました。

8/27 14:01

帰りは赤岩の頭経由で。

8/27 14:04

赤岩の頭分岐点付近から横岳、赤岳

8/27 14:05

オーレン小屋に向かって下ります。

8/27 14:05

赤岩の頭から見る硫黄岳はまた形が違う。

8/27 14:07

分岐から、オーレン小屋方面へ。

8/27 15:15

8/27 15:26

8/27 15:29

8/27 15:29

8/27 16:04

桜平に戻ってきました。

撮影機器：

FinePix XP200/XP210 FUJIFILM

LGV35 LG Electronics

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 カメラ

感想

hito110

今回は八ヶ岳の主稜線で歩いたことがない硫黄岳〜横岳に行きました。関東地方は不安定な天気でゲリラ豪雨だったみたいですが、こちらは八ヶ岳全体の山々が見えるほどの良い天気でした。下界は猛暑日予報の所もありましたが、さすがに2700m〜2800m以上の標高があるので直射日光は強かったですが風が冷たく気持ちよく歩けました。
これで八ヶ岳は蓼科山から赤岳までつながりました。