大雪山（旭岳）〜R.W利用の日帰り

2018年08月24日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 705m
• 下り: 694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:20

6:15 東川町旭岳青少年キャンプ場
6:35 6:45 旭岳R.W
6:55 7:00 姿見駅
8:23 8:23 八合目
8:44 8:44 九合目
9:00 9:30 旭岳
11:10 11:15 姿見の池
11:35 姿見駅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

トムラウシ登頂後、新得から旭川へバス移動。さらに旭川からバス（いで湯号）で旭岳キャンプ場バス亭（終点の一つ前）へ移動。そこからすぐの東川町旭岳青少年キャンプ場に前泊。
（この前のトムラウシ登山記録は以下参照）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1571110.html

コース状況／危険箇所等

特に問題無し。砂礫の道で登りにくい。

その他周辺情報

登山後は湧駒荘で日帰り入浴を楽しんだ（￥800）

写真

8/23 17:33

【前日(8/23)】
トムラウシ登頂後、バスで旭岳まで移動。旭川からのバスは「いで湯号」と名は付いているものの、普通の路線バスだった。終点一つ前の「旭岳キャンプ場」で下車。

8/23 17:35

今夜は東川町旭岳青少年野営場で前泊。バス停からすぐ。

8/23 18:39

夕食。ラーメンにコンビニで買ったチャーシューを豪快に入れてチャーシュー麺。

8/24 5:45

【当日(8/24)】
翌朝の野営場での気温。涼しい。昨夜はシュラフ（イスカ エアー280X）だけで特に寒くなかった。

8/24 6:16

始発のロープウェーに合わせて出発。綺麗なトイレ（水洗）と炊事場があり、とても快適だった。おまけにごみも捨てられるのがありがたかった。（車できている人は極力持ち帰ってほしいとのこと）

8/24 6:37

駅のコインロッカー（￥300）に不要なものを預けたりして出発準備。モタモタしていたら始発を逃して2本目になってしまった。

8/24 7:03

R.Wを降りると目の前に旭岳が大きく現れる。

8/24 7:34

姿見池を過ぎ、噴気孔を横に見ながら登って行く。

8/24 7:39

それにしても今日はいい天気。登山はこのような天気の日に限る。

8/24 8:23

八合目通過。風が強くなる。

8/24 8:44

九合目通過。さらに風が強くなるが、晴れているので快適。

8/24 8:50

金庫岩。

8/24 9:16

旭岳山頂。姿見から約2時間。風は相変わらず強いが青空が気持ち良い。

8/24 9:02

黒岳方面の眺め。さすが北海道の屋根。標高は2000mちょっとだが、既に森林限界を越え、荒涼とした峰々が続いている。

8/24 9:02

山頂で一人祝杯（炭酸とビタミンCが身に染みる・・・・笑）

8/24 9:03

山頂で一人ご褒美（甘いものが身に染みる・・・笑）

8/24 9:26

化雲岳、トムラウシ方面。本当は向こうから縦走する予定だった。残念だが、今日この景色が見られただけで満足。

8/24 9:50

景色を堪能した後、のんびり下山する。今日は山頂往復だけ、焦る必要は無い。

8/24 9:55

先ほどまで晴れていたのに、次第にガスに覆われてきた。
下山中、外国人旅行者の少女がFOX!と叫んでいたので見ると、キタキツネがウロウロ歩いていた。直ぐにヤブの中に入ってしまったので写真は撮れなかった・・・

8/24 11:34

散策路をぐるっと回ってロープウェー駅に到着。

8/24 12:21

下山後は湧駒荘で汗を流した。

撮影機器：

HUAWEI P10 lite SIMフリー HUAWEI

感想

mtaka2010

前日までの十勝岳〜トムラウシ縦走を終えて試案していたところ、24日は天気がよさそうなので日帰りで旭岳に登ることとした。ただ足の痛み（マメがつぶれてしまった）があるので、無理せずR.W利用の往復とし、のんびりいくことを心がけた。
結果青空の下、最高の景色を堪能することができ、初めての北海道登山の締めくくりとして良い思い出となった。