伯耆大山 弥山
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- 04:50
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 978m
- 下り
- 979m
コースタイム
- 12:13 6合目避難小屋 - 13:19 大山情報館
天候 | 曇り 〜 頂上 雪 〜 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り 大山寺 14:50発 米子駅 15:44着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
天気が悪かったため、山頂手前からは青く細いポールが頼り。 大山の山頂標から弥山の三角点へは、ホワイトアウト状態でいけず。 三角点方向(と思われる)に進んだら急に下がり、新雪で潜ったのか傾斜が 落ちていたのか判らなかった。 地図では南側に崖マークもあり怖くて小屋に戻った。 |
写真
感想
中国地方を代表する伯耆大山は、中途半端な遠さでどうしようかと思っていた。
自動車で行く距離ではないし、飛行機をつかうのかなあ。
ヤマレコでhariさんの記録 ↓ を見て夜行バスを使って登ることにした。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-146423.html
ルートは大山寺から夏山登山道をピストンするコース。
当日の天気予報は曇り。
2日間ほど天気が悪かったので新雪でトレースが期待できないと思い
スノーシューをかついで行ったが、しっかりとトレースがあった。
平日にもかかわらず10名以上の登山者とお会いした超人気の山の様である。
6合目から雪が降り出すが、登山道は急ではあるが登りやすい。
山頂近くになって傾斜が落ちてくると進行方向が良く見えない状況。
細く青いポールがあり、追っていくとやがてぼんやりと山頂の避難小屋に到着。
ほとんど先が見えない中、山頂を目指すが半ば雪で埋もれた「大山山頂」の
プレートを確認できたものの、GPSは弥山の三角点をもう少し先に示している。
新雪の中を5〜6歩進むとがくっと下がり、雪の傾斜も良く判らないほど。
南側には崖があるので間違ったら取り返しのつかないことになるので三角点は
どうせ雪の中でわからないだろう・・・・と、諦める事にする。
山頂の避難小屋に逃げ込む。
身支度を完全にして下山開始。
下り始めるとともに天気は穏やかになってくる。
思いのほか早く無事に大山寺に下ることができた。
大山は冬の間、好天に恵まれることが少ないらしい。
バスは事前に予約していたこともあり、天気を見極めての出発ではない。
遠隔地の山に出かけるときは予備日がないと心もとない。
かといって、予備日がとれないし・・・・。
なかなか計画が立てにくい山である。
年末に帰省を利用して大山に登るつもりです。ochanさんのレコ参考にさせていただきます。
jimammutoさん こんにちは
ヨセミテやキナバル山などまで行かれているのですね。
羨ましいです。
私はミーハーですので冥土の土産にヨーロッパアルプス(観光)だけは行きたいと思っていますが・・・。
お正月は大山ですか。
現在、強力な冬型の気圧配置。
山陰は大雪でしょう。
たぶん積雪がぐっと増えていると思います。
大山では天気に恵まれるといいですね。
気をつけていってらっしゃい。
最高でした。。。。。
jimammutoさん
レコ拝見しました。
素晴らしい展望で良かったですね。
やっぱり山に登ったら展望が1番です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する