ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1577627
全員に公開
ハイキング
甲信越

唐松岳(黒菱よりピストン&牛首の少し先までプチ縦走)

2018年09月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:21
距離
15.4km
登り
1,497m
下り
1,491m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
1:37
合計
7:20
距離 15.4km 登り 1,497m 下り 1,498m
8:37
31
9:08
17
9:25
13
9:38
5
9:43
6
9:49
9:55
1
9:56
33
10:29
12
10:41
10:53
29
11:22
11:45
13
11:58
12:16
11
12:32
12:54
50
13:44
13:45
3
13:48
14:00
25
14:25
7
14:32
14:33
22
14:55
14:56
8
15:04
3
15:07
15:08
20
15:28
28
15:56
1
15:57
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒菱林道が2日前の台風の影響で通行止めの看板有り。
しかし、普通に通れました。。
案の定、黒菱駐車場は終日私の車が1台のみでした。
コース状況/
危険箇所等
■黒菱駐車場〜黒菱第3リフト降場
林道通行止めのためかリフトが動いてない!
コンクリートの業務用車道。この日一番の急登!
■黒菱第3リフト降場〜八方池山荘
リフト降場付近に木道が2つあります。徒歩で行くには山頂に向かって右側のほう。
本日は間違えて、坂を上がってきてすぐの木道を行ったらグラートクワッドリフト乗り場にでてしまいました。引き返すのも面倒なんで行きはリフト利用。
帰りは徒歩。リフトに並行して登山道には石が敷きつめられています。
■八方池山荘〜唐松岳頂上山荘
大変整備された登山道。終始緩やかな登り。
景色が開け、晴れていれば眺望を楽しみながら歩けます。
■唐松岳頂上山荘〜唐松岳頂上
剣岳方面の眺望も開け、最高の景色を眺めながらの登り。
■牛首方面
鎖もしっかりしており、特に危険個所は無し。
その他周辺情報 八方にはいくつか日帰り温泉がありますが、本日はみみずくの湯を利用。
ネットの割引画面で100円引きの500円。
露天風呂は熱めなので長湯は無理。
黒菱第3リフト手前のこの砂利道からスタート!
2018年09月06日 08:37撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
9/6 8:37
黒菱第3リフト手前のこの砂利道からスタート!
振り返り、やはり車は自分の1台だけ。
2018年09月06日 08:41撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
9/6 8:41
振り返り、やはり車は自分の1台だけ。
ずっと歩いていく予定が道を間違えてグラートクワッドリフト乗り場でてしまったので、この区間だけ文明の力を利用。
2018年09月06日 09:05撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
9/6 9:05
ずっと歩いていく予定が道を間違えてグラートクワッドリフト乗り場でてしまったので、この区間だけ文明の力を利用。
八方山ケルン。
9月の平日なのに登山客けっこういます。
特に大学生のサークルらしき団体もかなり登ってました。
2018年09月06日 09:24撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
9/6 9:24
八方山ケルン。
9月の平日なのに登山客けっこういます。
特に大学生のサークルらしき団体もかなり登ってました。
鹿島槍と五竜岳もよく見えます。
2018年09月06日 09:25撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
9/6 9:25
鹿島槍と五竜岳もよく見えます。
第2ケルン。
不帰嶮から白馬の山々が雄大です♪
2018年09月06日 09:39撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
2
9/6 9:39
第2ケルン。
不帰嶮から白馬の山々が雄大です♪
八方池。
向こう側のウッドデッキから写真撮る人がいっぱいいます。
2018年09月06日 09:51撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
9/6 9:51
八方池。
向こう側のウッドデッキから写真撮る人がいっぱいいます。
八歩池の祠(ほこら)と白馬の山々。
2018年09月06日 09:53撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
2
9/6 9:53
八歩池の祠(ほこら)と白馬の山々。
本日は風が強く池面に白馬三山が写り込みません。。
2018年09月06日 09:55撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
4
9/6 9:55
本日は風が強く池面に白馬三山が写り込みません。。
振り返って八方池。
2018年09月06日 10:04撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
9/6 10:04
振り返って八方池。
途中に雪渓がありました。扇雪渓と言うらしい。
2018年09月06日 10:29撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
9/6 10:29
途中に雪渓がありました。扇雪渓と言うらしい。
丸山ケルン。
2018年09月06日 10:45撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
9/6 10:45
丸山ケルン。
丸山ケルンから唐松岳方面への登山道。
2018年09月06日 10:45撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
9/6 10:45
丸山ケルンから唐松岳方面への登山道。
丸山ケルンより鹿島槍と五竜岳
2018年09月06日 10:52撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
9/6 10:52
丸山ケルンより鹿島槍と五竜岳
唐松岳と不帰嶮が近づてきました。雄大ですね〜
2018年09月06日 11:02撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
3
9/6 11:02
唐松岳と不帰嶮が近づてきました。雄大ですね〜
とうとう剣岳が見えました。
手前は唐松頂上小屋の屋根です。
2018年09月06日 11:26撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
9/6 11:26
とうとう剣岳が見えました。
手前は唐松頂上小屋の屋根です。
唐松頂上小屋と牛首方面。
2018年09月06日 11:27撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
9/6 11:27
唐松頂上小屋と牛首方面。
唐松岳。今から登ります。
2018年09月06日 11:43撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
2
9/6 11:43
唐松岳。今から登ります。
唐松岳山頂到着!
剣岳方面。
2018年09月06日 12:01撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
2
9/6 12:01
唐松岳山頂到着!
剣岳方面。
唐松岳山頂
遠くに槍ヶ岳が小さく見えます。
2018年09月06日 12:01撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
9/6 12:01
唐松岳山頂
遠くに槍ヶ岳が小さく見えます。
唐松岳山頂
五竜岳方面
2018年09月06日 12:02撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
9/6 12:02
唐松岳山頂
五竜岳方面
唐松岳山頂
唐松岳頂上小屋が見えます。
2018年09月06日 12:02撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
9/6 12:02
唐松岳山頂
唐松岳頂上小屋が見えます。
唐松岳山頂
しかし平日だというのに人がいっぱい。
皆さん小屋に荷物を置いて空荷ですね。
2018年09月06日 12:03撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
9/6 12:03
唐松岳山頂
しかし平日だというのに人がいっぱい。
皆さん小屋に荷物を置いて空荷ですね。
唐松岳山頂
不帰嶮方面
2018年09月06日 12:05撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
3
9/6 12:05
唐松岳山頂
不帰嶮方面
唐松岳山頂
五竜岳方面。
2018年09月06日 12:16撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
9/6 12:16
唐松岳山頂
五竜岳方面。
唐松頂上小屋を経由して牛首に足を伸ばしました。
牛首からの五竜岳までの稜線。
2018年09月06日 12:33撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
3
9/6 12:33
唐松頂上小屋を経由して牛首に足を伸ばしました。
牛首からの五竜岳までの稜線。
牛首から振り返って小屋方面。
ヘリが作業中。
2018年09月06日 12:37撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
9/6 12:37
牛首から振り返って小屋方面。
ヘリが作業中。
五竜岳へ行く途中の稜線から剣岳方面。
2018年09月06日 12:53撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
2
9/6 12:53
五竜岳へ行く途中の稜線から剣岳方面。
五竜岳方面へ縦走中。
2018年09月06日 13:05撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
9/6 13:05
五竜岳方面へ縦走中。
そこの岩超えたとこまでで引き返しますか。
標高2511m地点。山と高原地図の2511と書いてあるポイントです。
2018年09月06日 13:23撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
2
9/6 13:23
そこの岩超えたとこまでで引き返しますか。
標高2511m地点。山と高原地図の2511と書いてあるポイントです。
五竜岳方面への縦走路。この先は次回持ち越しとします。
2018年09月06日 13:18撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
9/6 13:18
五竜岳方面への縦走路。この先は次回持ち越しとします。
帰ります。今度は牛首を登ります。
2018年09月06日 13:42撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
2
9/6 13:42
帰ります。今度は牛首を登ります。
牛首。鎖もあるので安全。
2018年09月06日 13:42撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
2
9/6 13:42
牛首。鎖もあるので安全。
黒菱へ向かって下山中。
振り返って唐松岳と不帰嶮。
2018年09月06日 14:02撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
2
9/6 14:02
黒菱へ向かって下山中。
振り返って唐松岳と不帰嶮。
下山中振り返って、牛首と五竜岳方面
2018年09月06日 14:05撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
9/6 14:05
下山中振り返って、牛首と五竜岳方面
帰りの八方池は風もおさまってきたので池面の鏡を見れました!
白馬三山の頂上部分はガスがかかってしまいましたが。
2018年09月06日 14:55撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
9/6 14:55
帰りの八方池は風もおさまってきたので池面の鏡を見れました!
白馬三山の頂上部分はガスがかかってしまいましたが。
帰りはグラートクワッドリフト乗らずに石畳の登山道を歩いて下山。
2018年09月06日 15:34撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
9/6 15:34
帰りはグラートクワッドリフト乗らずに石畳の登山道を歩いて下山。
黒菱第3リフト脇のコンクリート道を降りて行きます。
雪降ってたら滑っていけるのに。。
2018年09月06日 15:46撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
9/6 15:46
黒菱第3リフト脇のコンクリート道を降りて行きます。
雪降ってたら滑っていけるのに。。
撮影機器:

感想

黒菱第3リフトは8:15の運航開始だからその時間に合わせて黒菱林道を車で向かう。
林道は全線舗装され特に問題ない道です。
駐車場に到着したが、他に駐車している車はなし。。
さらにリフトは動く気配なし。。
そう言えば林道入り口に通行止めの看板があったような。
駐車場の気温は19℃。9月といえども東京は35℃の真夏日予報なのに、涼しいですね。この日は登山道は風が吹くと寒く感じました。
山頂ではフリースとウインドブレーカー着ました。

今回、登りのみグラートクワッドリフトを1本だけ乗りました。
9月第1周の木曜でしたが、登山道はかなり人がいました。
真夏のピークは渋滞するんでしょうね。

今回トレランスタイルでしたが走りはせず、少しだけ早歩きといった感じです。
唐松岳と五竜岳の日帰り周回を計画してましたが、リフトの時間の関係で平日はちょっと難しそう。なので縦走気分を味わうために、唐松から少しだけ五竜岳方面へ足を伸ばし途中で引き返しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:835人

コメント

黒菱林道はやはり通過できましたか〜
初めまして 同日に八方尾根を登ったshtと申します。

黒菱林道は、自分の歩いた部分も全く問題なく「何で通行止め?」という感じでした。前日にスキー場に問い合わせた際には、「台風21号の影響で・・」と歯切れの悪い感じの通行止め情報でした。

かなり「??」の対応でしたが、聞いてしまったからには為すすべなし。

それでも悪天候の続く中でこの日は好天に恵まれて、お互いに満足のアルプス山行でしたね。

8月12日の赤石岳避難小屋でも同宿だったようですね。お疲れ様でした!
2018/9/9 21:30
黒菱林道通過しちゃいました😅
今回の唐松岳も先月の赤石避難小屋も同宿だったなんて、なんたる奇遇ですね❗️
赤石岳は雷雨と霧で修行でしたが、本当に今回の唐松岳は天気に恵まれて良かったですね☀️

黒菱林道は特に下調べもせずカーナビの通り車を進めただけでした。。麓の八方に"黒菱林道通行止。大雨と落石の恐れのため"と書いてある看板ありましたが、台風は2日前だし、今は天気いいし、たぶん看板を片付け忘れているのかなと思ってました。
旅館街抜けたあたりに、簡易バリケードかありましたが、車1台分通れるようになってましたので、そのまま通過しちゃいました😓

林道は牛が道ふさいでいた以外には特に問題ありませんでした🙂
駐車場には自分以外誰もいなくて、本当に北アルプスかと不安になっちゃいました。

しかし、帰りはバリケードはふさがってたので、自分で開けて通りました。なので、あーやっぱり通行止めだったんだと、その時思いました。

ていうか、あの林道を歩いて登ったんですか⁉️
すごいですね❗️
2018/9/10 0:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
唐松岳 白馬八方尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
八方尾根コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら