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Yamareco

記録ID: 1579014
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

瑞牆山〜金峰山

2018年09月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:19
距離
16.4km
登り
1,935m
下り
1,940m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:07
休憩
1:12
合計
9:19
6:35
6:37
17
6:54
6:55
15
7:10
7:11
2
7:13
7:13
2
7:15
7:19
13
7:35
7:38
5
7:43
7:45
39
8:24
8:26
16
8:42
9:01
5
9:06
9:06
17
9:23
9:26
32
9:58
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6
10:04
10:05
5
10:10
10:10
13
10:23
10:25
29
10:54
10:54
9
11:03
11:04
71
12:15
12:16
7
12:23
12:23
6
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12:30
21
12:51
12:52
1
12:53
12:58
2
13:00
13:01
25
13:26
13:27
7
13:34
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9
13:43
13:44
34
14:18
14:20
15
14:35
14:47
8
14:55
14:56
24
15:20
15:22
1
15:23
15:24
11
15:35
15:37
10
15:47
15:47
3
15:50
ゴール地点
天候 曇一時晴
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘より100m程上ったところにある大駐車場(県営無料駐車場)に駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
瑞牆山荘県営無料駐車場〜富士見平小屋
瑞牆山荘の道反対側が登山口です。
途中林道を横切ってから少し傾斜が出てきますが、比較的楽に歩ける区間です。

富士見平小屋〜瑞牆山
伐採小屋跡手前に沢があるので増水時気を付けたいです。
伐採小屋跡を過ぎて最初の梯子を上った先で、当日倒木が登山道を塞いでいましたので、跨いだり潜ったりして通過しました。
やがて岩場主体の登りとなりますが、岩々の段差が高いため登りづらく、足場に気を付けたいです。
石楠花地帯の登山道なので、開花時期には花鑑賞を楽しみながら歩けそうです。

富士見平小屋〜大日岩
岩場登りの瑞牆山に比べて登山道の傾斜は緩めで、比較的歩きやすい区間です。
一部登山道が降雨後でぐちゃぐちゃでした。

大日岩〜金峰山
砂払ノ頭までは樹林帯の登り込みが続きます。
砂払ノ頭からは森林限界の岩稜歩きで、岩場で滑らないよう注意。
風を諸に受けるので、当日爆風が吹き荒れていました。
金峰山頂は広くて晴れていれば大展望。
その他周辺情報 増富の湯を利用。
山行当日県営無料駐車場の奥に割引券がありました。

https://www.masutominoyu.com
各地の遠征先の天気予報が悪く、晴予報は南アルプスと奥秩父だけなので石楠花や紅葉時期とはずれていますが奥秩父西部を歩くため約3時間かけて瑞牆山荘へと向かいます。
南アルプス北部よりも時間がかかり、奥秩父とは思えないほど遠かったです。
2018年09月09日 06:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 6:20
各地の遠征先の天気予報が悪く、晴予報は南アルプスと奥秩父だけなので石楠花や紅葉時期とはずれていますが奥秩父西部を歩くため約3時間かけて瑞牆山荘へと向かいます。
南アルプス北部よりも時間がかかり、奥秩父とは思えないほど遠かったです。
事前に割引クーポンがあることを知っていたので、無料駐車場の奥には下山後の温泉が楽しみな増富の湯の案内看板と嬉しい割引券がありました。
2018年09月09日 06:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 6:28
事前に割引クーポンがあることを知っていたので、無料駐車場の奥には下山後の温泉が楽しみな増富の湯の案内看板と嬉しい割引券がありました。
車道を戻ると瑞牆山荘の前に出ます。
2018年09月09日 06:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 6:32
車道を戻ると瑞牆山荘の前に出ます。
登山届を書いてから出発です。
2018年09月09日 06:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 6:36
登山届を書いてから出発です。
瑞牆山荘の道反対側の登山口より登り始めます。
2018年09月09日 06:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 6:37
瑞牆山荘の道反対側の登山口より登り始めます。
瑞牆山までは2時間50分、金峰山までは4時間10分。
まずは50分表記の富士見平を目指して歩きます。
2018年09月09日 06:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 6:38
瑞牆山までは2時間50分、金峰山までは4時間10分。
まずは50分表記の富士見平を目指して歩きます。
歩き始めると早速の倒木です。
今年の相次ぐ台風の影響だろうか。
2018年09月09日 06:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/9 6:43
歩き始めると早速の倒木です。
今年の相次ぐ台風の影響だろうか。
抉られた登山道をジグザグに登っていきます。
2018年09月09日 06:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/9 6:48
抉られた登山道をジグザグに登っていきます。
一旦林道を横切ります。
2018年09月09日 06:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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一旦林道を横切ります。
程なく展望箇所に出ますが、生憎の曇で何も見えません。
2018年09月09日 07:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 7:03
程なく展望箇所に出ますが、生憎の曇で何も見えません。
瑞牆自然公園への林道との分岐を直進。
2018年09月09日 07:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 7:08
瑞牆自然公園への林道との分岐を直進。
駐車場より45分で富士見平に到達です。
2018年09月09日 07:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 7:15
駐車場より45分で富士見平に到達です。
奥秩父らしい昔ながらの建物の富士見平小屋。
富士見平小屋というとかつて管理人によるとんでもない卑劣な強姦殺人事件があった場所でもあります。
同じ奥秩父の水晶山での未解決事件にも関わっていた疑いがあります。
2018年09月09日 07:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 7:16
奥秩父らしい昔ながらの建物の富士見平小屋。
富士見平小屋というとかつて管理人によるとんでもない卑劣な強姦殺人事件があった場所でもあります。
同じ奥秩父の水晶山での未解決事件にも関わっていた疑いがあります。
まずは先に瑞牆山へ向けて雰囲気のいい樹林帯を登ります。
2018年09月09日 07:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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まずは先に瑞牆山へ向けて雰囲気のいい樹林帯を登ります。
奥秩父らしい苔蒸す登山道。
2018年09月09日 07:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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奥秩父らしい苔蒸す登山道。
小川山との分岐を通過。
2018年09月09日 07:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 7:30
小川山との分岐を通過。
折角登ったのに一旦無駄に下ります。
2018年09月09日 07:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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折角登ったのに一旦無駄に下ります。
増水している天鳥川の沢を足場の石を慎重に選んで渡ります。
2018年09月09日 07:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 7:37
増水している天鳥川の沢を足場の石を慎重に選んで渡ります。
小広くなっている伐採小屋跡。
2018年09月09日 07:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/9 7:38
小広くなっている伐採小屋跡。
大きな桃太郎岩横の最初の階段を登ります。
2018年09月09日 07:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/9 7:39
大きな桃太郎岩横の最初の階段を登ります。
すると大規模な倒木が行く手を阻みます。
屈んで潜ったりしながらなんとか通ります。
2018年09月09日 07:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 7:40
すると大規模な倒木が行く手を阻みます。
屈んで潜ったりしながらなんとか通ります。
ロープ、鎖に掴まりながらの岩場登りです。
2018年09月09日 07:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ロープ、鎖に掴まりながらの岩場登りです。
奥秩父らしい針葉樹林帯。
2018年09月09日 07:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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奥秩父らしい針葉樹林帯。
つっかえ棒で支えられている大岩。
2018年09月09日 07:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 7:55
つっかえ棒で支えられている大岩。
登山道は石楠花地帯となります。
2018年09月09日 08:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道は石楠花地帯となります。
石楠花開花時期には楽しみながら歩けそうです。
2018年09月09日 08:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 8:02
石楠花開花時期には楽しみながら歩けそうです。
ゴロ岩の急登が継続されていきます。
2018年09月09日 08:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 8:21
ゴロ岩の急登が継続されていきます。
左に大ヤスリ岩が見えてきました。
2018年09月09日 08:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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左に大ヤスリ岩が見えてきました。
段差が高くやっかりな岩場地帯を一つ一つ丁寧に登り込みます。
2018年09月09日 08:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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段差が高くやっかりな岩場地帯を一つ一つ丁寧に登り込みます。
弘法岩黒森分岐に辿り着き、瑞牆山まではあと10分。
2018年09月09日 08:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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弘法岩黒森分岐に辿り着き、瑞牆山まではあと10分。
薄暗い登山道にようやく光が差し込んできました。
2018年09月09日 08:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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薄暗い登山道にようやく光が差し込んできました。
先程の分岐より5分で山頂に着きました。
2018年09月09日 08:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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先程の分岐より5分で山頂に着きました。
まずは先峰の瑞牆山(2230m)に到着。
2018年09月09日 08:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 8:43
まずは先峰の瑞牆山(2230m)に到着。
晴れ予報を信じてきましたが、残念ながらガッスガスの視界不良です。
2018年09月09日 08:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 8:44
晴れ予報を信じてきましたが、残念ながらガッスガスの視界不良です。
ガスの切れ間から大ヤスリ岩が見えたのが限界です。
2018年09月09日 08:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 8:45
ガスの切れ間から大ヤスリ岩が見えたのが限界です。
端には以前あった馴染みがある丸形の山頂標が置いてありました。
2018年09月09日 08:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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端には以前あった馴染みがある丸形の山頂標が置いてありました。
平が香さん、充さんの落書きが残念です。
他にも岩に落書きが幾つも刻まれていました。
2018年09月09日 08:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 8:48
平が香さん、充さんの落書きが残念です。
他にも岩に落書きが幾つも刻まれていました。
セルフでの撮影を試みていたら山頂にいたハイカーさんに声を掛けられお撮りして頂きました。
2018年09月09日 09:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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セルフでの撮影を試みていたら山頂にいたハイカーさんに声を掛けられお撮りして頂きました。
本日はまだまだ先が長くゆっくりしていられないので富士見平小屋まで来た道を忠実に戻ります。
2018年09月09日 09:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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本日はまだまだ先が長くゆっくりしていられないので富士見平小屋まで来た道を忠実に戻ります。
鎖場を慎重に下ります。
2018年09月09日 09:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鎖場を慎重に下ります。
やがて樹林帯歩きとなります。
2018年09月09日 09:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やがて樹林帯歩きとなります。
それにしても酷い倒木ですね。
登ってくるハイカーとの倒木渋滞が発生していました。
2018年09月09日 09:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 9:57
それにしても酷い倒木ですね。
登ってくるハイカーとの倒木渋滞が発生していました。
人気の山なのか雨が降らないところに逃げてきたのか多くのハイカーとすれ違います。
2018年09月09日 10:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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人気の山なのか雨が降らないところに逃げてきたのか多くのハイカーとすれ違います。
富士見平小屋まで戻ってきました。
2018年09月09日 10:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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富士見平小屋まで戻ってきました。
一休みしてから続いて金峰山へ向かいます。
2018年09月09日 10:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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一休みしてから続いて金峰山へ向かいます。
マルバダケブキが一輪残っていました。
2018年09月09日 10:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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マルバダケブキが一輪残っていました。
金峰山へは先程の賑わっていた瑞牆山と違ってハイカーも疎らな静かな登山道となります。
2018年09月09日 10:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/9 10:34
金峰山へは先程の賑わっていた瑞牆山と違ってハイカーも疎らな静かな登山道となります。
金峰山へは落ち着いた傾斜なので安心して歩けます。
2018年09月09日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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金峰山へは落ち着いた傾斜なので安心して歩けます。
鷹見岩はカットしてそのまま金峰山を目指します。
2018年09月09日 10:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鷹見岩はカットしてそのまま金峰山を目指します。
ぐちゃぐちゃなので端に避けての慎重な歩きを余儀なくされます。
ピストンなので帰りもここを通過しなければならないのかと考えると嫌になります。
2018年09月09日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ぐちゃぐちゃなので端に避けての慎重な歩きを余儀なくされます。
ピストンなので帰りもここを通過しなければならないのかと考えると嫌になります。
大日小屋が眼下に見えました。
2018年09月09日 11:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大日小屋が眼下に見えました。
再び鎖の岩場です。
2018年09月09日 11:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 11:07
再び鎖の岩場です。
ふと見上げると青空が覗かせているではありませんか。
なんとか金峰山まで青空が続くことを願います。
2018年09月09日 11:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 11:07
ふと見上げると青空が覗かせているではありませんか。
なんとか金峰山まで青空が続くことを願います。
奥秩父の原生樹林帯。
2018年09月09日 11:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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奥秩父の原生樹林帯。
展望箇所から振り返って鷹見岩。
2018年09月09日 11:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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展望箇所から振り返って鷹見岩。
開けますがやはり曇り空です。
2018年09月09日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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開けますがやはり曇り空です。
大日岩付近で一旦傾斜が緩みます。
2018年09月09日 11:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大日岩付近で一旦傾斜が緩みます。
岩々登山道へと変わってきます。
2018年09月09日 11:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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岩々登山道へと変わってきます。
次第にガスが濃くなってきて奥深さが増してきます。
2018年09月09日 11:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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次第にガスが濃くなってきて奥深さが増してきます。
徐々に傾斜が出てきての登り込みです。
2018年09月09日 12:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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徐々に傾斜が出てきての登り込みです。
砂払ノ頭に着いて森林限界に出ました。
2018年09月09日 12:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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砂払ノ頭に着いて森林限界に出ました。
森林限界は風が吹き荒れるガス稜線です。
2018年09月09日 12:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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森林限界は風が吹き荒れるガス稜線です。
滑りやすい岩場を一歩一歩丁寧に進みます。
2018年09月09日 12:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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滑りやすい岩場を一歩一歩丁寧に進みます。
金峰山小屋との分岐。
2018年09月09日 12:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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金峰山小屋との分岐。
ハイマツ地帯を登ります。
2018年09月09日 12:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ハイマツ地帯を登ります。
体力を要する岩場歩きでは飛ばされてしまいそうな爆風が吹き荒れています。
2018年09月09日 12:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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体力を要する岩場歩きでは飛ばされてしまいそうな爆風が吹き荒れています。
果たして山頂までたどり着けるのかと心配になりながら歩いているとようやく五丈石を視界に捉えました。
2018年09月09日 12:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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果たして山頂までたどり着けるのかと心配になりながら歩いているとようやく五丈石を視界に捉えました。
一昨年大弛峠から来ているので見覚えのある場所に出ました。
2018年09月09日 12:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/9 12:51
一昨年大弛峠から来ているので見覚えのある場所に出ました。
金峰山シンボルの巨大な五丈石。
2018年09月09日 12:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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金峰山シンボルの巨大な五丈石。
まずは先に山梨百名山の山頂標です。
2018年09月09日 12:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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まずは先に山梨百名山の山頂標です。
1年10ヶ月ぶり2度目となる奥秩父の盟主金峰山(2599m)に登頂成功です。
山頂付近では少し紅葉が始まっていました。
2018年09月09日 12:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1年10ヶ月ぶり2度目となる奥秩父の盟主金峰山(2599m)に登頂成功です。
山頂付近では少し紅葉が始まっていました。
結局金峰山山頂でもガスによる視界不良で、爆風も収まる気配がなくそのわりには大弛峠からのハイカーを中心に人も多いので長居はせずに下山です。
2018年09月09日 13:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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結局金峰山山頂でもガスによる視界不良で、爆風も収まる気配がなくそのわりには大弛峠からのハイカーを中心に人も多いので長居はせずに下山です。
鋭い岩峰。
2018年09月09日 13:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鋭い岩峰。
ガスが一旦切れて先に登頂してきた岩々の瑞牆山が見えました。
2018年09月09日 13:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 13:24
ガスが一旦切れて先に登頂してきた岩々の瑞牆山が見えました。
こちらは小川山です。
もし次回来ることがあったら小川山に行ってみたいです。
2018年09月09日 13:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 13:25
こちらは小川山です。
もし次回来ることがあったら小川山に行ってみたいです。
岩場を急降下。
2018年09月09日 13:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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岩場を急降下。
樹林帯に突入します。
2018年09月09日 13:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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樹林帯に突入します。
原生林のなか下っていきます。
2018年09月09日 14:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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原生林のなか下っていきます。
下っていると枝に引っ掛かりビリッ!と音がします。
悲しいことにズボンのポケット付近が破れてしまいました。
2018年09月09日 14:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 14:32
下っていると枝に引っ掛かりビリッ!と音がします。
悲しいことにズボンのポケット付近が破れてしまいました。
大日小屋近くの広場でズボンが破れたショックから心を落ち着かせながら休憩します。
2018年09月09日 14:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 14:35
大日小屋近くの広場でズボンが破れたショックから心を落ち着かせながら休憩します。
富士見平小屋まで来ました。
2018年09月09日 15:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/9 15:19
富士見平小屋まで来ました。
展望箇所より朝は見えなかった瑞牆山を視界に収めます。
2018年09月09日 15:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 15:30
展望箇所より朝は見えなかった瑞牆山を視界に収めます。
緑が鮮やかな森林。
2018年09月09日 15:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 15:35
緑が鮮やかな森林。
富士見平小屋からの登山道はやはり人が多く賑やかです。
2018年09月09日 15:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 15:42
富士見平小屋からの登山道はやはり人が多く賑やかです。
まだ賑わっている瑞牆山荘。
2018年09月09日 15:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 15:46
まだ賑わっている瑞牆山荘。
瑞牆山荘無料駐車場に帰ってきました。
2018年09月09日 15:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 15:53
瑞牆山荘無料駐車場に帰ってきました。
下山後は増富の湯に向かいます。
幾つも温度の違う温泉をゆっくり堪能していたら1時間以上入っていました。
増富の湯を楽しみに瑞牆山荘へ再訪してみたいです。
2018年09月09日 16:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/9 16:24
下山後は増富の湯に向かいます。
幾つも温度の違う温泉をゆっくり堪能していたら1時間以上入っていました。
増富の湯を楽しみに瑞牆山荘へ再訪してみたいです。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル ストック カメラ

感想

北八ヶ岳、会津駒ヶ岳を候補に上げて計画していましたが、天気予報では雨のため駄目です。
晴れそうな山域を探すと北部は全滅で南部が大丈夫でした。
紅葉にはさすがに早いですが、以前より訪問を考えていた瑞牆山荘から瑞牆山と金峰山をセットに登る健脚ルートを歩くことにします。
瑞牆山は岩場主体の急登で思っていたよりも体力を要する歩きとなりました。
金峰山は緩やかな登りから傾斜を増して、森林限界の岩稜では爆風を受けての悲惨な状況での登頂した。
前回金峰山訪問時は素晴らしい絶景でしたが、今回は瑞牆山、金峰山ともに結局残念な視界不良でした。
出会ったハイカーは行程の短い瑞牆山はとても多かったですが、金峰山へは疎らでした。

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コメント

一挙両得!
tididiさん、こんにちは。

どうせ遠征するのならダブルで欲張って登りたいですよね。
どちらも未踏なので温泉も含めて参考にさせていただきます。

ズボンは残念でしたが、パンツが見えなくて良かった(笑)

林道は韮崎・須玉側からだと思いますが走り易かったですか?
2018/9/11 14:47
Re: 一挙両得!
Mon-Dayさん、こんばんは。

瑞牆山は距離は短いのに高低差のある岩場歩きで意外と手強く、おまけという感じではなかったです。
温泉とてもよかったですよ。
時間を気にしないでゆっくり入りたいです。

ズボンが破れた瞬間あまりのショックから奇声を発して周りのハイカーを驚かせてしまいました(^^;
林道は舗装路で全く問題なかったです。

コメントありがとうございました。
2018/9/11 19:52
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