甲斐駒ヶ岳 駒ヶ岳神社ピストン 七丈小屋テント泊

2018年09月06日(木) ~ 2018年09月07日(金)

• GPS: --:--
• 距離: 17.2km
• 登り: 2,616m
• 下り: 2,618m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 10:00

5:20 竹宇駒ヶ岳神社
13:50 14:20 甲斐駒ヶ岳
15:20 七丈小屋

2日目

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:20

7:00 七丈小屋
11:20 竹宇駒ヶ岳神社

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場

コース状況／危険箇所等

良好　危険箇所特になし

その他周辺情報

下山後尾白キャンプ場で1泊しました。2000円。

写真

9/6 5:17

駐車場の奥の入り口にあります

9/6 5:23

駒ヶ岳神社。奥の左手の吊り橋を渡ります。

9/6 5:24

白州。whiskeyの香りが彷彿します。

9/6 5:24

9/6 7:09

吊り橋後の急さかを過ぎると、比較的緩やかな自然林を歩きます。

9/6 7:21

気持ちの良い笹原。熊さん、いないでくれ❗

9/6 8:36

岩が出てきました。

9/6 8:36

おお、富士山！

9/6 8:38

鳳凰三山でしょうか？

9/6 8:38

秋の気配。

9/6 8:53

階段も出てきました。

9/6 9:45

さ、ここからが正念場！階段の連続！

9/6 9:48

いきなりの長い階段。結構急です。

9/6 9:48

振り返り。祠からが本番の目印です。

9/6 10:24

途中、木橋をで跨ぎます。

9/6 10:32

垂直の階段！
チェーンがあります。
スリングとカラビナがあれば恐い人でも少し安心ですね。

9/6 10:50

着きました。

9/6 10:51

七丈小屋。タオルとステッカーを購入。

9/6 10:51

渋い。小屋前で貼ってあるメニューを見ていると小屋番さんが出てきました。コーラを飲み、水を補給。

9/6 11:07

テント場へ

9/6 11:07

その前にトイレ。落下高さのあるポットン式なので、臭いはしませんでした。

9/6 11:46

ここと少し上の2箇所あります。夜から天気が崩れるので、雨よりも風を意識した陣取り。

9/6 12:28

平場と展望のある休憩スポットは2から3ヶ所あります。

9/6 12:49

長年の積み重ね。

9/6 12:51

トリッキー。

9/6 13:22

何度も見てしまう南南東から南南西の方角。

9/6 13:28

立って登れます。

9/6 13:42

またショット。

9/6 13:42

山頂目前。

9/6 13:45

北岳方面。

9/6 13:46

山頂だ。

9/6 13:52

山頂到着。セルフ。

9/6 13:55

セルフ。

9/6 13:58

次回はこちらへ。

9/6 13:58

外から見る甲斐駒ヶ岳の偉容はこれだ。

9/6 14:05

北岳

9/6 14:05

仙丈ヶ岳

9/6 14:26

記念ショット

9/6 14:31

記念ショット

9/6 15:10

アイスコーヒーブレイク。
小カップなら1スティックで2杯。

9/6 15:14

岩場で擦って破けました。
ダイニーマ、どうした❗

9/6 15:20

ウルトラライトのセット

9/6 16:19

テント泊地着。フロアレスシェルター。

9/6 16:47

テント泊のお供、ラジオとウィスキー。

9/6 16:48

濡れたものは干しておきます。

9/6 16:58

お湯沸かしだけなら軽量な固形燃料セットがお薦め。

9/7 7:02

雨の中を下山。

9/7 7:34

しっとりとした森。

9/7 7:49

霧と。

9/7 8:41

雲。

9/7 9:00

高度が下がると、蛙さんなどが出てきます。

9/7 9:41

いい雰囲気。

9/7 11:03

もう少し。

9/7 11:16

水量の増した濁った白州川で顔を洗う。

9/7 16:50

下山後、麓の尾白キャンプ場で1泊。

9/7 16:50

焚き火で決まり！

9/7 16:51

川沿いに陣取り。先着3組。

9/7 16:51

道の駅にあるスーパーで買い出しした材料で夕食です。

9/7 16:51

水洗いで洗濯。

9/7 16:52

ビールとwineとwhiskey。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

MYアイテム

ラッキーカズ

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック 行動食 非常食 調理用食材 コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

ラッキーカズ

黒戸尾根を登った。変化に富んだルートだった。テント泊で初めてフロアレスシェルターを使った。雨対策の工夫が必要だ。

冬山をイメージしながら登った。山頂手前で滑落が多いと聞く。雪を被るとどう変化するか？

甲斐駒ヶ岳からは、日本NO1と2の、富士山と北岳が一望できる。今回アクセス道路通行止めで行けなかった南アルプスの稜線もくっきりと見えた。

翌日は富士山の麓の馬返に移動し、翌日登頂しました。