記録ID: 1584504
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
双六岳
2018年09月15日(土) [日帰り]
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体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 34:07
- 距離
- 33.0km
- 登り
- 2,299m
- 下り
- 2,297m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 9:07
14:24
日帰り
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 9:18
15:27
ゴール地点
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
当初の計画は右俣林道から槍ヶ岳でしたが、滝谷の渡渉が不可の可能性が高いと思い、佐俣林道から奥丸山経由の槍ヶ岳か双六岳に変更しました。 結果、滝谷は7:30には渡渉不可、双六岳も秩父沢を含む沢が増水で渡渉不可の可能性ありとのことでしたが、大丈夫でした。 |
その他周辺情報 | 深山荘の入浴は17:00まで |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ナイフ
|
---|
感想
去年日帰りで行った槍ヶ岳、今度は仲間とたのしく小屋泊で計画したが、当初予定していた人数から大幅に減り3名になりました。
台風21号の影響で携帯基地局が停電し、滝谷渡渉部のライブカメラの情報も途切れる中、情報収集に努め直前に復旧し渡渉可能を確認しました。ヤマレコの記録から台風での倒木も処理が進んでいる様でした。
しかし、天候が優れず新穂高の駐車場に1:00に到着した時には雨、車中泊中も雨が続いていたことから、滝谷の渡渉が困難なのでは?と思いましたが、5:30時点のライブカメラでは特に増水は認められませんでした。しかし、右俣林道を進んで滝谷が渡渉出来ないと今回の山行が台無しになります。
と言う事で佐俣林道から奥丸山経由で槍ヶ岳か、佐俣林道をそのまま進み双六岳を目指す事にします。雨の中を進みますが、林道自体が水が流れて川に近い状況になっており、ワサビ平小屋では奥丸山は登山道が荒れており双六から西鎌尾根尾根を進められました。また、各沢も増水している可能性があるので、くれぐれも無理をしないようにと注意を促されました。なので、とりあえず双六小屋まで行って宿泊、翌日の状況を見て行動をすることにして、双六小屋を目指します。
途中、鏡平小屋でうどんを食べて大休止し、双六小屋に到着しました。
雨はほぼ一晩中降ったようで、ガスで視界も無かったので、双六岳に登って下山することにしましたが、双六岳も雲のなかでした…
下山中も雨が降ったり止んだりで眺望がまったく楽しめませんでした。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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