記録ID: 6787557
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
双六岳(新穂高から往復)
2024年05月11日(土) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:38
- 距離
- 29.2km
- 登り
- 1,921m
- 下り
- 2,245m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:26
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 11:41
18:14
ゴール地点
天候 | ド快晴、風は強め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小池新道の向こうから稜線までほぼ雪道。稜線上も9割は雪道。凍結箇所はなし。 大ノマ乗越、弓折岳直下は斜度急でいずれも12本爪アイゼン必須。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
予備手袋
雨具
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
GPS
常備薬
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
前回の木曽駒が超気持ちよかったので、どピーカン間違いないこの日はこの時期に行っていない双六岳へ。
計画では鷲羽までいくつもりが寝過ごして大幅短縮。
小池新道入口でチェーンスパ装着。シシウドヶ原あたりまではチェーンスパで十分だったが、そこから斜度がだんだん急になってきてずるずる滑りちっとも進まない。
さらに大ノマ乗越か弓折岳へ向かうか迷って大ノマの方が斜度が緩く感じたにもかかわらず、踏み跡に沿って弓折岳へ向かったらかなりの急登。一歩一歩しっかり蹴りこんで慎重に登り想定より1時間遅れでへろへろで弓折岳到着。
しかし稜線からの眺めはすばらしいの一言。槍〜穂を眺めながら重い足を引きずりながら双六小屋へ到着。
昼食後、ザックをデポして双六岳へ。
帰りは大ノマ乗越から降りたが調子に乗って走り降りていたら二回も藪漕ぎする羽目に。
ゴールデンウィーク後の週末ということもあってか、出会った人は数人。朝、チボ岩あたりで3人組を追い抜いて、帰り双六小屋から稜線に上がるあたりでその3人組とすれ違うまで一人も会わず。
(反省点)
雪がゆるゆるとは言っても12本アイゼンは必要。
ヤマレコアプリの地図は頻繁に確認する。
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