記録ID: 1584713
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ハイキング
奥秩父
笹子ー大谷ヶ丸ー湯ノ沢峠ー天目温泉
2018年09月16日(日) [日帰り]
山梨県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:43
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,456m
- 下り
- 1,057m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 8:43
距離 20.1km
登り 1,456m
下り 1,070m
滝子山へ向かうルートを外れ、地図上で破線になってる大谷ヶ丸へ向かうルートへ入ろうとして、分岐ではないところで曲がり、間違いに気が付いて引き返しました。それで少し時間がかかりました。
湯の沢峠から湯の沢峠登山口がコースタイムオーバーになったのは、歩きにくかったためだと思います。
湯の沢峠から湯の沢峠登山口がコースタイムオーバーになったのは、歩きにくかったためだと思います。
天候 | 前日か朝方に雨、当日は曇り(ガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・笹子〜道証地蔵〜滝子山ルートは、倒木が多いです。が、私が辿った範囲では、あまり道がわからないということはありませんでした。写真をアップしましたが、崩落してるっぽいところもあります。 ・道証地蔵〜滝子山は、途中で二手に別れてまだ合流します。難路とある方を行きました。岩が露出してる場所があり、濡れてると滑りやすくて危険ですが、乾いていたら、そんなに怖くないのではないかと思います。 ・滝子山付近から大谷ヶ丸へは、ハイキング地図上で破線になっているルートを辿りました。分岐には道標があるので、分岐では迷いません。このルートは倒木に加え、枝が覆い被さっているところもありました。ほとんどの道はハッキリしていますが、滝子山からの道と合流する辺りは、不明瞭です。ただ、藪ではなく、踏み跡のない木立の間を抜けていくだけです。 ・大谷ヶ丸から湯ノ沢峠までは全く問題なし。 ・湯ノ沢峠から湯ノ沢峠登山口は、ぬかるみも多く、岩も滑りやすくて、楽ではなかったですが、危険箇所はありません。リボンがあまりなく、道形を見ながら、下りました。 |
その他周辺情報 | 天目温泉。510円。 |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図
ハイキング地図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
スマホ(GPS)
時計(高度計)
サングラス
ハンカチ
ストック
カメラ
温泉セット
|
---|---|
備考 | スパッツを持っていけば良かったと思う。大谷ヶ丸に着く頃に既に裾が泥だらけ。 |
感想
ほぼ毎年行ってる湯ノ沢峠。
たまには寂ショウ尾根を行こうと思った。
地形図とコンパスを用意。地形図には鉛筆でルートを記入。
他人のレコを参考に、時間を見積もり、準備は万端。
が、高尾駅で乗り換えようとしたら、地面濡れてるし、柵には雨粒。
え?
それからずっと電車の窓から地面をにらみっぱなし。
行ける程度だろうか?それとも危険だろうか?
ずっと前に登った時は、さほど難しいとは思わなかった。
だけど、それは晴れた、岩の乾いた日、大勢の人とだった。
登山口に向かいながらも、地面をにらむ。
へこんだところに水溜りになってるだけなら、行ったかもしれない。
樹上から残った水滴が落ちてきて、
さほどへこんでないのに、びしょぬれの道を見たときに、
「ああ、私の手には余る」と思った。
なので、別ルートで登ることに。
でもっ。
登って行くときに、下りてくる人とすれ違った。
「寂ショウ尾根からですか?」「はいそうです。」
・・・
まあ、私は彼ほど若くないしね。
彼が出来たからって、私ができるとは限らないしね。
今日は基本はのんびりハイキングだから。
大好きな湯ノ沢峠行くだけだからっ。
安全第一だからっ!
誰か、危ないからって寂ショウ尾根やめた私の決断を
英断と褒めてほしい・・・。
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