蛭ヶ岳 - 西丹沢自然教室からピストン

2018年09月16日(日) [日帰り]

• GPS: 13:42
• 距離: 19.7km
• 登り: 2,476m
• 下り: 2,463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:08
• 休憩: 2:15
• 合計: 13:23

5:17 西丹沢ビジターセンター
5:23 5:29 ツツジ新道入口
6:08 6:15 ゴーラ沢出合
7:03 7:20 展望台
8:14 8:15 ツツジ新道・石棚山稜分岐
8:32 8:45 檜洞丸
8:49 8:50 青ヶ岳山荘
9:21 9:22 源蔵尾根下降点
9:26 9:27 金山谷乗越
9:59 10:04 神ノ川乗越
10:30 10:34 臼ヶ岳
11:12 11:12 ミカゲ沢ノ頭
12:08 12:36 蛭ヶ岳
13:20 13:20 ミカゲ沢ノ頭
13:49 13:59 臼ヶ岳
14:16 14:17 神ノ川乗越
14:44 14:44 金山谷乗越
14:49 14:49 源蔵尾根下降点
15:42 15:54 青ヶ岳山荘
15:58 15:58 檜洞丸
16:09 16:09 ツツジ新道・石棚山稜分岐
16:52 16:55 展望台
17:38 17:42 ゴーラ沢出合
18:12 18:21 ツツジ新道入口
18:28 18:40 西丹沢ビジターセンター
18:40 ゴール地点

9月中旬、18:00を過ぎると山中ではヘッドランプが必要でした。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢自然教室駐車場に車中泊

コース状況／危険箇所等

ゴーラ沢出合では2箇所沢を渡ります。登山靴水没もありそうなくらいの水量でした。
神の川乗越に水場は見つけられませんでした。山荘の方によると涸れているとのこと。水分（水、コーラ、ポカリ等）は蛭ヶ岳山荘、青ヶ岳山荘で補給可でした。500円/本
ミカゲ沢ノ頭〜蛭ヶ岳の登り下りは滑落しないよう注意が必要です。

その他周辺情報

中川温泉ぶなの湯を予定していましたが、19:00までということで断念。
山北駅南側のさくらの湯（21:00まで営業)に直行。

写真

早朝、山は雲に覆われています。

車道沿いに登山口
暗い沢沿いを入って行きます。

40分程でゴーラ沢出合に到着

登山靴が水没するくらいの水量でした。
パートナーはここでストックの下半分を流出

坂道を登り、展望台到着
ガスの中です。人一人いません。
この後、登山口駐車場でお会いしたトレイルランナーと遭遇。檜洞丸を経てもう一周してきたそうです。早!!!

檜洞丸到着
数人のパーティーに遭遇
陽がでてきましたが、曇り空です。

一瞬ですが、富士山現る。

青ヶ岳山荘
青空が・・・

神ノ川乗越
水場が見あたりません。

白ヶ岳到着
ミストで眺め無しです。

シンとしたミストの森

急登を経て、蛭ヶ岳山頂到着

蛭ヶ岳山荘にて、水、コーラをGet!!!
早々に帰路につく。

青ヶ岳山荘まで、帰ってきました。あとはほとんど下り。
ホッとして、小休憩していると・・・蛭ヶ岳が今日初めて見えてきました。立派な山容です。

装備

個人装備

医薬品パック 細引き 小物パック（ヘッドランプ ラジオ ナイフ マッチ） レインウェア 防寒着 着替え（靴下） 　地図 磁石 笛 水（500ｍｌペットボトルx3本）+コーラ 行動・非常食（カシューナッツ チョコレート 羊羹） ストック 食料（1食（昼）） GPS スマホ 財布 サングラス うちわ

共同装備

ツェルト

感想

chappybabo

せっかくの9月3連休第一弾!!!東北、アルプスの紅葉を期待していましたが、天気は直前まで読めない状況。結局、曇天の中、丹沢蛭ヶ岳ピストンしてきました。
西丹沢自然教室の駐車場では他に車はなく、早朝5時頃、2台ほど登山者がありました。
檜洞丸でかろうじて、富士山を拝めました。
稜線はUp & Downの連続ですが、丹沢山系の山の奥深さを感じさせるルートです。
帰路の青ヶ岳山荘で、雲の中に蛭ヶ岳が姿を現しました。立派な山容デシタ!!!
18時過ぎ、オートキャンプ場のバーべQを横目に下山。
それにしても西丹沢のオートキャンプ場は盛況です。100台以上はあったと思う。雨の中でもテン張りするアウトドア愛好家がこんなにいるとは、驚きでした。
曇天でミストの中でしたが、気温が高くなったせいか予想以上に水分摂取しました。
翌日、一転して晴れ。次の剱岳山行日程はまだ読めません。