中ノ岳

2018年09月17日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,160m
• 下り: 1,164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:30

5:00 神威山荘
5:25 5:25 440ｍ二股
6:05 6:15 c594二股
6:50 6:55 c870二股
8:20 8:25 稜線
9:10 9:25 中ノ岳
10:45 10:50 c870二股
12:10 12:10 440ｍ二股
12:30 神威山荘

天候

曇りのち晴れ

コース状況／危険箇所等

元浦川林道は20Kmのダートで、いつ崩れてもおかしくない所が何か所もあります。
沢は大きな滝や藪漕ぎはありませんが、倒木と土砂の多い河原歩きと濡れた岩が滑りやすいので疲れます。

写真

9/17 6:31

沢に降りると倒木と土砂が多い。

9/17 6:36

こんなのがc594二股まで続く。

9/17 12:56

唯一？あった小滝。

9/17 8:14

c700二股から急になってくる。

9/17 9:23

稜線上のコル。行きは頂上までガスの中。岩峰が薄っすら見える。

9/17 10:02

頂上標識があった。

9/17 10:13

頂上に到着すると、十勝方面からガスが取れてきた。早大尾根方面。

9/17 10:13

右端が留取岳？。

9/17 10:14

9/17 10:37

下山時、南方もガスが取れてきた。

9/17 10:40

P1372の岩峰とニシュオマナイ岳。

9/17 10:50

前衛峰と中の岳。

9/17 10:45

岩峰とニシュオマナイ。右の神威岳と左のソエマツ岳はまだ雲の中。

9/17 10:52

岩峰とニシュオマナイ岳。

9/17 10:50

神威岳がやっと顔を出した。

9/17 10:59

沢の終点辺りからp1372岩峰を見上げる。

9/17 10:59

登ってきた沢筋。

9/17 11:32

c1040二股。

9/17 11:22

c1040二股の左股。上部が崩れガレガレになっている。

9/17 12:03

c700二股。

9/17 12:03

c700二股から稜線。右にp1372岩峰が見える。

9/17 12:04

稜線上左が中の岳の前衛峰か。

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

sagar6

神威山荘から出発。c440迄は神威岳への登山道を辿るが、ニシュオマナイ川に降りる少し手前左に巻き道があり、沢の所で崩れていますが、倒木、函状地形を一か所パスできました。c594二股まで倒木と土砂の多い河原歩き。c594の右岸の高台に鹿道があり、c700二股手前まで利用できます。c700二股を右に入ると沢は急になってきます。左岸に不明瞭ながら鹿道様ありますが、所々土砂崩れで寸断されます。c870二股から稜線と右股上にp1372岩峰がそびえ、沢筋が分かります（行きは頂上までガスの中でしたので、写真はほぼ下山時の物です）。さらに急になり、c1040二股から左に入りますが、上部が土砂崩れ状でガレガレで、巻いて沢に入りなおすと、途中笹トンネル状部もありますが、p1372岩峰基部まで沢形は続いていました。岩峰手前左に鹿道があり、辿ると稜線に出ます。稜線上にも鹿道がありますが、前衛峰の手前位からハイマツが濃くなります。前衛峰はすり鉢状の地形で、左手側に鹿道状があって、所々不明瞭になりますが、頂上まで続いていました。頂上滞在中にガスが取れ始め、十勝側に早大尾根の山々が見えましたが、ペテガリ岳は顔を出してくれませんでした。下り始めると、南方も晴れ始め、p1372岩峰の向こうにニシュオマナイ岳、その奥右に神威岳、そして左にソエマツ岳がそびえていました。