記録ID: 1588526
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 初めての八ヶ岳
2018年09月19日(水) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:13
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,290m
- 下り
- 1,293m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 7:13
距離 13.0km
登り 1,295m
下り 1,293m
13:19
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口から先の林道は本当に悪路です。CX-5AWDでも苦労しました。 車高の低い車やホイールベースの長い車は下擦ります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
文三郎道を登り、地蔵尾根を下りましたが、両尾根とも階段等があって急登です。 赤岳山頂手前は鎖場が多いので要注意 |
その他周辺情報 | それほど近くは無いですが茅野市の縄文の湯(600円)に入湯しました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池(1)
1/25
000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
|
---|
感想
晴れている山を求めて初めて八ヶ岳へ足を運びました。
山の西側から登り始めたので朝焼けなどは全く見えませんでした。
登山道に入るとすぐに八ヶ岳らしい苔むした登山道が続きます。
でも、けっこう登山道以外にも人が入り込んでいるようで、せっかくの苔の森が踏み荒らされていて残念です。
行者小屋からは文三郎道を登りましたので、しばらく登ると尾根に出るので眺めは地蔵尾根よりいいと思います。
阿弥陀岳がうっすらと紅葉が始まっていて、青空に映えています。
尾根道の最後は鎖場を経て赤岳山頂に至りますが、人がたくさんいると渋滞になりそうな感じでした。
山頂から西は雲が少ない晴れでしたので中央アルプスから北アルプスまで見渡せましたが、東は雲が湧いていて時折り富士山の山頂を見るのが精一杯でした。
下山は赤岳展望荘を経て地蔵尾根を下りました。
文三郎道と違って結構登ってくる人が多くて、こちらがメインなのかな。
道幅に余裕があるのですれ違いはスムーズにできました。
地蔵尾根は砂や泥が多く滑るので下りに使うにはお勧めしません。
久々に晴天の中、山登りを楽しむことができて初めての八ヶ岳は最高でした。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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