ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1588545
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳(西黒尾根〜山頂〜天神平)

2018年09月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:52
距離
11.3km
登り
1,521m
下り
1,006m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
0:59
合計
7:43
7:20
7:22
43
8:05
8:13
16
8:29
8:42
6
8:48
8:52
13
9:05
9:12
4
9:16
9:24
89
10:53
10:57
5
11:02
11:04
10
11:14
11:16
39
11:55
11:55
8
12:03
12:04
14
12:18
12:19
21
12:40
12:40
19
13:12
13:14
13
13:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
夜中3時に自宅を出発し、5時過ぎにロープウェイ駅駐車場に到着。5時半に歩き始めた。
2018年09月19日 05:30撮影 by  SO-02J, Sony
9/19 5:30
夜中3時に自宅を出発し、5時過ぎにロープウェイ駅駐車場に到着。5時半に歩き始めた。
歩き始めてすぐに西黒尾根登山口へ。ついに谷川岳へ向けて出発。
西黒尾根から登る登山者はチラホラ居た。
2018年09月19日 05:39撮影 by  SO-02J, Sony
9/19 5:39
歩き始めてすぐに西黒尾根登山口へ。ついに谷川岳へ向けて出発。
西黒尾根から登る登山者はチラホラ居た。
歩き始めは寒くてフリースを着ていたが、すぐに汗ばみ脱ぐことに。
2018年09月19日 06:02撮影 by  SO-02J, Sony
9/19 6:02
歩き始めは寒くてフリースを着ていたが、すぐに汗ばみ脱ぐことに。
1時間ほど登ると視界が開けてロープウェイ天神平駅が見えた。
2018年09月19日 06:54撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 6:54
1時間ほど登ると視界が開けてロープウェイ天神平駅が見えた。
いよいよ鎖場に入る。本格的な鎖場はこれが初。
2018年09月19日 06:58撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 6:58
いよいよ鎖場に入る。本格的な鎖場はこれが初。
今まで麓からしか眺めたことがなかった谷川岳がこんなにも近い。
2018年09月19日 07:05撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 7:05
今まで麓からしか眺めたことがなかった谷川岳がこんなにも近い。
開けた尾根を進む。
2018年09月19日 07:08撮影 by  SO-02J, Sony
9/19 7:08
開けた尾根を進む。
さっきより垂直に近い鎖場。
2018年09月19日 07:09撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 7:09
さっきより垂直に近い鎖場。
また鎖場
2018年09月19日 07:11撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 7:11
また鎖場
景色が素晴らしくて目を奪われる。
2018年09月19日 07:14撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 7:14
景色が素晴らしくて目を奪われる。
ラクダの背。
目の前の尾根を登っていく。
2018年09月19日 07:16撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 7:16
ラクダの背。
目の前の尾根を登っていく。
刺々しい岩肌
2018年09月19日 07:21撮影 by  SO-02J, Sony
9/19 7:21
刺々しい岩肌
厳剛新道への分岐点
2018年09月19日 07:22撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 7:22
厳剛新道への分岐点
ここから険しい岩場。転がったらそのまま谷底へいきそうなので慎重に。
2018年09月19日 07:26撮影 by  SO-02J, Sony
2
9/19 7:26
ここから険しい岩場。転がったらそのまま谷底へいきそうなので慎重に。
明るくなり青空と緑が際立ち始める。これが谷川ブルーか!
2018年09月19日 07:37撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 7:37
明るくなり青空と緑が際立ち始める。これが谷川ブルーか!
登れどなかなか着かない。
2018年09月19日 07:37撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 7:37
登れどなかなか着かない。
あと少しと思いきやまだ結構ある
2018年09月19日 07:41撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 7:41
あと少しと思いきやまだ結構ある
滑り台のような岩場。
2018年09月19日 07:58撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 7:58
滑り台のような岩場。
どれがザンゲ岩なのかわからない。目の前の草木に覆われた箇所だろうか?
2018年09月19日 08:08撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 8:08
どれがザンゲ岩なのかわからない。目の前の草木に覆われた箇所だろうか?
岩場を抜けると笹ゾーンへ
2018年09月19日 08:11撮影 by  SO-02J, Sony
9/19 8:11
岩場を抜けると笹ゾーンへ
登っては写真、登っては写真の繰り返し。
景色が本当に素晴らしい
2018年09月19日 08:20撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 8:20
登っては写真、登っては写真の繰り返し。
景色が本当に素晴らしい
関越道地下トンネルの換気所が見えた
2018年09月19日 08:20撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 8:20
関越道地下トンネルの換気所が見えた
登り切り肩ノ小屋でトイレ休憩。トイレ使用料100円
2018年09月19日 08:27撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 8:27
登り切り肩ノ小屋でトイレ休憩。トイレ使用料100円
肩ノ小屋から隣の万太郎山へ続く道。いつか行ってみたい。
2018年09月19日 08:34撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 8:34
肩ノ小屋から隣の万太郎山へ続く道。いつか行ってみたい。
トマの耳
2018年09月19日 08:50撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 8:50
トマの耳
景色に
2018年09月19日 08:51撮影 by  SO-02J, Sony
2
9/19 8:51
景色に
圧倒される
2018年09月19日 08:54撮影 by  SO-02J, Sony
2
9/19 8:54
圧倒される
オキの耳。時間に余裕があったので一ノ倉岳を目指す。
2018年09月19日 09:05撮影 by  SO-02J, Sony
3
9/19 9:05
オキの耳。時間に余裕があったので一ノ倉岳を目指す。
白毛門・朝日岳がよく見える。
吸い込まれそうな景色で鳥肌がたった。
2018年09月19日 09:10撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 9:10
白毛門・朝日岳がよく見える。
吸い込まれそうな景色で鳥肌がたった。
奥の院・祠
2018年09月19日 09:20撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 9:20
奥の院・祠
草木の絨毯。一部紅葉が始まっている。
2018年09月19日 09:22撮影 by  SO-02J, Sony
2
9/19 9:22
草木の絨毯。一部紅葉が始まっている。
遭難者の慰霊プレート。
足元が危ないので見るときは注意。
2018年09月19日 09:31撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 9:31
遭難者の慰霊プレート。
足元が危ないので見るときは注意。
まさか一ノ倉沢を見上げるのではなく、見下ろす日が来ようとは。
崖下から人の声がした。クライマーだろうか。
2018年09月19日 09:44撮影 by  SO-02J, Sony
2
9/19 9:44
まさか一ノ倉沢を見上げるのではなく、見下ろす日が来ようとは。
崖下から人の声がした。クライマーだろうか。
あの山を登れば一ノ倉岳なのだろうけど、ここまでかなり消耗していたので帰りの事を考えここで引き返す事にした。
一ノ倉岳もその先にある茂倉岳、武能岳もいつか到達してみせる!
2018年09月19日 10:01撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 10:01
あの山を登れば一ノ倉岳なのだろうけど、ここまでかなり消耗していたので帰りの事を考えここで引き返す事にした。
一ノ倉岳もその先にある茂倉岳、武能岳もいつか到達してみせる!
尾根にも鎖場はいくつかあり、登ったり降りたりと疲れた。
2018年09月19日 10:04撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 10:04
尾根にも鎖場はいくつかあり、登ったり降りたりと疲れた。
清水峠・・・。あの場所へ行くのはまだ先になりそうだ。
2018年09月19日 10:55撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 10:55
清水峠・・・。あの場所へ行くのはまだ先になりそうだ。
登山者多数。
2018年09月19日 11:04撮影 by  SO-02J, Sony
9/19 11:04
登山者多数。
肩ノ小屋分岐点あたりまで戻り昼休憩。
次は白毛門だ。
2018年09月19日 11:40撮影 by  SO-02J, Sony
9/19 11:40
肩ノ小屋分岐点あたりまで戻り昼休憩。
次は白毛門だ。
予定では田尻尾根から下山するつもりであったが、予想以上の消耗でロープウェイでエスケープに変更し天神平駅を目指す。
赤城山・榛名山と群馬の山々がよく見える。
2018年09月19日 11:57撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 11:57
予定では田尻尾根から下山するつもりであったが、予想以上の消耗でロープウェイでエスケープに変更し天神平駅を目指す。
赤城山・榛名山と群馬の山々がよく見える。
降りてきた斜面を振り返る。
日差しが暑く汗が出るが、吹く風は冷たく気持ちがいい。
2018年09月19日 12:15撮影 by  SO-02J, Sony
2
9/19 12:15
降りてきた斜面を振り返る。
日差しが暑く汗が出るが、吹く風は冷たく気持ちがいい。
熊穴沢避難小屋
2018年09月19日 12:39撮影 by  SO-02J, Sony
9/19 12:39
熊穴沢避難小屋
避難小屋の横にあるいわお新道入り口。
ヒルはダメだ・・・。
2018年09月19日 12:40撮影 by  SO-02J, Sony
9/19 12:40
避難小屋の横にあるいわお新道入り口。
ヒルはダメだ・・・。
避難小屋から崩れた木道を進むと田尻尾根分岐。
行きたいけど足が無理と言っている。
2018年09月19日 13:05撮影 by  SO-02J, Sony
9/19 13:05
避難小屋から崩れた木道を進むと田尻尾根分岐。
行きたいけど足が無理と言っている。
天神平駅に到着。
2018年09月19日 13:12撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 13:12
天神平駅に到着。
テラスで休憩してロープウェイで駐車場へ帰還。
2018年09月19日 13:21撮影 by  SO-02J, Sony
1
9/19 13:21
テラスで休憩してロープウェイで駐車場へ帰還。
帰りに白毛門登山口を偵察。
2018年09月19日 14:14撮影 by  SO-02J, Sony
9/19 14:14
帰りに白毛門登山口を偵察。
今回谷川岳を登り、この地の険しさを思い知った。
白毛門もまた過酷となるだろう。
2018年09月19日 14:15撮影 by  SO-02J, Sony
9/19 14:15
今回谷川岳を登り、この地の険しさを思い知った。
白毛門もまた過酷となるだろう。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック 水(ボトル0.75L+タンク2.0L) おにぎり4個 スポーツゼリー1個

感想

7月の鬼怒沼登山以来、天気や予定が合わず、まともな山歩きが出来ていなかった。
週末に谷川岳登山を予定していたが、昨夜の天気予報で19日は晴れ、週末はまた崩れると聞き、ふざけるんじゃねえと言わんばかりに無理やり予定を空けて登山を決行。
5度目のこの地の往訪でようやく谷川岳を登ることができ、天気も予報通り晴れで谷川ブルーを堪能した。
予定していたコースは歩けなかったが、また次回の楽しみとしてとっておこう。

谷川岳尾根からの景色は本当に素晴らしくいつまでも見ていたかった。
次は白毛門、万太郎山も視野に入れたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:683人

コメント

当たりですね!
お久ぶりです。天気当たりましたね!これだけクリアな景色は貴重だと思います。本当にスッキリ晴れてくれないと良く耳にします。日頃の行いでしょう うらやましい!お疲れさまでした。次は馬蹄形ですね
2018/10/12 10:31
Re: 当たりですね!
どうもお久しぶりです!
ちょこちょこと登山記録をのぞかせて頂いてましたが、8月に入り更新が無かったので何かあったのかと心配しておりました。
この前久しぶりに記録を見たら更新されてて、お元気そうで良かったです
熊とも遭遇されたようでお気をつけて!

この夏は天気と休みが全然合わなくて何度も登山を見送ってしまいました。
もう天気に合わせて休みを取るしかないと思い、予定を全部ぶっちぎって谷川岳へ行っちゃいました(笑)

>次は馬蹄形ですね
まだ遠いですねー sweat02
mroiさんほどの健脚なら挑めるのですが、まだまだ自信無いです
ゆっくり鍛えて策を練ります
2018/10/13 17:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
谷川岳/天神尾根ルート
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら