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Yamareco

記録ID: 1589186
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ハイキング
白神山地・岩木山

岩木山弥生口 問題の刈り払い確認

2018年08月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
6.3km
登り
1,406m
下り
108m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
1:37
合計
8:29
距離 6.3km 登り 1,415m 下り 118m
7:59
48
8:47
9:03
23
9:25
9:34
23
9:57
10:00
37
10:59
11:08
27
11:34
11:36
20
11:56
11:58
5
12:03
12:05
21
12:26
12:26
3
12:30
12:39
6
12:51
13:32
7
13:39
13:39
3
13:43
13:43
8
13:51
13:52
159
16:31
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
前回(7/14)から比べると、かなり刈り払いが進んだ。この刈り払いの竹が、登山道に平行に置かれる状況になっているので、すべること、すべることかなり気を付けてもだめだった。すべった勢いで竹の切り口で、靴が痛め付けられた。ガッカリ。山頂から9合目、8合目から9合目の危険箇所は刈り払いとロープの設置で改善された。でも、7合目から9合目までは、薮がまだ残っていた。
いこいの広場の管理棟。登山届は管理棟な通路側にある。
2018年08月10日 07:48撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 7:48
いこいの広場の管理棟。登山届は管理棟な通路側にある。
新弥生登山道入口 一合目
2018年08月10日 07:58撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 7:58
新弥生登山道入口 一合目
2合目、
2018年08月10日 08:19撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 8:19
2合目、
3合目、旧道との合流点でもある。
2018年08月10日 08:48撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 8:48
3合目、旧道との合流点でもある。
元々の3合目標柱、ともこんな感じ。
2018年08月10日 08:48撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 8:48
元々の3合目標柱、ともこんな感じ。
高度を上げるていく。4合目
2018年08月10日 09:26撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 9:26
高度を上げるていく。4合目
6合目、大きな岩のがある。登山道は特に問題はない。
2018年08月10日 10:37撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 10:37
6合目、大きな岩のがある。登山道は特に問題はない。
刈り払いの後がよくわかる。
2018年08月10日 10:57撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 10:57
刈り払いの後がよくわかる。
7合目、この辺までは刈り払いOKが、この先が問題である、
2018年08月10日 11:34撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 11:34
7合目、この辺までは刈り払いOKが、この先が問題である、
問題の8合目。右が刈り払いされた竹藪。左側がミニ湿原(岩木山には、湿原はここと長平湿原だけと聞いた。貴重だ)
今は、進入禁止のロープが張られている。
2018年08月10日 14:14撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 14:14
問題の8合目。右が刈り払いされた竹藪。左側がミニ湿原(岩木山には、湿原はここと長平湿原だけと聞いた。貴重だ)
今は、進入禁止のロープが張られている。
正面が登山道である。笹を払って、踏み跡を確認しながら高度を上げていく。刈り払い✖️
2018年08月10日 11:58撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 11:58
正面が登山道である。笹を払って、踏み跡を確認しながら高度を上げていく。刈り払い✖️
(7/14)刈り払い部分。実際はこの見えている辺りまでの刈り払いである。距離にして100m足らず、竹なのですぐ再生する。その先は岩場になっている。この時は雪渓に覆われていて岩場が確認できなかった
2018年07月14日 13:00撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
7/14 13:00
(7/14)刈り払い部分。実際はこの見えている辺りまでの刈り払いである。距離にして100m足らず、竹なのですぐ再生する。その先は岩場になっている。この時は雪渓に覆われていて岩場が確認できなかった
(7/14)刈り払いの左側にミニの湿原がある。湿原を迂回して刈り払いをしている。湿原の保護の目的もあったとか。
2018年07月14日 13:00撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
7/14 13:00
(7/14)刈り払いの左側にミニの湿原がある。湿原を迂回して刈り払いをしている。湿原の保護の目的もあったとか。
(7/14)先に進むと、二体のお地蔵あり。
2018年07月14日 13:05撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
7/14 13:05
(7/14)先に進むと、二体のお地蔵あり。
(7/14)お地蔵さんのアップ
2018年07月14日 13:05撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
7/14 13:05
(7/14)お地蔵さんのアップ
(7/14)雪渓が現れてきた。赤倉登山道の登り口を見つける不安があるので、あの雪渓から撤退する。
2018年07月14日 13:06撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
7/14 13:06
(7/14)雪渓が現れてきた。赤倉登山道の登り口を見つける不安があるので、あの雪渓から撤退する。
この耳成岩を右まわりで迂回する。危険箇所が待っている。
2018年08月10日 13:46撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 13:46
この耳成岩を右まわりで迂回する。危険箇所が待っている。
9合目の日。山頂への矢印も表記されている。
2018年08月10日 12:33撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 12:33
9合目の日。山頂への矢印も表記されている。
刈り払いの跡
2018年08月10日 13:40撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 13:40
刈り払いの跡
やったね。山頂の弥生登山道の標柱。この標柱の裏側は大石赤倉登山道と表記されている、
2018年08月10日 13:33撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 13:33
やったね。山頂の弥生登山道の標柱。この標柱の裏側は大石赤倉登山道と表記されている、
山頂のシンボル
2018年08月10日 12:54撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 12:54
山頂のシンボル
奥宮と赤い鳥居
2018年08月10日 12:58撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 12:58
奥宮と赤い鳥居
下山開始、9合目到着。刈り払いの枯れ草の色で登山道が遠くからでも良く分かる。9合目標柱は山頂からも見える。
2018年08月10日 13:46撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 13:46
下山開始、9合目到着。刈り払いの枯れ草の色で登山道が遠くからでも良く分かる。9合目標柱は山頂からも見える。
7合目
2018年08月10日 14:34撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 14:34
7合目
6合目、姥石
2018年08月10日 15:09撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 15:09
6合目、姥石
5合目
2018年08月10日 15:29撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 15:29
5合目
ブナ林 いこいの広場40分 の標識あり
2018年08月10日 15:53撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 15:53
ブナ林 いこいの広場40分 の標識あり
3合目。新道と旧道の合流点
2018年08月10日 16:01撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 16:01
3合目。新道と旧道の合流点
3合目。新道と旧道の合流点
2018年08月10日 16:01撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 16:01
3合目。新道と旧道の合流点
登山口、ゴールだ、駐車場まではもう少し。
2018年08月10日 16:24撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/10 16:24
登山口、ゴールだ、駐車場まではもう少し。
撮影機器:

感想

前回(7/14)から比べると、かなり刈り払いが進んだ。この刈り払いの竹が、下山時、すべること、すべることかなり気を付けてもだめだった。でも、7合目から9合目までは、薮がまだ残っていた。刈り払いの件が新聞報道されたのでその後が気になっていた。山の日を選んでの山行だったのだが、このコースでの遭遇した登山者が数人でした。山頂は大変な賑わいであったのに。

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