雌阿寒岳と阿寒富士
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,136m
- 下り
- 1,128m
コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 7:04
下山時は右足の膝が痛くなりだいぶ庇いながらの下山になりました。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
オンネトーコースはキャンプ場近くなので駐車場はたくさんあると思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
オンネトーコースも野中温泉コースもポストはありました。 危険個所は特にありませんが、雌阿寒岳から阿寒富士に行くための下山時は結構滑りました。 |
その他周辺情報 | 野中温泉は2種類あるのですが、現在一つは有毒ガスが出たとのことで閉鎖になっていました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
予備電池
GPS
常備薬
保険証
携帯
タオル
カメラ
|
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感想
天気と暮らす予報でこの日の山は全道的にA判定が多く、前日のリベンジでもう一度大雪山という選択もあったのですが、この日はどうしても夕方までに釧路に行く予定があり、久しぶりの雌阿寒岳に登ることにしました。
去年雄阿寒岳に登ったのもこれくらいの時期で、凄く良かったんだけど、二日連続の登山は初めてだったので、雄阿寒岳は辞めて雌阿寒岳に登ることにしました。
今回も天気は良すぎるほど良くて、大雪山の冠雪まで見えました。
という事は大雪山も猛烈に晴れているんだなぁ〜。
雌阿寒岳は2014年くらいに登ったことがありましたが、その時は結構なガスガスで、下山の途中から雨が降り出した思い出があります。
今回はその時全く見ることが出来なかった景色が全部見えて、ひたすら感激でした。
剣が峰も阿寒湖も雄阿寒岳もオンネトーも前回は見えませんでした。
大雪山や日高山脈だって前回は見えませんでした。
雌阿寒岳は登山道がこまめに整備されているらしく、倒木やなぎ倒れたハイマツなども片づけられ、登山道が崩れた個所は新しい道が作られ、ピンクや黄色のテープで分かりやすく誘導してくれていました。
山頂はとにかく絶景!
そして結構たくさんの登山客でにぎわっていました。
阿寒富士も前回登っていて、砂と砂利の登りにくい登山道をひたすらジグザグに登るのですが、これが放心状態で登っていると意外と「もう山頂?」みたいな感じで山頂に到着できます。
そして阿寒富士からの景色も絶景でした。
こちらの山頂からはオンネトーも見えました。
とにかく最高でした。
急ぎの用事があって、余りひたることも出来ず下山したのですが、下山時は右ひざが痛み始めスムーズに下れませんでした。
野中温泉でカラスの行水をして、オンネトーから山々の写真を撮影してギリギリ15時過ぎに出発することが出来て17時までに行きたかった釧路の施設に間に合いました。
という事で、いつもは下山時に神社に行っているのですが、神社は翌日釧路の町中で参拝して無事の下山を報告してきました。
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