櫛形山周回（伊奈ヶ湖〜櫛形〜裸山〜唐松）

2018年09月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,373m
• 下り: 1,360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:57

距離 18.3km 登り 1,376m 下り 1,373m

7:26 伊奈ヶ湖駐車場
8:45 8:47 ほこら小屋
9:14 櫛形山（最高点）
9:31 9:37 裸山
9:46 アヤメ平
9:49 9:56 アヤメ平避難小屋
10:12 10:16 唐松岳
10:31 丸山
10:49 丸山登山道登山口
11:00 高尾苗場公衆トイレ
11:21 11:22 伊奈ヶ湖駐車場
11:23 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊奈ヶ湖駐車場

コース状況／危険箇所等

看板多数、危険個所なし。アヤメ平〜林道で少し道が不明瞭な箇所あり

その他周辺情報

六郷の里「つむぎの湯」

写真

9/22 7:25

ここからスタート。雨は降っていないけど、どんより曇ってます。気温も涼しい。

9/22 7:28

スタート直後の分岐。櫛形山山頂方面へ。

9/22 8:03

途中の登り。ガスってます。登っていると暑くなってきます。

9/22 8:10

雲を抜けたのか、明るくなってきました。

9/22 8:11

差し込む光が神秘的。

9/22 8:11

もういっちょ。

9/22 8:16

晴れ間が見えてきました。

9/22 8:36

原生林は良いですね。

9/22 8:47

こんな平なところもあり。

9/22 8:49

だいたい1800m地点にある小屋。裏手に沢が流れていて水が汲めます。

9/22 8:57

やはり原生林は良いですね。

9/22 9:01

山頂近くになると、変わった巨木がたくさんあります。

9/22 9:07

ここも平になってる。

9/22 9:14

櫛形山山頂です。山梨百名山。

9/22 9:14

山頂に眺望はなし。

9/22 9:21

苔むして良い感じ。

9/22 9:32

裸山直下の看板。櫛形山はその名のとおり櫛のような形。

9/22 9:32

ヤマトリカブト。

9/22 9:33

裸山直下から櫛形山を眺めます。

9/22 9:36

裸山山頂。

9/22 9:35

裸山山頂からのアルプス方面です。下に雲海、上にも雲がかかって中腹だけ何もない不思議な状態。

9/22 9:36

裸山山頂の三角点。

9/22 9:38

標高2,000mだと雲を抜けてきれいな青空が！

9/22 9:41

サルオガセがたっぷりついている。

9/22 9:48

サラシナショウマ。

9/22 9:48

キノコ食べれるかな。

9/22 9:49

名前不明。

9/22 9:49

アヤメ平に到着。

9/22 9:49

やはり平です。

9/22 9:50

木道のトレッキングコース。

9/22 9:51

アヤメ平は雰囲気が最高。

9/22 9:55

アヤメ平一番奥にあった案内図。

9/22 10:08

唐松岳で一服。眺望はなし。

9/22 10:34

木の隙間から富士山が！

9/22 10:38

南アルプス市方面も見えますが、下の方は雲がかかってます。

9/22 10:51

登山道と林道の出会いにある看板。

9/22 10:59

秩父山地方面を望む。

9/22 11:03

林道はかったるな。

9/22 11:36

伊奈ヶ湖のセンターにあった櫛形山周辺の立体模型。

9/22 12:09

穂見神社の立派な鳥居。

9/22 12:17

神楽の舞台。だいぶ年季が入ってます。

9/22 12:17

拝殿も古い。

9/22 12:18

拝殿の前に佇む狛犬。

撮影機器：

SOV33 Sony

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

感想

mankanhou

甲武信にいく予定だったが、天気が悪かったので、櫛形山に変更。

伊奈ヶ湖に車をおいてまずは櫛形山を目指す。とにかく登りで高度を上げていくと雲を抜けたようで少し晴れ間が見えてきた。さらに上げていくと周りの木々も原生林に変わってきて良い雰囲気。2時間弱で櫛形山到着。展望はほとんどなかったが、後で地図を見るとさらに先に行ったところにも櫛形山の表示。そちらまで行けば展望もあったのだろうか。

ここからは稜線を裸山方面へ。気温も高くなく、なだらかな稜線は風が気持ち良い。周りも見慣れた人工の杉林ではなく、原生林が素晴らしい雰囲気を作り出している。

ほどなくして裸山到着。山頂からはアルプス方面が開けていたが、下は雲海、上にも雲がかかっている状態で中腹だけが見え、不思議な状態になっていた。ここの上は雲が抜けていて気持ちの良い青空が見えていた。

さらに進みアヤメ平方面へ。アヤメ平が近くなると色々な花が咲いていて楽しめる。アヤメ平に到着するとここは開けており、木道が整備されていてトレッキングコースが楽しめる。奥まで往復して楽しんだ後、唐松岳方面へ。下り基調ということもあり、あっという間に唐松岳に到着。

小休止のあと、丸山方面へ。少しずつ高度を下げ難なく丸山へ到着。山頂へ向かう登山道はないようで、行きたい人はどこからでも適当に登ればピークにいけそう。適当にトラバースし、はここからは急な下りでさらに道が狭くなり、少し走り（歩き）にくい。慎重に下れば問題なく、ほどなくして林道に合流。林道を伊奈ヶ湖方面に向かい無事周回完了。

伊奈ヶ湖の情報センターみたいなところで、無料のおいしいお茶を頂きながら、おばちゃんに地元情報を聞くと近くの穂見神社が古くて神楽の舞台があり良いとのことで、帰りに立ち寄った。おっしゃる通り、歴史を感じさせる荘厳な佇まいで、舞台があり、とても良かった。狛犬がかっこよかった。