塩見岳（鳥倉からピストン）

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 26.9km
• 登り: 2,174m
• 下り: 2,174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:37

5:43 夕立神パノラマ公園
5:54 5:55 鳥倉林道ゲート（駐車場）
6:15 6:15 鳥倉林道登山口
6:44 6:44 豊口山のコル
7:03 7:04 ほとけの清水
7:23 7:23 塩川・鳥倉ルート合流点
7:32 7:33 三伏峠小屋
7:43 7:43 三伏山
8:10 8:11 本谷山
9:03 9:03 塩見小屋
9:39 9:45 塩見岳
9:47 10:13 塩見岳東峰
10:16 10:30 塩見岳
10:55 10:56 塩見小屋
11:54 11:54 本谷山
12:30 12:59 三伏山
13:04 13:05 三伏峠小屋
13:12 13:13 塩川・鳥倉ルート合流点
13:21 13:21 ほとけの清水
13:35 13:35 豊口山のコル
13:51 13:51 鳥倉林道登山口
14:09 14:11 鳥倉林道ゲート（駐車場）
14:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥倉駐車場から約1.3km手前（第2駐車場から300mほど手前）の広場。

写真

9/23 5:40

ゲートまで行かず、最初に見つけた原っぱに車を置いた。ここに車があるということは、この上は既に満車だろう。

9/23 5:42

9/23 5:43

すぐ上に第2駐車場があったが、やはり満車だった。

9/23 5:48

ゲートに近づくにつれ、路駐多数。

9/23 5:50

ゲート前の駐車場、もちろん満車。連休中日では空いていなくても当然か。トイレあり。

9/23 6:04

大日影山、小日影山と思われる。

9/23 6:07

恵那山だ。

9/23 6:11

ゲートから林道を20分ほど走ると登山道入口に到着。三伏峠まで約4km、3時間との看板あり。

9/23 6:36

9/23 6:42

登り始めて半時間ほどで、三伏峠まであと2km／2時間の看板。

9/23 6:52

その後10分ほとで、三伏峠まで5/10の標識、標高約2,260mで、たしかにほぼ真ん中だ。

9/23 7:01

ほとけの清水で給水。雨続きだからか、水量はそれなりにあった。

9/23 7:05

奥にちょこんと顔出すのは、仙丈岳だろう。

9/23 7:24

そして塩見岳もさっそくお目見え。

9/23 7:25

遠景は仙丈、甲斐駒、そして間ノ岳かな。

9/23 7:25

たぶん間ノ岳だと思うのだが。

9/23 7:25

塩見

9/23 7:30

三伏小屋、目標より約30分早い。登山口からは標高差700mほどだからまだ序盤だ。

9/23 7:31

三伏のテン場はほぼ満床だけど、ひっそりとしている。みな山頂へ出かけているのだろう。

9/23 7:31

水場は往復20分とのこと。

9/23 7:39

小屋からすぐに稜線に出て三伏山山頂。ここはびっくりするくらい絶景だ。

9/23 7:38

中ア、長いなあ。先日行ったばっかりなので、山座同定も少しわかりやすくなった。

9/23 7:39

9/23 7:40

行く先。目の前が本谷山。奥には甲斐駒、北岳、間ノ岳、西農鳥、そして塩見だ。何と贅沢な。

9/23 7:40

これは南方面だが、遠景は荒川、赤石、聖だ。

9/23 7:40

三伏小屋を振り返る。

9/23 7:52

9/23 7:52

本谷山を越える。

9/23 8:09

本谷山山頂を通過。

9/23 8:07

9/23 8:08

9/23 8:08

中アのアップ。仙涯嶺、南駒、赤梛、空木、熊沢岳と思われる。

9/23 8:09

これは北ア南部を写したつもりだったのだけど…、写ってないなあ。

9/23 8:09

仙丈甲斐駒北間ノ岳。

9/23 8:12

立ち枯れの谷を抜けて塩見岳へ向かう。

9/23 8:50

アングル失敗しているけど、塩見新道との分岐。入口はリボンで封鎖してある。少し入ってみたら、踏み跡は薄いがピンテがあった。

9/23 8:59

贅沢極まりない。

9/23 8:59

塩見小屋通過、いよいよ塩見岳山頂へ。

9/23 9:00

三伏山、三伏峠。遠景に格好良い恵那山。

9/23 9:01

荒川岳と赤石岳だろう。

9/23 9:02

手前が天狗岩、その奥が山頂と思われる。

9/23 9:17

俄然、人が多くなる。

9/23 9:18

9/23 9:23

さて、最後の登り。岩稜帯がこのコースで唯一の急登だった。

9/23 9:34

山頂直下。

9/23 9:36

塩見岳山頂着。スタートから4時間切れた。計画よりも1時間半ほど早い。登りもほぼ走り続けられたのがよかった。頂標には待ち行列ができていた。どこも同じだ。

9/23 9:38

北側。

9/23 9:38

仙塩尾根が長過ぎる！　

9/23 9:38

手前が北俣岳。遠景はたぶん奥秩父かと。

9/23 9:39

富士山。素晴らしい。手前右は蝙蝠岳か。

9/23 9:39

すぐ隣の東峰。

9/23 9:39

南側。正面がたぶん荒川岳（悪沢〜中岳・前岳）だと思われる。大きい！　

9/23 9:39

その右。中岳の後にちょこっと頭を出しているのがたぶん赤石岳山頂だろう。そしてさらに奥に聖岳。その右にでこぼこの兎と中盛丸山、大沢岳か。

9/23 9:39

たぶん烏帽子とか。自信ないな。

9/23 9:39

中ア。後ろに御嶽山も顔を出す。

9/23 9:40

乗鞍岳と、その右に南ア南部が…やっぱり写ってないなあ。

9/23 9:45

乗鞍アップ。

9/23 9:45

9/23 9:49

荒川岳

蝙蝠岳

9/23 9:53

蝙蝠岳稜線。なだらかそうに見えるので行ってみようかとも考えたけれど、往復するとやっぱり2時間半くらいはかかるだろうからまたの機会に。

9/23 9:55

9/23 10:09

9/23 10:09

9/23 10:09

9/23 10:10

富士山はいつどこから見ても荘厳だ。こんな素晴らしい山がある国に生まれて本当に幸運だ。

9/23 10:11

仙塩尾根

9/23 10:15

御嶽山アップ。今週、立入禁止区域の一部が一時解除になるそうだ。

9/23 10:16

越百山、仙涯嶺、南駒、赤梛、空木と思われる。

9/23 10:17

遠景は八ヶ岳だろう。甲斐駒の左に蓼科山、北岳の左には核心部だろうか。

9/23 10:19

遠景は方角的に奥秩父ではないかと思われる。とすると、おそらく左が金峰山で、右が国師ヶ岳といったところか。

9/23 10:27

せっかく早く着いたので、東峰含め1時間近く山頂にいた。それでも離れるのはとても名残惜しい。

9/23 10:30

絶景を目に焼き付けて、後ろ髪を引かれながら山頂を後にする。

9/23 10:53

塩見小屋。バラック感満載。

9/23 11:24

全般的に走りやすい道なのだが、三伏小屋〜塩見小屋のは泥濘が多い。もう気温低くて乾きにくいのだろう。

9/23 11:53

やっぱり乗鞍が写るの限界か。

9/23 12:02

左が烏帽子岳、右が三伏山。

9/23 12:34

復路の三伏山山頂。ここでも名残惜しくて半時間ほど過ごした。

9/23 12:28

三伏山から見納めの北方向。

9/23 12:28

それにしてもよく晴れてくれた。

9/23 12:28

9/23 12:33

目の前の烏帽子岳が立派に見える。

9/23 12:37

中ア

9/23 12:38

写りました、北ア南部、スゴイね。

9/23 12:54

塩見の右に頭だけ見えるのは蝙蝠かな。

9/23 12:54

仙丈岳へ続く地蔵尾根、これまた長そうだな、行ってみたい。

9/23 12:55

烏帽子への稜線。

9/23 12:56

さて、キリがないのでそろそろ戻ることにする。

9/23 13:01

三伏小屋、通過。

9/23 13:02

看板によれば、三伏小屋のトイレは総工費6,000万円とのこと。スゴイね。元取れるんだろうか…というか、元取ることを目的とはしていないんだろうけれど。

9/23 13:48

下山しました。付近には自転車が10台くらい置いてあった。

9/23 14:05

自転車使わずとも、走れば15分ほどでゲートに辿り着ける。

9/23 14:06

ゲート前駐車場はゲートに近いところから数台分の空きがあった。早く入った人たちが早く帰ったということだろう。

9/23 14:18

さらに1.3km下って原っぱに戻った。ここはまだ十分に空きがあった。鳥倉は満車の心配をする必要はなさそうだ。

9/23 9:59

以下、山頂からの広角撮影

9/23 9:59

9/23 10:00

9/23 10:00

9/23 10:01

9/23 10:01

撮影機器：

IXY 160 CANON

装備

個人装備

靴：ローンピーク3.5