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Yamareco

記録ID: 1592705
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

【第二次浅間作戦】浅間山荘〜前掛山〜黒斑山【甲41.1】

2018年09月23日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
18.3km
登り
1,594m
下り
1,585m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
1:01
合計
6:59
距離 18.3km 登り 1,594m 下り 1,596m
5:25
2
駐車場
5:47
5:48
11
5:59
6:00
33
6:33
6:35
5
6:40
6:41
11
6:52
6:54
31
7:27
10
シェルター
7:37
8:04
9
8:13
8:14
2
シェルター
8:16
8:18
33
8:51
8:52
26
9:18
5
9:23
9:24
3
鋸岳
9:27
6
Jバンド
9:33
9:35
10
9:45
9:47
10
9:57
10:00
25
10:25
10:26
13
10:39
10:43
31
11:14
11:15
4
11:19
11:27
25
11:52
2
11:54
11:55
11
不動滝
12:06
16
12:24
駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浅間山荘前駐車場(一段下の駐車場も)500円
一段下の駐車場と下方の登山者用駐車場に下る道は夜間閉鎖。
午前5時頃に閉鎖が解除されていた。
コース状況/
危険箇所等
浅間山荘に到る林道はややましなダート。
主峰部、外輪山を除き、あまり急傾斜という感じはしない。
ただ、火山なので岩がゴロゴロ。主峰部の登りは岩が風化して砂地になりスリップする。
主峰稜線上は強風の吹きさらし。
黒斑山に到る森林部分は日が当たらないので泥濘が酷い。
その他周辺情報 浅間山荘800円(駐車料金を払った場合は600円)
さすがは浅間山。日の出前には上の駐車場は満車。日の出前から活況だ。
2018年09月23日 05:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 5:25
さすがは浅間山。日の出前には上の駐車場は満車。日の出前から活況だ。
大きな鳥居を潜って入山。
2018年09月23日 05:27撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 5:27
大きな鳥居を潜って入山。
鉄分豊富な沢は真っ赤。
2018年09月23日 05:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 5:30
鉄分豊富な沢は真っ赤。
幻想的な木立の中を行く。
2018年09月23日 05:35撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
9/23 5:35
幻想的な木立の中を行く。
一の鳥居
2018年09月23日 05:47撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 5:47
一の鳥居
沢を渡渉して尾根コースへ。
2018年09月23日 05:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 5:48
沢を渡渉して尾根コースへ。
二の鳥居は無残にも倒壊。
2018年09月23日 06:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 6:00
二の鳥居は無残にも倒壊。
薪を両手に持つ。途中追い越した登山者も皆薪を持っていた。
2018年09月23日 06:02撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 6:02
薪を両手に持つ。途中追い越した登山者も皆薪を持っていた。
写真を撮りたい時はいちいち薪を下に置く。
2018年09月23日 06:22撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 6:22
写真を撮りたい時はいちいち薪を下に置く。
浅間山の主峰部が見えてきた。
2018年09月23日 06:28撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 6:28
浅間山の主峰部が見えてきた。
谷間には硫化水素臭が立ち込める。
2018年09月23日 06:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 6:30
谷間には硫化水素臭が立ち込める。
展望が開けてきた。ちなみに北八・蓼科山。
2018年09月23日 06:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
9/23 6:32
展望が開けてきた。ちなみに北八・蓼科山。
火山館に到着。
2018年09月23日 06:33撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 6:33
火山館に到着。
咽喉を潤おす。
2018年09月23日 06:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 6:34
咽喉を潤おす。
火山館から牙山。
2018年09月23日 06:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 6:34
火山館から牙山。
防災無線越しにトーミの頭。
2018年09月23日 06:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 6:34
防災無線越しにトーミの頭。
2018年09月23日 06:35撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 6:35
浅間神社に参拝し、いよいよ山の中心へ。
2018年09月23日 06:35撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 6:35
浅間神社に参拝し、いよいよ山の中心へ。
賽の河原分岐
2018年09月23日 06:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 6:40
賽の河原分岐
湯の平口分岐から黒斑山等の外輪山。
2018年09月23日 06:41撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 6:41
湯の平口分岐から黒斑山等の外輪山。
浅間の杜は風も無く穏やか。
2018年09月23日 06:44撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 6:44
浅間の杜は風も無く穏やか。
賽の河原分岐
2018年09月23日 06:52撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 6:52
賽の河原分岐
段々と木々が少なく、低くなってくる。
2018年09月23日 06:58撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 6:58
段々と木々が少なく、低くなってくる。
視界を遮るもの何一つ無く、この後ずっと爽快感ゲット。
2018年09月23日 07:03撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 7:03
視界を遮るもの何一つ無く、この後ずっと爽快感ゲット。
草も色づきつつある。
2018年09月23日 07:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 7:04
草も色づきつつある。
外輪山から遠く四阿山、草津白根山等。
2018年09月23日 07:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 7:12
外輪山から遠く四阿山、草津白根山等。
旭日が陵線から顔を覗かせる。
2018年09月23日 07:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 7:21
旭日が陵線から顔を覗かせる。
立入禁止告示板、すなわち前掛山に至る稜線に到達。
2018年09月23日 07:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 7:25
立入禁止告示板、すなわち前掛山に至る稜線に到達。
避難小屋、と言うかシェルター。左のは噴石に耐えられなさそう。
2018年09月23日 07:27撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 7:27
避難小屋、と言うかシェルター。左のは噴石に耐えられなさそう。
前掛山までは意外と距離があった。
2018年09月23日 07:31撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 7:31
前掛山までは意外と距離があった。
規制解除なった前掛山に足跡を残す。
2018年09月23日 07:37撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 7:37
規制解除なった前掛山に足跡を残す。
いつかは、あそこにも到達できるようになるのだろうか。
2018年09月23日 07:38撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 7:38
いつかは、あそこにも到達できるようになるのだろうか。
一方、南側、奥秩父方面は雲海。富士山(稜線右端)が薄っすらぼんやりと見える。
2018年09月23日 07:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 7:39
一方、南側、奥秩父方面は雲海。富士山(稜線右端)が薄っすらぼんやりと見える。
四阿山の左奥は戸隠・妙高の辺り。
2018年09月23日 07:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 7:39
四阿山の左奥は戸隠・妙高の辺り。
北アルプス(蛇骨岳の奥なので白馬の辺り)も快晴の模様。
2018年09月23日 07:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 7:39
北アルプス(蛇骨岳の奥なので白馬の辺り)も快晴の模様。
蓼科山の右側だから御嶽か。御嶽の開山期間は9月26日から10月8日まで。うーむ。今年行くとマスコミに集られそうだな。
2018年09月23日 07:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 7:39
蓼科山の右側だから御嶽か。御嶽の開山期間は9月26日から10月8日まで。うーむ。今年行くとマスコミに集られそうだな。
八ケ岳と、真ん中奥に見えるのは木曽駒かな。それとも南ア?
2018年09月23日 07:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 7:42
八ケ岳と、真ん中奥に見えるのは木曽駒かな。それとも南ア?
富士山ドアップ。肉眼でも何となくもやっと高い山があるなとはわかった。
2018年09月23日 07:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 7:43
富士山ドアップ。肉眼でも何となくもやっと高い山があるなとはわかった。
外輪山、トーミの頭の左側奥に穂高・槍(真ん中)が薄っすら見える。
2018年09月23日 07:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 7:50
外輪山、トーミの頭の左側奥に穂高・槍(真ん中)が薄っすら見える。
と言うことは、蛇骨岳〜黒斑山間の奥は針ノ木、烏帽子辺り。稜線がゴツゴツしている。
2018年09月23日 07:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 7:50
と言うことは、蛇骨岳〜黒斑山間の奥は針ノ木、烏帽子辺り。稜線がゴツゴツしている。
最後にパノラマ。
2018年09月23日 08:01撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 8:01
最後にパノラマ。
山頂を後にする。
2018年09月23日 08:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 8:05
山頂を後にする。
続々と人が登ってくる。余裕ある山頂は恐らく8時頃まで。まあ強風で落ち着かないが。
2018年09月23日 08:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 8:05
続々と人が登ってくる。余裕ある山頂は恐らく8時頃まで。まあ強風で落ち着かないが。
前掛山の陵線から見ても雄大な浅間本峰。
2018年09月23日 08:08撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 8:08
前掛山の陵線から見ても雄大な浅間本峰。
避難小屋から前掛山
2018年09月23日 08:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 8:13
避難小屋から前掛山
下りは靴がズルッといくので要注意。
2018年09月23日 08:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 8:29
下りは靴がズルッといくので要注意。
苔にも光が当たって良い感じ。
2018年09月23日 08:44撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 8:44
苔にも光が当たって良い感じ。
次はJバンドから外輪山をぐるっと回る。
2018年09月23日 08:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 8:59
次はJバンドから外輪山をぐるっと回る。
主峰部と外輪山
2018年09月23日 08:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 8:59
主峰部と外輪山
この先、物凄い急登である。
2018年09月23日 09:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 9:04
この先、物凄い急登である。
2018年09月23日 09:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 9:09
2018年09月23日 09:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 9:15
草地から岩場へ。
2018年09月23日 09:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 9:16
草地から岩場へ。
Jバンド
2018年09月23日 09:18撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 9:18
Jバンド
Jバンドからちょっと東側に行くと鋸岳。
2018年09月23日 09:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 9:23
Jバンドからちょっと東側に行くと鋸岳。
剣ヶ峰の奥に八ケ岳
2018年09月23日 09:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
9/23 9:23
剣ヶ峰の奥に八ケ岳
外輪山の稜線歩きへ。
2018年09月23日 09:28撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 9:28
外輪山の稜線歩きへ。
仙人岳
2018年09月23日 09:45撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 9:45
仙人岳
仙人岳から四阿山
2018年09月23日 09:46撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 9:46
仙人岳から四阿山
崩壊の進む箇所
2018年09月23日 09:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 9:48
崩壊の進む箇所
蛇骨岳
2018年09月23日 09:57撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 9:57
蛇骨岳
蛇骨岳から先は樹林帯。
2018年09月23日 09:57撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 9:57
蛇骨岳から先は樹林帯。
蛇骨岳から四阿山
2018年09月23日 10:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 10:00
蛇骨岳から四阿山
黒斑山へ向かう。
2018年09月23日 10:03撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 10:03
黒斑山へ向かう。
樹林帯内は日が届かないので泥濘が酷く、進むのに難渋する。
2018年09月23日 10:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 10:13
樹林帯内は日が届かないので泥濘が酷く、進むのに難渋する。
紅葉が始まっている。
2018年09月23日 10:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 10:16
紅葉が始まっている。
黒斑山
2018年09月23日 10:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 10:25
黒斑山
浅間山の裾野
2018年09月23日 10:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 10:25
浅間山の裾野
太陽が防災無線の突端に達する。
2018年09月23日 10:28撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 10:28
太陽が防災無線の突端に達する。
泥濘は落ち着き、石の多い道へ。
2018年09月23日 10:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 10:34
泥濘は落ち着き、石の多い道へ。
トーミの頭
2018年09月23日 10:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 10:39
トーミの頭
トーミの頭から八ケ岳
2018年09月23日 10:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 10:40
トーミの頭から八ケ岳
黒斑山
2018年09月23日 10:41撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 10:41
黒斑山
歩いてきた外輪山の稜線
2018年09月23日 10:41撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 10:41
歩いてきた外輪山の稜線
草すべりというだけあってかなりの急傾斜。
2018年09月23日 10:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 10:50
草すべりというだけあってかなりの急傾斜。
2018年09月23日 10:55撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
9/23 10:55
ゆっくりと焦らず下る。
2018年09月23日 11:01撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 11:01
ゆっくりと焦らず下る。
急傾斜を突破。
2018年09月23日 11:08撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 11:08
急傾斜を突破。
2018年09月23日 11:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 11:12
湯の平口分岐まで戻る。
2018年09月23日 11:14撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 11:14
湯の平口分岐まで戻る。
急な道は終わって、
2018年09月23日 11:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 11:15
急な道は終わって、
平坦で歩きやすい道へ。
2018年09月23日 11:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 11:15
平坦で歩きやすい道へ。
火山館は昼前とあって大盛況だ。
2018年09月23日 11:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 11:20
火山館は昼前とあって大盛況だ。
2018年09月23日 11:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
9/23 11:21
薪の量が来た時の倍近くになっている。本日訪れた人の多さがうかがえる。
2018年09月23日 11:27撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 11:27
薪の量が来た時の倍近くになっている。本日訪れた人の多さがうかがえる。
2018年09月23日 11:28撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
9/23 11:28
牙山は登れないのかね。
2018年09月23日 11:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
9/23 11:29
牙山は登れないのかね。
稜線展望もこの辺りまで。
2018年09月23日 11:33撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
9/23 11:33
稜線展望もこの辺りまで。
2018年09月23日 11:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 11:34
以後は森の中へ入っていく。
2018年09月23日 11:45撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 11:45
以後は森の中へ入っていく。
積んであった薪が無くなっている。
2018年09月23日 11:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 11:51
積んであった薪が無くなっている。
二の鳥居
2018年09月23日 11:52撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 11:52
二の鳥居
帰りは不動滝経由で。
2018年09月23日 11:52撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 11:52
帰りは不動滝経由で。
良い感じに滝水が流れている。
2018年09月23日 11:55撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
9/23 11:55
良い感じに滝水が流れている。
さらに接近。
2018年09月23日 11:55撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
9/23 11:55
さらに接近。
沢沿いに下るが道の状態は悪くない。
2018年09月23日 11:57撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 11:57
沢沿いに下るが道の状態は悪くない。
2018年09月23日 12:02撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 12:02
2018年09月23日 12:03撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
9/23 12:03
雨の後だからか水が若干濁っている。
2018年09月23日 12:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 12:04
雨の後だからか水が若干濁っている。
2018年09月23日 12:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
9/23 12:05
一の鳥居まで来れば、
2018年09月23日 12:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 12:06
一の鳥居まで来れば、
下山は近い。
2018年09月23日 12:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
9/23 12:07
下山は近い。
2018年09月23日 12:18撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 12:18
2018年09月23日 12:18撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
9/23 12:18
2018年09月23日 12:19撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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9/23 12:19
下山完了。山行終了後、山荘の温泉に入浴。
2018年09月23日 12:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 12:23
下山完了。山行終了後、山荘の温泉に入浴。
下の方の駐車場も9割方埋まっていた。
2018年09月23日 12:26撮影 by  XQ2, FUJIFILM
9/23 12:26
下の方の駐車場も9割方埋まっていた。
撮影機器:

感想

「山は逃げない」とは誰が言ったか知らないが、昔はよく言われたことである。
しかし、山そのものは逃げなくても、山に至る道は容易に閉ざされてしまう。
御嶽山、伯耆大山旧縦走路、栗駒山石飛八里コース、袈裟丸山八反張、日向山直登ルート・・・。歩かないうちに、或いはまた歩きたいと思っていたが通れなくなったルートは数知れず。地域財政が厳しいこともあり、中にはそのまま廃道扱いになるものもあるだろう。
規制を無視して歩く者もいるようだが、それは私の場合もちろん論の外。山は登れる時に確実に登っておくことが大事。そう思っての浅間山登拝。
穏やかな晴天下、最高の浅間山(前掛山だが)を満喫できたことは無上の喜び。歓喜感謝の浅間大神参拝。

【山行経緯】
当初この三連休は天気予報がイマイチだったため家で大人しく年末の大掃除・第一弾をして過ごす予定だった。しかし、前日の昼にふと天気予報を見ると、日曜日の予報が改善しているではないか。こうしてはいられない。さすがに夜の飲み会はドタキャンしづらいので、ノンアルコールで通すこととし、三連休で予約が取りづらい中、何とか飲み会会場近くで車を調達。そそくさと支度を整え、大きいバッグを持って飲み会に参加する。
飲み会は21時半頃まであり、現地到着が午前1時近くになってしまったが、まあ4時間は睡眠が取れるだろう。

【山行概要】
日の出前から浅間山荘前は登山者で賑やかである。そこから山へ入ると辺りは静寂に包まれる。登山口から今回の最高地点までは1100m近い標高差があるが、それを感じさせない緩やかな登り。これは最後にドーンと急傾斜が待っているということでもあるのだが、心にも余裕が出て火山館までの1.8kmを薪を持って歩こうという気にさせる。火山館では飲料水とトイレがあり、牙山と外輪山を眺めながら一息つくことができる。
火山館から外輪山に囲まれた浅間の裾野へは意外とすんなり。この裾野の原を歩くのはとても気持ちが良い。平坦地を歩くだけでも満足できそう。しかし、今回は前掛山が主目的。荒々しい主峰部へと足を踏み入れる。何も遮るものがない山腹及び稜線では強い風に晒されるが、それほど寒くもないこの時期にはかえって爽快だ。
山頂からは東と南に雲海が広がって、その上に奥秩父、富士山、八ケ岳等の高峰が浮かぶ。西方では御嶽から穂高、槍と続く北アルプスの稜線、北方では妙高の他、四阿山から伸びる上信越の山々。ずっと強風吹きさらしの状態だったが、すぐに降りるのがもったいなく思い、山頂に長居する。山頂が混みだしたのは私が下山を開始した頃からだろう。その時には続々と登ってくる人が見られた。
裾野に戻って、今度は前回周回した外輪山を逆に歩く。裾野から見るとJバンドも草すべりも物凄い急登だ。前回草すべりを登った時はかなりきつく感じた。Jバンドもさもあらんと臨んだが、意外とすんなり通過できた。やはり浅間山荘からの登りの負担が小さかったためだろう。
稜線に登ってしまえば、岩場や泥濘など足元に注意しなければならない箇所はあるものの、気楽なものだ。途中から樹林帯に入るが、開けた所も多々あり、引き続き展望を楽しむことができる。
草すべりの下りは、これまた急傾斜ということもあり団子状態。しかし、メインどころは一通り歩いたので心に余裕を持って周囲を見回し、足元の花を撮る。
湯の平分岐から道は再び静寂を取り戻し、不動滝からの沢の流れを辿りつつ、心静かに山行を完了した。

【総括】
前夜に飲み会があったことから、当日朝に長野まで行って10時頃から山行を開始すればよいと思った瞬間もあったが、やはり早発早着という基本を徹底したのは正解だった。午後には雲が広がったようなので、天候面でも大成功と言えた。
空と同様に晴れ晴れとした、曇り一つ無い心をもって浅間山と向き合えたことにこの上ない喜びを感じる。これはとてもありがたいことだ。大空と大地に感謝。

〜おしまい〜

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