記録ID: 1593547
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲)荒地山−六甲最高峰−有馬温泉
2018年09月23日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:28
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,174m
- 下り
- 846m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:29
距離 12.7km
登り 1,178m
下り 847m
16:09
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
三連休の中日、晴れの予報だったので久しぶりに六甲山へ行ってきました。
京都方面は台風21号の暴風でかなり荒れているということなので、
進路の中心付近の方が被害は少なかっただろうと予想して六甲山を選びました。
実際に被害はめだたず、有馬温泉へ向かう道の一部に大量の落枝や倒木が目立つところがありました。
人気のコースなので、たくさんの人がロックガーデンへ向かいます。
ちょっと混みすぎていると判断し、高座の滝からコースを少し変更して荒地山へ向かいました。
岩梯子など急傾斜の花崗岩の大岩を登っていきます。
新七衛門嵒[ぐら]は岩の間をくぐります。
私はカメラや何やらいろいろぶら下げているので、
けっこう面倒で、カメラとザックを手で持ってやっと通過しました。
荒地山山頂近くまで楽しい岩登りが続きます。
山頂は小さい広場状で、見晴らしはありません。
下って魚屋[ととや]道に合流し、今度は六甲山最高峰へ向かいます。
いつの間にか薄雲が空を覆っていて、日射しはないのですが、湿度が高く全身汗だく。その汗が蒸発しません。
一見茶屋までの七曲がりも、蒸し暑くてペースが上がりません。
ようやく最高峰に到着。
お湯を沸かしてラーメン・コーヒーで大休止をとりました。
時刻も遅くなったので、宝塚ではなく有馬温泉へ下山することにしました。
分かれ道では有馬稲荷を経由する近道を選んでひたすら下りました。
有馬温泉は観光客でごった返していてビックリ。
乗り換えの新開地駅でビールをちょっと飲んでから帰宅しました。
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