越後駒ヶ岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,210m
- 下り
- 1,210m
コースタイム
天候 | 夜半に雨が降つたが、山行中は快晴。 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登り始め直ぐの場所に崩壊場所があるが、慎重に通過すれば問題なし。 |
その他周辺情報 | 白銀の湯を利用。 内湯が大きくゆっくり出来ます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
携帯トイレ
アマチュア無線機
ラジオ
クマよけ鈴
スリング
|
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備考 | 間違えて予備の水を2本入れてしまった。 |
感想
前日の夜は所用を済ませ、食事をした後、ノンストップで登山道に到着。車が一杯で駐車場には止められなかったが、車道脇のスペースに車を止めました。その後も車が絶え間なく到着して、さすが百名山の三連休です。大勢の登山者が同時に登り始めると面倒な予感。また、天気予報は晴天だったので日中の気温は高そう。これは早めにスタートするのが得策と考え、3時半からヘッドライトを点けて登頂開始。最近のヘッドライトは明るくて、夜の歩行は全く問題ありません。日焼け対策にも有効。クマよけにラジオで懐メロを聞きながら登るも、登山道を横切る新しい蜘蛛の糸に難儀しましが順調に進み、だんだん明るくなって会津駒ヶ岳が見える頃には百草の池に到着しました。夜間に歩いたおかげで距離感を感じなく、越後駒ヶ岳の近くまで来られれました。ここからの往復が登山が今回の山行のメイン場面。晴天の中、気分良く森林限界から頂上を目指すも、山頂近くで左もも、右ももと交互に痙攣したので、騙し騙しながら山頂に到着。頂上は無風でした。その後は30分ほど360度の眺望を堪能しながら休憩して、両ももの痙攣も無事回復。下山時には更に気温が高くなることを予想して、長袖から半袖に着替え、靴擦れ防止に靴下を交換した後、下山開始。百草の池でお別れに越後駒ヶ岳の写真を撮り収めた後は、消化試合。単調な道の連続を我慢しながら歩き通して明神峠に到着。ここで奥只見湖の写真を撮ったり、車道を眺めたりして山行を振り返った後、尾根道から見える白銀の湯を目指して駐車場に到着移動。駐車場はバイクのツーリングの人もいて、車がいっぱいです。さっさと荷物を車に積んで、白銀の湯に速やかに移動し、湯船にドボン。私以外に入浴者は誰もいなく、貸し切りで露天と内湯をゆっくり堪能して疲れを癒しました。白銀の湯は、丁度良い湯加減で、長風呂でき、疲れ身体に最適でした。入浴後は奥只見湖の湖畔をドライブ。まだ紅葉は見られませんでしたが、緑に包まれた道を進みました。10kmほど進んだところで、Uターンして新潟方面の登山帰りに行きつけの石打のラーメン屋に向かい、いつもの味噌ラーメンを食べ、高速道路で帰京。帰りは渋滞30kmで今回一番疲れた場面でしたが、白銀の湯でもらったパンフトを見て次回は平が岳に行こうかと計画を思案しながら時間を潰しました。自宅に帰って装備を片付けていたらびっくり、500mlのペットボトルが2本出て来ました。予備に500ml1本を入れたのは記憶にありましたが、2本入れていました。水はハイドレーション2Lに予備500mlの計画だったところを合計で3L持っていたようです。山頂での水くみは面倒だと思っていましたので、途中の給水は予定していませんでしたが、往復で1Lちょっとの水しか飲まなかったので、余計な体力を消費しトレーニングとなりました。次回は良く装備を確認しようと改めて思いました。
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