栗駒山（須川温泉〜栗駒山〜秣岳）

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.0km
• 登り: 834m
• 下り: 834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:40

7:40 栗駒山登山口(須川温泉)
8:30 名残ヶ原
8:30 地獄谷
9:00 9:10 昭和湖
10:00 10:10 天狗平
10:30 10:40 栗駒山
11:10 12:00 天狗平
12:10 展望岩頭
12:20 御駒岳
13:40 14:00 P1397
14:20 秣岳
15:40 秣岳登山口
16:20 栗駒山登山口(須川温泉)
16:20 ゴール地点

天候

朝はガス、後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道はどなた様もお気をつけて。

写真

9/23 7:38

霧と噴気と湯煙の須川温泉から

9/23 7:50

120年前の硫黄鉱山跡を辿る。鉱山時代の石垣が見える。

9/23 7:51

約120年前の硫黄鉱山のレンガ破片

9/23 7:52

レンガが積んであった、この辺りに精錬所があったらしい、ここから先北側には旧火口・地獄釜があるらしいが立ち入り禁止です。

9/23 8:06

初めて来た時は草木も生えぬおっそろしい所と思ったが硫黄鉱山跡と知って・・なるほど・・と納得。

9/23 8:09

ガスで剣岳は見えない。

9/23 8:20

9/23 8:22

こ辺りの色付きはこれから。

9/23 8:27

名残ヶ原を後に

9/23 8:41

ゼッタ沢渡渉、橋在ったか？

9/23 9:01

昭和湖、しばし休憩。

9/23 9:27

上方はガスだが色を楽しみながら行く

9/23 9:52

稜線を望む。

9/23 10:04

ガスが晴れてきた。天狗平より虚空蔵山を望む。

9/23 10:09

晴れてきたよ！

9/23 10:12

振り返って天馬尾根

9/23 10:21

宮城側、中央コースを望む。

9/23 10:30

須川温泉を望む

9/23 10:33

山頂へ

9/23 10:35

登頂証明、風あり。

9/23 10:36

駒形根神社奥宮参拝。

9/23 10:51

下山路より��

9/23 10:58

下山路より��

9/23 11:11

駒形根神社奥の院・御室も行きたかったが今日もお預けだ。

9/23 11:24

天狗平付近、山頂稜線の望める展望地で昼食休憩とする、気付けば良い天気となっていた。

9/23 12:04

天馬尾根へと向かう

9/23 12:10

展望岩頭付近より

9/23 12:10

秣岳への栗駒外輪山の尾根。

9/23 12:10

眼下に龍泉ヶ原

9/23 12:12

気象庁火山監視カメラ、自分にとってはお天気カメラ。

9/23 12:12

周回ルートに囲まれた中央部の景色。

9/23 12:12

惚れ惚れする御駒からの絶景、中腹の紅葉はこれから。

9/23 12:13

特徴的な岩頭。

9/23 12:13

本日後半のルート目視。

9/23 12:14

栗駒本峰を望む.

9/23 12:16

三県堺、御駒岳三角点の標石でしょうか。

9/23 12:17

9/23 12:20

9/23 13:18

振り返って御駒岳。

9/23 13:21

焼石岳。

9/23 13:25

地塘あり

9/23 13:33

しろがね湿原より栗駒山を望む。

9/23 13:33

剣岳

9/23 13:34

しろがね湿原、P1395へ。

9/23 13:39

P1397より湿原を見下ろす。

9/23 13:39

奥に薄っすら神室連峰を望む。

9/23 13:40

みんな展望を楽しんでおります。

9/23 13:56

中央は虎毛山でしょうか？

9/23 13:58

秣岳を望む。

9/23 14:05

9/23 14:05

秣岳ピークへ

9/23 14:14

秣岳南側より本日のお山、右端の虚空蔵山は秣岳と似たような標高、あちらから秣を観てみたいと思う・・・無理だけど・・

9/23 14:19

秣岳山頂。

9/23 14:20

秣岳山頂より須川温泉を望む、蛇の様に延びるアスファルト車道を思うと、未だ先は長いと思ってしまう。

9/23 14:21

秣岳より栗駒山頂を望む。

9/23 14:28

須川湖を見おろす。

9/23 14:28

秣岳下山中、トラバースのルートが良く見える。

9/23 14:51

振り返って端整な秣岳。

9/23 14:53

終盤疲れた足にはちょっと歩きづらい。

9/23 15:14

麓はぶな林、色付きはこれから。

9/23 15:36

車道へ

9/23 15:42

須川温泉へ2.7�劼亮崙司發�、この辺りの紅葉はまだ先、
御駒を望む。

9/23 15:55

剣岳

9/23 16:05

車道よりイワカガミ湿原。

9/23 16:20

無事起点へ、良い一日でした、有難うございました。
即車を動かし遅れている友人（コテコテだったらしい）を回収に向かった。

9/23 16:52

登山後は奥小安峡、大湯へ

9/23 17:16

風情のあるいい湯でありました、有難うございました。

撮影機器：

G'zOne TYPE-X

感想

cj3b

秋分の日は栗駒山へ。昨年、紅葉期の栗駒山に初めて訪れ痛く感動したので今年もチャンス逃すまじと栗駒初の友人を伴って向かいました、またそれより先にとあるブログ(旅と山登りと買出しと・栗駒山縦走鬼首火山群へ)で読んだ昭和14年の登山手記が栗駒山周辺の当時の様子を良く伝えておりさらに栗駒へと足を運びたくもなったのでありました。今年も天候に恵まれ満足の紅葉登山で目出度し目出度しでありました、先の昭和14年登山手記によりますと秣岳の容姿も絶賛しておるのですが残念なことに登る道が無いと・・・登るには仁郷沢を詰めろ但し素人はダメよとも謳っている、奥小安の大湯やそこから湯浜へのルート(現在の国道398号か？)も興味深く読めた・・(興味のある方は検索してみてください)せめて知ることのない当時の雰囲気を想像し帰路には大湯へ行き一日の疲れを癒してきたのでありました、あ〜今日も良い日でありました！(明日から仕事は憂鬱だが・・・)ありがとうございました。