記録ID: 1593908
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳紅葉のはじまり
2018年09月24日(月) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:21
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 409m
- 下り
- 416m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:36
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 3:21
距離 6.8km
登り 411m
下り 416m
10:33
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場ですが難しい場所はなし。始点がアクセス便利な領域は軽装の方が登っているので比較的ヒトの要因で危なさはあるように思いました。不用意な方が転がす石に注意といったところ。 |
その他周辺情報 | 畳平の白雲荘に前泊しました。館内はきれいで過ごしやすい。お風呂はありますが備え付けの石鹸タイプのボディソープ以外は使用禁止。 |
写真
相部屋はこんな感じです。2段になっていて通路側のみカーテンが閉められます。よって大体1グループに一区画単位で割り当てられているようです。夕ごはん17:00(朝ごはん6:30)お風呂は16:00からのため荷物を預けて散歩に出ることにします。
感想
乗鞍岳といえば、20年以上前にスキーに行った気がする山でありました(記憶が不確か)。
山登りで各地にお邪魔するようになって、あちこちからその雄大なお姿を見かけるにつけ「ああ、乗鞍は存在感のある山だな」と頻繁に眺めることとなりました。
その乗鞍岳の頂上に登る機会がやっと来た。しかもすごく楽に。感無量です。
白雲荘さんに荷物を預かっていただいて登れることがわかっていたので、デジイチの望遠レンズと広角レンズと三脚、ハードカバーの本、おやつたくさんを持参の上、へなちょこな星空撮影とご来光撮影、紅葉鑑賞、ちょっと読書、少しグルメ、それから霊山参り…という煩悩満載な旅をすることができました。気軽に踏み込める3000m峰であるがゆえに観光地の俗っぽさが漂う山ではありましたが、楽しい時間でした。
心残りがあるとすれば雷鳥に会えなかったこと。ホシガラスはたくさんいたし、偶然オコジョさんに会えましたので良しとしますが、仙丈ケ岳に続きまたも雷鳥は不発に終わりました。
がっつり歩くだけでない山もいいもんだと思いました。年をとっても来られそう。今度は雷鳥のヒナがピヨピヨと鳴く5−6月に計画しようかなあ。それとも麓の大カエデが色づく10月かなあ。
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