アウト・オブ・ザ・大杉ブルー(大杉谷2:桃ノ木小屋-日出ヶ岳)
- GPS
- 05:21
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,581m
- 下り
- 480m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
泊まりの2日目ですが、レポートは分けています。
「アウト・オブ・ザ・ブルー」とは、「だしぬけに」という熟語だそうですが、私の大好きなアルバムのタイトルでもあります。
できたら夜に星を見たかったのですが、あいにく月齢が12で明るかったこと、比較的雲が多かったこと、寝て起きたら4時半だったことから、星は見えたものの、撮影の練習にはなりませんでした。
6時から朝食、頼んでおいた弁当を受け取り、予定より早く出発。七ツ釜の滝は、恐らく見えるより上にかなりありそうで、全景が見えていないのと、昨日同様あまり光が良くなかったので、期待ほどではなし。
その後、崩落地点を通過。道がわかりにくい箇所もあるので、岩のマーキングや石積みを見て通る必要があります。光の滝、陰の滝を過ぎ、弥八郎の滝もまた絶景。この辺も滑りやすいので、鎖をしっかり持つ必要があります。
堂倉吊橋から堂倉の滝を見ると、滝三昧も大杉の清流ともお別れです。結構辛い登りが続くので、ここからポールがフル稼働になりました。登山本道を通ったので粟谷小屋は見てません。後は日出ヶ岳を目指すのですが、ここからはあまり見所もなく、ひたすら尾根登り。いつも思うんですが、どうして山の300mってあんなに長いんでしょうね。ここから先は、倒木がそこそこありますが危険箇所はあまりありません。
最後の階段地獄を経て、日出ヶ岳山頂到達。この時点では無人。前に星を見に来た時は、正木峠に向かったので、山頂は初めて。今日はこれまで誰ともすれ違わなかったのに、ここから駐車場までは、続々と人が登ってこられます。50人くらいお会いしたような。
駐車場到着すると1140くらい。時間があれば西大台に行きたかったので、物産館を訪ねましたが、受付は1130までだったとのこと。ただあまり無茶してへばるのもまずいし、あれ以上早く歩けていたとは思えないので、今日は素直に諦めます。西大台は来年の楽しみですね。
その後、時間を潰して、1430のバスで帰宅。しかし、家に辿り着くまで4時間超はきつかった。
このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/2433954
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する