北岳テント泊

2018年09月21日(金) ~ 2018年09月23日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,732m
• 下り: 1,734m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:10

14:50 広河原インフォメーションセンター
15:00 広河原山荘

2日目

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:17

7:53 広河原山荘
10:13 11:11 白根御池小屋
11:12 草すべり分岐
13:32 小太郎尾根分岐
14:10 北岳肩の小屋

3日目

• 山行: 4:52
• 休憩: 2:35
• 合計: 7:27

6:45 北岳肩の小屋
7:04 両俣分岐
7:21 7:58 北岳
8:11 両俣分岐
8:21 9:29 北岳肩の小屋
9:50 9:52 小太郎尾根分岐
10:01 草すべり分岐
11:23 12:11 白根御池小屋
14:06 広河原山荘
14:12 広河原インフォメーション

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦安駐車場　平日の雨のため第二Pは半分でした
バスもガラガラで空席もあり

コース状況／危険箇所等

森林帯は根が滑ってキケンです　丸太ハシゴも滑りました　アングルハシゴの方がいいです
稜線に出るととたんに風が強し　　テント張る場合は早目について東斜面に幕営するのがいいです

写真

第二P　連続な雨が降ってます　半分は空いてました

広河原インフォメーションセンター　ここも雨　御池小屋でテント泊する予定だが断念

しかたないので広河原山荘でテント張り　ザンザン雨で中もビショ濡れ

翌朝　まだ降ってるがそのままテントを閉い山荘を出る　始発バス組が続々と上がってくる

御池小屋ルートで行く　丸太ハシゴは滑ります　でも森林帯は多少雨は防げる

御池小屋到着　まだ雨は降ったり止んだり　ザックを外したら背中から湯気がもくもく

みんな騒いでると思ったらオコジョがいたとかで　画面真ん中の小さいのです　でもオコジョって雷鳥も食べるんですよね

草スベリを登る　小雨になってきた　

向かいの鳳凰山もガスで見えない

草っ原から岳カンバになってきた　雨がまた強く降る　だがレイウェは暑くなるから着ない

二俣から合流すると人がゾロゾロ　右は鹿除けネット

稜線に出た　ガスで景色はゼロ　雨は止んだ

かろうじて登ってく人が見える

小太郎分岐点

稜線歩き　右から冷たい強風　冷える　他に人がいるが一人きりだったら不安です

ガスの中やっと小屋が見えた

人がすごい　

東斜面はビッシリとテント　この天気でこの時間でも遅い

何とか張れた

急に陽がさしてきた

富士山も見え始めどよめきが出た

ガスが取れて全貌が見えてきた

何故か甲斐駒と仙丈はガスってる

夕食　カレーメシと焼きソバ　このカレーメシ見た目は良くないがなかなかイケる

中央アルプスに陽が沈む

朝　雲海の富士山

朝陽が出る　雲海がすごい

八ヶ岳

北岳ピークへ

登って小屋を振り返る

岩場

手前小ピークから山頂が見える

北岳登頂　

間の岳への稜線

甲斐駒

人がすごー　

バットレス　落ちたら助からない

戻ります

テントへ戻った　全部がカラカラに乾いてた

下山です　日差しで暑い

二俣分岐へ　ナナカマドが色ついてます

草スベリとはよく言ったものです　

御池から北岳

小屋で中華丼

無事に下山

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ テント テントマット シェラフ

感想

te_tu

三連休前日、雨の中とりあえず御池小屋まで行こうとしたが断念して広河原山荘で幕営しました　　次の朝も雨は降ってたが始発で続々と登ってく人達みて急いで登った
2時過ぎに肩の小屋に着いたがテント場はすごかった
23日は曇り時々晴れマークだったが絶好の晴天で景色はすごかった
下山の森林帯は根が濡れてて滑ったりで疲れた

コメント

55mamikichi

こんにちは！
コメントありがとうございます〜。
日の出キレイですね〜。２４日は雲がかかってて瞬間は見られませんでした。
北岳山荘のテン場眺め良くて気持ち良いですよね〜。一日ずれていればお隣さんだったかもしれませんね！

te_tu

Re: こんにちは！
こんにちは　コメントありがとうございます
日の出は雲でなかなか出ずに寒かったですが待ってた買いありました
3000mでテントはなかなか無いので眺めは良かったです　自分の時は混雑でいいとこで張れず大変でした　55mamikichi さんは広いとこで張れて良かったですね