秋の白馬乗鞍〜白馬三山。小屋泊
- GPS
- 18:59
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 2,185m
- 下り
- 2,765m
コースタイム
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 8:55
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 9:39
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
栂池ゴンドラ〜栂池RW乗り継ぎ。 ゴンドラ7時始発で6時半ごろ到着するも乗り場は行列の嵐 |
コース状況/ 危険箇所等 |
栂池〜天狗原:前日雨のためか泥濘多し。 天狗原過ぎのゴーロ帯では渋滞発生。 大雪渓:雪渓歩きは300M程度。アイゼン不要かと。(自己判断にて) 雪渓脇の秋道はザレていて歩き難い。雪渓よりもこっちのほうが滑る。 その他特に問題なしだが稜線は日本海側からの風強し。 杓子山頂要注意!強風でぐらつけばOUT! |
写真
感想
9月週末やっと晴れましたネ!。。
というわけで栂池紅葉観賞しながら、秋の白馬三山を小屋泊でハイクしてきました。
秋の三連休、人気の栂池紅葉、おまけに予報では日曜だけが行楽日和とくれば、これで混まないわけがありません。
合点承知之助で6時半頃ゴンドラ駅に着きましたが、ぜんぜん甘かった!すでに行列100mほど。ゴンドラ〜RW乗り継ぎ、栂池登山口のスタートは8時と、山登りにしては遅めの時間。そしてそんな時間に次々とRWから吐き出されるハイカーが挙って白馬乗鞍を目指していきます。
結果、見頃を迎えつつある紅葉や、雲海の上にそそり立つ後立連峰の景観も手伝って天狗原過ぎでは渋滞も発生です。流石に大池過ぎはハイカーの数も減ってはきたものの、白馬岳山頂前では「こんな時間にまだ登っていいの?」と思わせる時間帯にようやく山頂へ。本日の宿泊地白馬山荘到着17時と日没ギリとなりました。
今シーズンはテント泊をずーっとやってきましたが、たまには小屋泊もいいもんですね〜。到着が遅かったせいか、あとから隣に来る人がいなかったので広々使わせていただきました。
加えて今回、新規購入したニューアイテム「ワイン用プラティパス」に赤ワインを入れて担ぎ上げてみました。
スカイプラザで飲ませて頂きましたが、2900mからの夕暮れ景観と雰囲気に酔いしれてしまいましたよ。Goodでした!
日本酒もザックに忍ばせておいたのですが、そのまま持ち帰りました。
2日目は予報的には曇り後雨の予報でしたがそれほどの怪しい空でもなく、
てんくらも終日「A」に変わったので、杓子〜白馬鑓をピストンしてみました。
ちょっと欲張りすぎか、ピストンのアップダウンに下山体力奪われ、その後の葱平の激下りに膝を叩きのめされ、お連れ様はかなりヘロヘロではありましたが無事白馬三山制覇となりました。
秋雨真っ最中の貴重な晴れ間、2日間好天にも恵まれたおかげで成し遂げることができました。
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