平ヶ岳
- GPS
- 07:35
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 1,881m
- 下り
- 1,866m
コースタイム
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 7:36
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
台風等の影響か、登山道上に倒木が数か所見られた。 |
写真
感想
今回は以前から興味のあった平ヶ岳へ。
アクセスについて悪名高いが、奥只見湖沿いの国道352号の細くうねった道を1時間ほど運転するのはなかなかに疲れた。
駐車場はすでに満車なので、路側に車を止めて登山道へ入った。
ペースは快調、天候も良好で気分の良い登りであった。台倉山付近では燧ケ岳が良く見えた。
大倉山を過ぎてからは木道の多い樹林帯へと入るのだが、前日までの雨の影響で木道が非常に滑りやすい。一度思い切り滑ってしまい、肝が冷えた。帰りには大分乾いていて、特に問題は無かったが、雨天時は気を付けなければならない。また、台風の影響か倒木が多くみられた。迂回する踏み跡はできていたので迷うことはなかったが。
姫ノ池まで来ると、平ヶ岳らしい湿地帯の風景になる。今まで行ったことのある山にはない風景を楽しみながら、まずは山頂を目指す。
平ヶ岳の山頂までは多くの人とすれ違った。ここまで結構な人数を追い抜いてきたが、まだこれほどの人数がいるところを見ると、かなり早い時間から登り始めているのだろう。
三角点の傍の標識を撮影し、最高点へ向かう。三角点付近の人の多さが意外なほど、こちらには人がおらず、静かな雰囲気であった。
山頂の後は玉子石へ。道中は紅葉の始まりつつある山の景色を楽しんだ。玉子石については事前に見た写真のとおりだなという感想。
それからはいよいよ長い下山へ突入。
来た道を戻るだけなので、特筆すべきこともないのだが、今回は長丁場であったため最後の2時間くらいは大分ばててしまった。
最近は日帰りなら休憩はほぼ取らないのだが、このくらいの行動時間で休憩の必要がでてくるということを確認することができたので、今後の山行に活かしたい。
下山後ももちろん国道352号が待っているので疲れました。
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